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Yamareco

記録ID: 1610622
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳・三俣蓮華岳 ☆北アルプスのスケールに圧倒される!☆

2018年10月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:45
距離
34.7km
登り
2,363m
下り
2,346m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:09
休憩
1:36
合計
13:45
距離 34.7km 登り 2,366m 下り 2,362m
2:40
2:43
7
3:17
12
3:29
3:30
9
3:39
11
3:50
3:51
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4:06
4:07
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4:46
4:47
13
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15
5:15
24
5:39
5:41
43
6:24
6:27
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15:32
10
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13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高第3登山者無料駐車場を利用
前日18時頃半分くらい埋まっていた。
この駐車場には仮設トイレがあったようですが10月8日までで撤去されたので新穂高センターのものを利用することになります。
登山届、下山届も新穂高センターで行えます。
コース状況/
危険箇所等
登山指導所のある新穂高センターから小池新道の入口まで5km以上林道歩きが続く。
蒲田川を渡る橋の手前から小池新道に入るが、驚くほどよく整備された登山道で物足りなさを感じるほど歩きやすい。
その後クマの踊り場、銀平から双六小屋まで時折木道が出現するのですれ違い時には特に譲り合いが必要。
それ以外も特に危険個所はなく、ほぼ歩きやすい道と感じました。
「環境保護のためゴムキャップを着けていないストック使用禁止」の標識がありますが、おかまいなしのハイカー見かけました。残念です。
その他周辺情報 下山後、穂高センターすぐ裏の「中崎山荘 奥飛騨の湯」の日帰り温泉を利用。
@¥800のところ穂高センターにある割引券で@¥700。
利用時間は8:00から18:00
露天風呂、ミストサウナあります。
チボ岩ってどゆ意味?
ネット検索したら「「チボ」とはこの地方の方言で「スリ」や「泥棒」などを意味し、大岩の間に物を落としたら拾えないことからこの名前が付いたそうです。」だそうです。
2018年10月09日 05:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 5:00
チボ岩ってどゆ意味?
ネット検索したら「「チボ」とはこの地方の方言で「スリ」や「泥棒」などを意味し、大岩の間に物を落としたら拾えないことからこの名前が付いたそうです。」だそうです。
まだ薄暗い・・
2018年10月09日 05:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 5:16
まだ薄暗い・・
空が少し明るくなり、背後に雲海に浮かぶ乗鞍岳と焼岳の姿。
左側の稜線は西穂高岳のあたり
2018年10月09日 05:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 5:32
空が少し明るくなり、背後に雲海に浮かぶ乗鞍岳と焼岳の姿。
左側の稜線は西穂高岳のあたり
鏡池に着いた。
日の出を待って場所取りしてるカメラマン氏の脇から撮らせていただきました。
2018年10月09日 06:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 6:18
鏡池に着いた。
日の出を待って場所取りしてるカメラマン氏の脇から撮らせていただきました。
鏡平山荘に到着。
ようやく遠くの稜線に朝日が足り始めた。
中央はどうやら樅沢岳・・
2018年10月09日 06:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 6:28
鏡平山荘に到着。
ようやく遠くの稜線に朝日が足り始めた。
中央はどうやら樅沢岳・・
弓折岳かその近くのピークだと思う。
2018年10月09日 06:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 6:31
弓折岳かその近くのピークだと思う。
鏡平山荘
2018年10月09日 06:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 6:32
鏡平山荘
鏡平山荘から弓折乗越登る途中
標高2,350m辺りで槍ヶ岳と大喰岳の間から日の出です。
2018年10月09日 06:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 6:42
鏡平山荘から弓折乗越登る途中
標高2,350m辺りで槍ヶ岳と大喰岳の間から日の出です。
この日最も美しく見えた乗鞍岳と焼岳
2018年10月09日 06:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 6:46
この日最も美しく見えた乗鞍岳と焼岳
弓折乗越到着
2018年10月09日 07:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 7:11
弓折乗越到着
南西の方角、笠ヶ岳に至る稜線。
すぐ先に見えるのは弓折り岳手前の無名のピークだと思うが、奥に見えるのが抜戸岳かな?!
2018年10月09日 07:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 7:17
南西の方角、笠ヶ岳に至る稜線。
すぐ先に見えるのは弓折り岳手前の無名のピークだと思うが、奥に見えるのが抜戸岳かな?!
双六岳、右奥に鷲羽岳
2018年10月09日 07:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 7:17
双六岳、右奥に鷲羽岳
双六小屋はとっても良いロケーションに建っていた。
鷲羽岳が凄くかっこいい!
左奥に水晶岳の頂が見えてます。
2018年10月09日 07:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 7:53
双六小屋はとっても良いロケーションに建っていた。
鷲羽岳が凄くかっこいい!
左奥に水晶岳の頂が見えてます。
背後に笠ヶ岳の頂(右奥)が見えてきた。
2018年10月09日 07:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 7:59
背後に笠ヶ岳の頂(右奥)が見えてきた。
双六小屋のテン場、テント背負ってきてみたいなあ!
2018年10月09日 08:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 8:01
双六小屋のテン場、テント背負ってきてみたいなあ!
巻道を三俣峠に向けて少し進んだ場所、鷲羽岳とその奥に水晶岳。
水晶岳の別名が「黒岳」ってわかる気がする。
2018年10月09日 08:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 8:21
巻道を三俣峠に向けて少し進んだ場所、鷲羽岳とその奥に水晶岳。
水晶岳の別名が「黒岳」ってわかる気がする。
水晶岳、鷲羽岳の右奥に白い頂の野口五郎岳が見えてきた。
その右には針ノ木岳も・・・
見飽きることのない景色が展開します。
2018年10月09日 08:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 8:21
水晶岳、鷲羽岳の右奥に白い頂の野口五郎岳が見えてきた。
その右には針ノ木岳も・・・
見飽きることのない景色が展開します。
中央に三俣蓮華岳の姿。
2018年10月09日 08:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 8:22
中央に三俣蓮華岳の姿。
三俣蓮華岳山頂
三俣峠から意外にあっさりと登れてしまった。
2018年10月09日 09:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 9:35
三俣蓮華岳山頂
三俣峠から意外にあっさりと登れてしまった。
右に水晶岳、左に薬師岳。
薬師岳が凄く美しい!
あの二つの山の間に雲の平があるのかと思うとワクワクします。
ここまでくれば随分近いじゃないか!
祖父岳の先には立山や剱岳の姿があります。
2018年10月09日 09:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 9:36
右に水晶岳、左に薬師岳。
薬師岳が凄く美しい!
あの二つの山の間に雲の平があるのかと思うとワクワクします。
ここまでくれば随分近いじゃないか!
祖父岳の先には立山や剱岳の姿があります。
左に黒部五郎岳、こちらも雄大で美しい!
中央にまったりした北ノ俣岳。
2018年10月09日 09:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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左に黒部五郎岳、こちらも雄大で美しい!
中央にまったりした北ノ俣岳。
中央に槍ヶ岳、右はもちろん穂高連峰。
常念岳や大天井岳の姿も見えています。
2018年10月09日 09:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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中央に槍ヶ岳、右はもちろん穂高連峰。
常念岳や大天井岳の姿も見えています。
笠ヶ岳が凄くかっこいいと思った!
2018年10月09日 09:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 9:37
笠ヶ岳が凄くかっこいいと思った!
これから向かう双六岳方面。
目の前に見える丸山を越えていきます。
2018年10月09日 09:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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これから向かう双六岳方面。
目の前に見える丸山を越えていきます。
丸山を越えるといよいよ双六岳です。
2018年10月09日 10:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 10:04
丸山を越えるといよいよ双六岳です。
大天井岳から燕岳に至る稜線
左端は蓮華岳
稜線より手前中央はどうやら硫黄岳のようです。
2018年10月09日 10:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 10:11
大天井岳から燕岳に至る稜線
左端は蓮華岳
稜線より手前中央はどうやら硫黄岳のようです。
双六岳山頂に到着!
2018年10月09日 10:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 10:34
双六岳山頂に到着!
双六小屋からの登山道に目を凝らしていると友人の”tsubuanne”さんの姿が手前の方に見えてます。
山頂でお会いできるのが楽しみです(^^)
2018年10月09日 10:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 10:46
双六小屋からの登山道に目を凝らしていると友人の”tsubuanne”さんの姿が手前の方に見えてます。
山頂でお会いできるのが楽しみです(^^)
中央に針ノ木岳と蓮華岳の姿
2018年10月09日 10:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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中央に針ノ木岳と蓮華岳の姿
中央に水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳、左奥に立山、剱岳と豪華!
2018年10月09日 10:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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中央に水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳、左奥に立山、剱岳と豪華!
三俣蓮華岳を挟んで右に水晶岳、左に薬師岳
2018年10月09日 10:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 10:47
三俣蓮華岳を挟んで右に水晶岳、左に薬師岳
黒部五郎岳がこんなに美しいと感じたのは今日が初めて。
2018年10月09日 10:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 10:48
黒部五郎岳がこんなに美しいと感じたのは今日が初めて。
笠ヶ岳もいいねえ!
2018年10月09日 10:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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笠ヶ岳もいいねえ!
槍ヶ岳は主役です。
2018年10月09日 11:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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槍ヶ岳は主役です。
鏡平山荘が見えるところまで下ってきた。
バックに槍穂高連峰。
2018年10月09日 12:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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鏡平山荘が見えるところまで下ってきた。
バックに槍穂高連峰。
鏡平山荘にズーム
こちらもなかなか良いロケーションですね。
2018年10月09日 13:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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鏡平山荘にズーム
こちらもなかなか良いロケーションですね。
鏡池まで戻ってきましたよ。
風が水面を騒がせています・・残念!
2018年10月09日 13:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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鏡池まで戻ってきましたよ。
風が水面を騒がせています・・残念!
高いところでは紅葉は終わりを迎えていましたが、標高2,000m以下ではまだまだ楽しめますよ。
2018年10月09日 14:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 14:13
高いところでは紅葉は終わりを迎えていましたが、標高2,000m以下ではまだまだ楽しめますよ。
紅葉の奥に穂高連峰
2018年10月09日 14:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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紅葉の奥に穂高連峰
こちらは槍ヶ岳方面
2018年10月09日 14:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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10/9 14:38
こちらは槍ヶ岳方面
撮影機器:

感想

当初3日間で水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、槍ヶ岳の計画作ったけど、日が近づくに従い天気予報が思わしくない方向に変わるので、一旦他の山も計画したが、最終的に日帰りでのこの山行に決定。

登山届はコンパスに登録しているけど三度も出し直しでした。
予約してあった三俣山荘の予約もキャンセル。

水晶岳、鷲羽岳まで日帰りで40km、50kmと歩く猛者のレコ拝見して、いったいどういう道なんだという関心を持ったことも敢えてこの日帰りを選択した理由の一つ。
お世話になっている登山用品店さんでも事前に登山道の情報収集。

距離を稼げるにはやはり理由があって、とにかく歩きやすいことでした。
実際に歩いてみたけど歩きやすくて、疲れないのです。
まったく疲れないはずはないけど、これまで歩いた他の登山道と比較すれば断然楽です。(あくまでも個人的な感想なので悪しからず・・・)
これなら距離稼げるはずだと納得、おおいに今後の参考になりました。

一方の景色ですが、これは悪かろうはずがありません。
北アルプスの広さ、奥深さを十分に感じ取れます。
登りたい山、歩きたい場所が一気に増えてしまいます。

当初双六岳へ先に登り稜線歩いて三俣蓮華岳と考えていたけど、逆回りのほうが正面に槍を見ながら稜線を歩けるよという登山用品店従業員さんのアドバイスに従い巻き道ルートを進んで反時計回りでした。
確かにこの稜線ルートの主役は槍ヶ岳だと納得でした。

今回は単独行ですが、たまたま友人の”つぶあん”さんも同じ日に双六岳登山とのこと。
お話うかがったので双六岳山頂でランチしながら登山道を見ていると槍ヶ岳をバックにさっそうと登って見えました。

山頂で友人待つのもなかなか楽しい経験でした。

山頂で景色楽しんだ後は、話し相手を得て下山後半の”長〜い”林道歩きも退屈せずに済みました。

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訪問者数:1093人

コメント

確かに歩きやすい道だけど、凄いです〜!
QuincyBowさん、こんばんは!

双六までの日帰りは多いけど、三俣蓮華までだとけっこう長いハズ。
それでも、絶景・快晴・山での出逢いが、その距離感を短くしてくれるのかもしれませんね

この連休は、台風の影響でみなさん計画の変更を余儀なくされたのでは、と思いますが、お見事としかいいようのない素敵なレコでした

お疲れ様でした!
2018/10/10 18:57
Re: 確かに歩きやすい道だけど、凄いです〜!
こんにちは! bicycle さん

bicycleさんからこんな素敵なコメントいただき大喜びしています!(^^)!

日帰りに計画変更したことで水晶岳に行けずに残念だったのですが、このコースの距離感感じられて良かったです。
おっしゃるとおり目の前に雄大に広がる景色がとても素晴らしく、おおいに力をいただいた気がします。
とても素晴らしいところでした。
来シーズンに向かって期待と妄想を膨らませております。

bicycleさんはいろんなジャンルで山とお付き合いされてて、その上キノコもお詳しい!これからのレコも楽しみにしております。
今後もよろしくお願いいたします。
2018/10/11 8:21
プロフィール画像
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
未入力 槍・穂高・乗鞍 [2日]
鏡平往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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