地蔵岳と小沼、覚満淵をハイキング

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 5.6km
• 登り: 331m
• 下り: 336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:00

8:04 大洞駐車場
9:04 9:06 地蔵岳
9:40 八丁峠登山口
9:52 9:54 小沼水門
10:12 10:16 小沼駐車場
10:36 10:38 鳥居峠
10:53 覚満淵
10:55 赤城公園ビジターセンター
11:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城大洞の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

地蔵岳へは大洞から登り、八丁峠へ下る。
大洞側は急登の登山道、八丁峠側は木製階段の快適な道。

その他周辺情報

周辺駐車場は多数あり。
道の駅ふじみに、富士見温泉あり、一人510円。

写真

10/20 7:17

前橋から赤城山を目指すと、まずは「赤城の大鳥居」が現れます。
コンビニはこの先には無いので、手前までに寄りましょう。

10/20 8:03

大洞の駐車場にて。
これから向かう地蔵岳

10/20 8:09

駐車場から車道右側の登山道入口へ。
ちょっと解りずらいかな？

10/20 8:33

笹の生い茂る樹林帯をどんどん登り、そして少し開けると、登山道の傾斜も緩くなっていきます。

10/20 8:48

覚満淵が見えました。
帰りはあそこを歩いて駐車場まで戻ります。

10/20 8:52

白樺と笹と。。。

10/20 8:56

道の真ん中にゴロゴロと大きな石が。
何処を歩いたら良いのやら。

10/20 8:58

結構登りました。
まもなく山頂です。

10/20 9:01

地蔵岳、やっぱりお地蔵さんですね。

10/20 9:06

山頂碑はこんな感じ、後方の鉄塔が立派すぎます。

10/20 9:09

地蔵岳には、TV局やら、省庁のやら、アンテナが一杯並んでいます。

10/20 9:16

下方の「小沼（この）」です。
あそこもぐるりと一周しちゃいましょう。

10/20 9:24

地蔵岳から八丁峠への登山道は、その殆どが木道と木製階段となっており、とても歩きやすい道でした。

10/20 9:43

八丁峠まであっと言う間に下山。

10/20 9:53

そして「小沼」を周回ハイキング。
小沼の入口など、各所に駐車場とトイレ有り、ハイキングに便利です。

10/20 10:02

小沼周辺は、ちょこっと紅葉が残っていました。

10/20 10:05

小沼から、先ほど登った地蔵岳を眺めます。
ほんと、ちょこっと一登りの山ですね。

10/20 10:41

鳥居峠まで来ました。
ここからは覚満淵が良く見えます。

10/20 10:50

覚満淵の草紅葉？
シーズン終盤ですが、観光客は一杯！

10/20 10:58

覚満淵もおしまい。
あとは車道を歩いて「赤城大洞駐車場」まで戻ります。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mattu_papa

赤城山が紅葉シーズンとの事で、地蔵岳と周辺ハイキングへ。
5時半に自宅を出発、8時前には赤城の大洞駐車場へ到着。
先ずは地蔵岳登山、駐車場から車道へ出て、右側にある登山道入口から登ります。
最初の30分位は、樹林帯の中の笹薮を急登して行きます。
見晴が良くなっきたら、勾配も徐々に緩やかに。
そして前方に沢山の鉄塔が見えたら、山頂はもうすぐです。
山頂は眺望が開け、黒檜山や赤城大沼など良く見えます。
下山は八丁峠方面へ、こちらの登山道は木道と木製階段が殆ど。
とても歩きやすいので、あっと言う間に八丁峠まで下山しました。
車道を少し歩き、小沼を周回、湖畔の紅葉を楽しみました。
そして鳥居峠方面から覚満淵を目指します。
歩きやすい登山道をどんどん下り、駐車場が現れたら鳥居峠です。
覚満淵を眺めてから覚満淵へ下り、遊歩道を歩いて「赤城高原ビジターセンター」を目指します。
ビジターセンターからは車道を歩いて、出発地点の駐車場へ。
地蔵岳への登りが1時間、その後はハイキングで、赤城山の終わり掛けの紅葉を楽しみました。

温泉は、道の駅ふじみに「富士見温泉」が有ります。
塩分濃度の濃い、とても良質の温泉です。