祖母山
- GPS
- 06:21
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国観峠あたりから山頂までは粘土質で非常に滑りやすい。 登山口から国観峠までは200mごとに標識があります。ありがたかったです。 |
写真
感想
九州遠征その2
2日目は祖母山です。当初は北谷ルートから行く予定でした。でも、林道工事中で一の鳥居までしか行けないとのことで神原ルートに変更しました。でもこのルートとても大変でした。標高差1100mくらいあるし。北谷ルートなら700mくらいで済んだので。
前泊地の南阿蘇の白水温泉を7時半に出発。登山口駐車場には9時前に到着。この駐車場へは最後の1kmくらいの道が舗装はされているものの非常に狭いです。ほとんどの所で離合は不可能。対向車が来ないように祈りながら行くしかないです。幸い、行きも帰りも対向車には会いませんでした。
駐車場には20台ほど駐車可。この日は平日ということもあり、3台目でした。帰りは1台のみでしたので結局この日、神原ルートを利用したのは3組だけみたいです。
この神原ルート、山頂まで4.2km(と標識に書いてありました。200mごとにあります)程度とそれほど距離は長くないのですが、とにかくずっと急な登り。きついです。久しぶりにばてました。通常は登りは私のほうが連れよりも早いのですが、この日はずっと置いていかれました。結果的には標準タイムくらいでは歩けたみたいですが。
昨日の曇りから天気は回復、快晴とまではいかないまでも晴れ。途中はほとんどが樹林帯の中で日差しを浴びることはあまりないです。また、景色もあまり見ることができません。そういう意味で修業のような歩きでした。
また、国観峠周辺から山頂までは粘土質で滑りやすいです。特に下りは要注意。
山頂では登った時には他に1人だけ。天気も良いのにこの少なさ。途中で会った人も10人程度。百名山なのに。
下りも急坂だけに慎重に歩きました。駐車場まで戻った時には本当にほっとしました。とても疲れました。
この後、奥満願寺温泉まで移動し旅館藤もとに宿泊。なかなかいい旅館でした。
翌日は九重山です。
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