武奈ヶ岳(テント泊)イン谷〜ダケ道コース

2018年11月03日(土) ~ 2018年11月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,138m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:30

12:00 イン谷口
12:20 大山口
14:30 八雲ヶ原

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:00

6:00 八雲ヶ原
7:30 7:45 武奈ヶ岳
12:00 八雲ヶ原
14:00 ゴール地点

記載時刻は概算です

天候

1日目:晴 2日目:雨〜霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山口方向のトイレの側の駐車場は、12時点で満車。イン谷口から釈迦岳方面の駐車場は余裕あり。

コース状況／危険箇所等

ダケ道コース(大山口〜北比良峠)は非常に良く整備されており歩きやすい。

その他周辺情報

比良トピア

写真

11/3 12:00

イン谷口からスタート

11/3 12:25

大山口

11/3 12:29

最初はこんなところを歩きます

11/3 13:05

非常に良く整備されており歩きやすい

11/3 13:14

落ち葉はありますが、道は明瞭です

11/3 13:20

紅葉が綺麗でした

11/3 13:35

カモシカ台の看板、分かりやすいのですが、大きいですね。積雪期は分かりやすそう。

11/3 13:36

道は明瞭

11/3 13:37

風が吹くと心地よい

11/3 13:43

紅葉が綺麗でした

11/3 13:43

紅葉が綺麗でした

11/3 14:11

紅葉が綺麗でした

11/3 14:17

水平な尾根道、ここまで来たら北比良峠はもうすぐ。

11/3 14:30

神璽谷コースとの分岐

11/3 14:30

少しだけ登れば北比良峠。

11/3 14:35

琵琶湖が綺麗に見えました。テントを張られている方が沢山おられました。次はここも良さそうですが、冬は風が厳しそうです。

11/3 14:35

武奈ヶ岳山頂も綺麗に見えています。

11/3 14:39

八雲ヶ原まで少し降ります。

11/3 14:46

この辺りも綺麗な小道になっています。

11/3 14:53

池に周り風景が綺麗に映っていました。

11/3 16:09

夕食

11/3 16:48

夕日、実際はもう少し綺麗でした。

11/3 17:32

夜になると少し冷えて来ました

11/3 17:33

周りには他にも沢山のテントがありました

11/4 10:07

翌朝は生憎の雨。雨の中急ぎ足で山頂に行って来ました。

11/4 10:07

雨の中撤収。

11/4 10:23

撤収完了。

11/4 10:44

この場所、だんだん切れ落ち具合がひどくなっている様な、、、。

11/4 10:46

反対側から。

11/4 10:50

北比良峠も霧の中

11/4 11:10

標高が下がると霧か少しマシになってきました。

11/4 11:13

紅葉を見ながら下山します

11/4 11:25

樹々の隙間から。実際はもっと綺麗でした。

11/4 11:27

紅葉真っ盛りでした、

11/4 11:27

落ち葉

11/4 11:36

霧と紅葉

11/4 11:36

ガスが濃くなってきました

11/4 11:37

とても良く整備されています

11/4 11:47

11/4 11:48

11/4 12:27

大山口の河まで降りて来ました。

11/4 12:41

イン谷口へ。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS

感想

kuiten

前回の日帰りの際に、八雲でテント泊をしたくなったので、早速行って来ました。

1日目は八雲ヶ原までだけの為、朝、スーパーで買い物をして、イン谷口に着いたのは12時前でした。到着が遅かった為、大山口方面の駐車場は満車。イン谷口に停めてそこから歩きました。

天気は秋晴れの最高の陽気。
ダケ道は、日に日に非常に良く整備されており歩きやすい。整備してくださっている方に感謝。
北比良峠にもテントが沢山ありました。ここからの夜景や朝日は綺麗だろう思い、ここにするか悩みましたが、水があまり無かったので、当初の計画通り八雲ヶ原へ。
八雲ヶ原でテントを設営し、早めの夕食をゆっくり堪能しました。他のテントも周りに沢山ありましたが、広いので気にすることなくゆっくり過ごせました。

2日目は、朝から生憎の雨〜霧。気をつけながら武奈ヶ岳の山頂へ。
八雲ヶ原に戻って来ても雨は止まず、テントの中でゆっくり朝食を食べて、その後もゆっくりゆっくり撤収し、下山としました。

1日目は秋晴れの紅葉が綺麗で、2日目は霧がかった中の紅葉もこれまた綺麗で十分に楽しめました。


今回、おNEW(今更ですが)のシングルウォールのテントを小雨の中で使ってみました。
結露は問題ありませんでした。
敢えて言うと、グラウンドシートのサイズが合っておらず、床下に若干水が溜まるという阿呆なミスをしたせいで、床が若干結露していました。
前室が無いことによる換気と雨の侵入ですが、こちらも大雨で無かったので、特に気になりませんでした。

ダブルウォールも、前室の内側に着いた水滴が出入りの際に衣服に着いたり、換気の時に室内に跳ね返って来たりで濡れることがあるかと思うので。

雨の中の撤収では非常に早く済んだので、こちらはある意味楽でした。