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Yamareco

記録ID: 1642893
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

紅葉の鈴鹿/鎌ヶ岳・御在所岳

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
がくさん その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
5.2km
登り
1,049m
下り
368m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
2:03
合計
5:46
8:05
27
8:32
8:37
14
(R)
8:51
8:58
7
(R)
9:05
24
9:29
9:40
11
(R)
10:11
10:20
13
(R)
10:33
10:34
7
展望ポイント
10:41
11:35
5
11:52
12:00
23
(R)
12:23
12:31
29
13:00
13:16
3
(R)
13:19
13:20
15
13:35
13:37
13
舗装道取付
13:50
1
13:51
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
近鉄湯の山線は、土日の朝と夕方は20分に1本程度。近鉄四日市から湯の山温泉まで約30分。

湯の山温泉駅には、タクシーが1〜2台停まっている。(土日だけ?)湯の山温泉駅から長石登山口まで、1600円程度。
湯の山温泉駅には、登山届の提出ポストはなかったと思う。(登山口にある)

下りはリフトと御在所ロープウェイを利用した。リフト片道300円、ロープウェイ片道1300円。リニューアルで若干値上げになった。

御在所ロープウェイ
http://www.gozaisho.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
(目次)
1.長石登山口〜鎌ヶ岳
2.鎌ヶ岳〜武平峠
3.武平峠〜御在所岳
4.リフト・ロープウェイ


1.長石登山口〜鎌ヶ岳
 長石登山口は、湯の山温泉駅からタクシーで10分程度で、料金1600円程度。鈴鹿スカイラインではなく、三交湯の山を経由して、温泉街を通り抜け、細い林道を上がっていく。(林道の終点は鈴鹿スカイラインに突き当たるが、行き止まりでスカイラインには入れない。) 登山届の提出ポストあり、トイレはなかった。長石登山口はドコモ圏内。
 長石登山口から川へ下ると、すぐに渡渉になる。前日、少し雨が降ったため、水量は多かったようだ。橋は架かっておらず、石の上を慎重に渡たり歩く。念のため、近くに落ちていた木をバランス確保のために持って渡渉した。渡渉してすぐに林の中に入り、数分で長石谷ルートと長石尾根ルートの分岐に着く。青い看板が目立つように設置されていて、見過ごすことはない。
 分岐を過ぎて長石尾根に入ると、いきなりの急登になる。赤リボンが枝につけられているが目立たないものが多く、ルートファインディングはやや難しい。木の根などをつかみつつ、懸命に標高を稼いでいく。分岐を出て10分少々で、高圧電線鉄塔のたもとに着く。電柱が3本立っていた。その後少し歩くと、再び電柱のところを通過する。晴れが期待されたが寒冷前線の影響が残り、標高が高くなるほど雲が多く、太陽の差し込みもあまりない。しばらく急登に苦しんで、ようやく尾根の先が見える感じになってきたら、まもなく弥一ヶ岳(802.2m)に着く。登山口から約1時間ほどだった。
 弥一ヶ岳を過ぎると、登って下ってを少し繰り返す。弥一ヶ岳を出て10分弱のところに、三ツ口谷への分岐のような看板があったが、かなり古いらしく、文字も消えかけていた。国土地理院の地図にある接続ルートではない。しばらく林の中を進み、時おり鈴鹿スカイラインや御在所岳方面の展望をのぞき見ることができる。弥一ヶ岳から40分ほどで、立派な指導標の立っている三ツ口谷分岐に着く。すぐ下に沢が見えている。
 三ツ口谷分岐を出ると、次第にザレた斜面を登るようになる。滑りやすく、登りにくい。ザレた斜面、樹林帯の急登を繰り返して、30分ほど登ると、急に開けた尾根に出る。鈴鹿南部の山々や、鈴鹿市方面の町が見える展望ポイントである。また、目の前に鎌ヶ岳のピークが迫っており、あとひと登りさせられることが分かる。展望ポイントから20mほど水平の尾根を進むが、すぐに樹林帯の急登になり、数分で鎌ヶ岳の山頂に到着する。到着ポイントは、山頂エリアの一番北側(御在所側)である。
 鎌ヶ岳の山頂は南北に長いピークであり、北側は岩ごつごつの部分なので、休憩には適さない。中央付近は祠と倒れそうな鳥居があり、混雑時以外はここで休む人もあまりいない。一番南側は、そこそこの広さがあり、また少し下ったあたりにも数名が休めるほどのスペースがいくつかあるので、山頂の南部で昼食などを取られている人が多い。
 今回、調べていないが、ドコモは圏内だったと思う。(以前に来たとき圏内だった。)

2.鎌ヶ岳〜武平峠
 鎌ヶ岳からの下山路は、長石尾根を除いて、すべて南部からになった。岳峠へは山頂南部から一旦東側に下って回り込むようである。しっかりした青い指導標が付いている。岳峠から長石谷コース、雲母峰コース、水沢峠方面への縦走路と続いているようだ。(鎌より南へ行ったことがないので、分からない。)
 武平峠への下山路は、一昨年に来たときは山頂北部からのガレ場を直接下降する難所だった。クサリも取り付けられていたが、初心者は通るべきではないルートだった。このため、数年前にう回路が付けられた。う回路は山頂南部から西側へ下るようになっていて、岳峠への下りと並んで目立つ青い指導標が付いている。直接下降ルートの入口には、立ち入り禁止のクサリがかけられていた。クサリのところからは、御在所岳がよく見える展望ポイントで、山頂標識のある撮影ポイントでもある。
 武平峠へのう回路は、山頂を後にしてすぐに樹林の中に入り、しばらくすると鎌ヶ岳の西側のザレ場をトラバースしながら北へ下っていく。ザレ場が終わって、まもなく直接下降ルートと合流する地点に着く。ここにも立ち入り禁止のクサリがかけられていた。そこから、ザレたルートがしばらく続く。四日市の町がよく見下ろせるし、行く先の御在所岳もよく見える。振り返れば、鎌ヶ岳の荒々しい山が迫りくるようである。
 ザレた尾根をしばらく下ると、樹林帯の中に入ったり、また出たりを繰り返していく。次第に武平峠の谷筋が見える感じになるため、もう峠に着くだろうと思うが、何度も裏切られる。最後に湯の山側へ回り込むようになると、まもなく武平峠に着く。
 武平峠からは、滋賀県側にも三重県側にも下ることができ、10分ほどで鈴鹿スカイラインの車道に出られる。武平峠ではドコモの電波は調べなかった。鎌ヶ岳から武平峠までのルート上ではおおむね電波は来た。

3.武平峠〜御在所岳
 武平峠から御在所岳までは、峠に出ている案内板だと65分とあったが、鎌への登りで疲れていると、もう少しかかる。峠を出て数分登ると視界が開ける。そこから急登になる。すぐにまた樹林帯の中に入り、辛い登りが続く。峠から30分ほど登ると、岩場に差し掛かる。クサリはかかっていないので、三点支持(三点確保)で登っていく。それほど難易度の高い岩場ではない。岩場の途中に数名が休憩できるスペースが複数あり、展望もよいので、休憩ポイントになる。
 岩場を登り詰めて、次第に傾斜が緩くなってくると、駐車場のような広場に出る。御在所岳まで15分という標識が出ている。御在所岳に向かって左側は立ち入り禁止になっていて、何かしらの建物があるようだ。右の登山道を進み、小さな丘を乗り越して下ると、舗装道に出る。舗装道の右へはクサリがかかっていて入れない。
 舗装道に出て左方向へ進んでいく。途中、御嶽大権現への分岐があるが、いつも疲れていて、立ち寄ったことがない。舗装道に出て6、7分進むと、御在所岳ピークへの階段の入口に着く。階段の先に空に突き上げる塔のようなモニュメントが見えるが、そこは山頂ではない。モニュメントのところまで行くと、御在所岳の山頂が見えてきて、最後の階段を上がる。
 御在所岳の山頂は、ロープウェイ・リフトで来た観光客が多くいる。かなりの広さの山頂であり、ベンチも多数ある。山頂の西側に望湖台という展望ポイントがある。山頂から階段を少し下り、再び登り返して、最後は積み上げた岩を登っていく。琵琶湖が見えるので、望湖台という。この日は途中から雲が取れたので、望湖台に行った。岩より滋賀県側に降りたら、ものすごい強風だった。
 御在所岳の山頂はドコモ圏内である。また、リフト乗り場の隣にトイレがあり、水洗で紙も付いていて、しかも無料だった。

4.リフト・ロープウェイ
 御在所岳の山頂から、ロープウェイ山頂駅の山上公園までは、リフトが運行されている。片道300円で、乗車10分ほど。一人乗りで、ザックは背負ったまま乗車する。
 リフトを降りると、すぐ隣が食堂で、下りロープウェイの乗り場に続く。この日は、かなり混雑していて、下りの乗車徒列が食堂の前からリフト乗り場を経て、外の舗装道路まで続いていた。14時50分頃に並んで、15時50分に乗ることができた。
 2018年7月にリニューアルオープンして、新型ゴンドラが10台投入されたとのことで、自分が乗ったのはラッキーなことに新型。展望用に窓が大きくなっているほか、床にものぞき窓があり、眼下の紅葉を見られる。(人によってラッキーではなくアンラッキーと思う人もいるかな) この日は強風で、乗車12分の中で部分的にかなり風にあおられた。籠が左右に揺れて、少し怖かった。
 リフト、ロープウェイとも、季節により運行時間が異なるので、事前に調べておいた方がよい。
その他周辺情報 ◆アクアイグニス(片岡温泉)
https://aquaignis.jp/spa_kataoka.php
営業時間 6:00〜24:00  大人料金:600円  露天風呂あり
※ロープウェイ山麓駅より路線バスが運行されていて、この日は臨時便も出ていた。山麓駅→湯の山温泉駅→アクアイグニスで、所要10分少々、390円。ただ、アクアイグニスから湯の山温泉駅へのバス便はなく、徒歩8分かかる。
◆ホテル湯の本
https://www.yunomoto.jp/
http://www.yunoyama-onsen.com/oyado/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB-%E6%B9%AF%E3%81%AE%E6%9C%AC/
営業時間 11:30〜16:00  大人料金:800円
※山麓駅のすぐ隣にあるホテルで、ここで入浴させてもらえれば、バスで湯の山温泉駅まで帰れるので、アクアイグニスより楽かも。次回、考えてみよう。

◆湯の山かもしか大橋の開業
http://www.pref.mie.lg.jp/HKENSET/HP/000184564_00002.htm
※この橋の開業により、路線バスは三交湯の山を経由せず、鈴鹿スカイラインから橋を渡ってロープウェイ山麓駅まで来るようになった。(三交湯の山から山麓駅までの道は狭くてバスが通れなかったようだ。)

◆御在所ロープウェイのリニューアル他
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/common-hd/data/pdf/20170427-gozaisyo20170427135714932690344.pdf
http://www.kanko-komono.com/new/5472.html
(リニューアルの新聞記事)
https://www.sankei.com/region/news/180712/rgn1807120019-n1.html
https://mainichi.jp/articles/20180710/k00/00e/040/209000c
https://www.asahi.com/articles/ASL7C42STL7CONFB00H.html

(御在所ロープウェイリニューアルの情報まとめ)
(1) ゴンドラ26両に、新型(ルミエールゴンドラ)の10両を追加投入。新型は、定員8名と変わらないが、大きな窓になり、床下にも展望窓を開けている。
(2) 往復運賃の料金改定 中学生以上2160円⇒2400円。(片道1240円⇒1300円)
(3) 山上公園に展望レストラン「ナチュール」を新設。
(4) 山麓駅にモンベルが出店。
長石登山口。スカイラインではなく、旧道を上り詰めていく。
2018年11月10日 08:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 8:05
長石登山口。スカイラインではなく、旧道を上り詰めていく。
長石登山口から下ってすぐの渡渉ポイント。雨の後だったので、難易度は高かった。
2018年11月10日 08:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 8:06
長石登山口から下ってすぐの渡渉ポイント。雨の後だったので、難易度は高かった。
 渡渉して数分で、長石尾根ルートと長石谷ルートの分岐に着く。写真右にあるように、分岐からすぐに急登。
2018年11月10日 08:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 8:14
 渡渉して数分で、長石尾根ルートと長石谷ルートの分岐に着く。写真右にあるように、分岐からすぐに急登。
最初の高圧電線鉄塔。電柱なので鉄塔ではない?
2018年11月10日 08:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 8:27
最初の高圧電線鉄塔。電柱なので鉄塔ではない?
紅葉はちょうど見ごろだったが、陽が射してこない。
2018年11月10日 09:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 9:05
紅葉はちょうど見ごろだったが、陽が射してこない。
時おり陽が射すが、御在所岳の稜線は寒そうだ。
2018年11月10日 09:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
11/10 9:06
時おり陽が射すが、御在所岳の稜線は寒そうだ。
陽が射さないと紅葉もいまひとつ。
2018年11月10日 09:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 9:06
陽が射さないと紅葉もいまひとつ。
弥一ヶ岳。国土地理院の地図にも山名の表示はない。広くもないので、通過。
2018年11月10日 09:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 9:09
弥一ヶ岳。国土地理院の地図にも山名の表示はない。広くもないので、通過。
消えかかった三ツ口谷分岐。国土地理院の地図にない分岐である。
2018年11月10日 09:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 9:17
消えかかった三ツ口谷分岐。国土地理院の地図にない分岐である。
本来の三ツ口谷分岐。しっかりした指導標が立っている。国土地理院の地図でも、両ルートが最接近した地点で、接続コースの登山道も表記されている。
2018年11月10日 09:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 9:52
本来の三ツ口谷分岐。しっかりした指導標が立っている。国土地理院の地図でも、両ルートが最接近した地点で、接続コースの登山道も表記されている。
ザレた斜面を登るようになってきた。
2018年11月10日 10:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 10:03
ザレた斜面を登るようになってきた。
ザレた斜面のあとは、急登。木々につかまりながら登っていく。
2018年11月10日 10:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 10:23
ザレた斜面のあとは、急登。木々につかまりながら登っていく。
鎌ヶ岳付近のルート状況。
2018年11月10日 10:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 10:33
鎌ヶ岳付近のルート状況。
写真13のA地点から、下界の展望。鈴鹿市方面かと思う。
2018年11月10日 10:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 10:33
写真13のA地点から、下界の展望。鈴鹿市方面かと思う。
写真13のA地点から、鎌ヶ岳を望む。もうあと一歩。
2018年11月10日 10:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 10:33
写真13のA地点から、鎌ヶ岳を望む。もうあと一歩。
鎌ヶ岳の山頂指導標。写真13のB地点。右側にあるクサリは、直接下降コースの通行止めを示しているようだ。
2018年11月10日 11:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/10 11:25
鎌ヶ岳の山頂指導標。写真13のB地点。右側にあるクサリは、直接下降コースの通行止めを示しているようだ。
直接下降コース(写真13のC地点へ下るコース)。かつてはここを下っていけたが、今はNGのようだ。
2018年11月10日 11:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/10 11:25
直接下降コース(写真13のC地点へ下るコース)。かつてはここを下っていけたが、今はNGのようだ。
ただし、写真13のB地点は御在所岳を望むには絶好のポイント。
2018年11月10日 11:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:25
ただし、写真13のB地点は御在所岳を望むには絶好のポイント。
長石尾根ルートの下り口。写真13のB地点にある。
2018年11月10日 11:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:25
長石尾根ルートの下り口。写真13のB地点にある。
写真13のB地点からD地点の方を見た構図。
2018年11月10日 11:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:26
写真13のB地点からD地点の方を見た構図。
鎌ヶ岳(写真13のB地点)からの展望。四日市市内が見下ろせる。
2018年11月10日 11:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:27
鎌ヶ岳(写真13のB地点)からの展望。四日市市内が見下ろせる。
前の写真で紅葉の部分をズーム。湯の山かもしか大橋も見えている。
2018年11月10日 11:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:27
前の写真で紅葉の部分をズーム。湯の山かもしか大橋も見えている。
鎌ヶ岳の山頂にある神社。写真13のD地点。
2018年11月10日 11:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:28
鎌ヶ岳の山頂にある神社。写真13のD地点。
鎌ヶ岳から岳峠・雲母峰の方へ下るルートの入口。(写真13のE地点)
2018年11月10日 11:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:29
鎌ヶ岳から岳峠・雲母峰の方へ下るルートの入口。(写真13のE地点)
鎌ヶ岳(写真13のE地点)からの展望。鈴鹿南部が広がる。
2018年11月10日 11:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:29
鎌ヶ岳(写真13のE地点)からの展望。鈴鹿南部が広がる。
鎌ヶ岳から武平峠へ下るルート(う回路)の入口。(写真13のF地点)
2018年11月10日 11:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:30
鎌ヶ岳から武平峠へ下るルート(う回路)の入口。(写真13のF地点)
鎌ヶ岳からの直接下降ルート(通行止め)との合流点。(写真13のG地点) 写真右の奥がう回路を通って鎌ヶ岳の山頂へ続く。
2018年11月10日 11:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:41
鎌ヶ岳からの直接下降ルート(通行止め)との合流点。(写真13のG地点) 写真右の奥がう回路を通って鎌ヶ岳の山頂へ続く。
武平峠に向かって下っていくザレた尾根。行く先に御在所岳や山上公園の建物が見える。
2018年11月10日 11:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:47
武平峠に向かって下っていくザレた尾根。行く先に御在所岳や山上公園の建物が見える。
前の写真と同じ地点から来た道を振り返ると、鎌ヶ岳が荒々しく見え、その左に四日市市内が見下ろせる。
2018年11月10日 11:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 11:47
前の写真と同じ地点から来た道を振り返ると、鎌ヶ岳が荒々しく見え、その左に四日市市内が見下ろせる。
さらに下ると、鎌ヶ岳本来の形になってきた。
2018年11月10日 11:51撮影 by  SO-03G, Sony
11/10 11:51
さらに下ると、鎌ヶ岳本来の形になってきた。
武平峠。
2018年11月10日 12:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 12:23
武平峠。
武平峠から御在所岳への登り。樹林帯を抜けて、岩場に入ったところ。
2018年11月10日 13:07撮影 by  SO-03G, Sony
11/10 13:07
武平峠から御在所岳への登り。樹林帯を抜けて、岩場に入ったところ。
鎌ヶ岳が見事である。
2018年11月10日 13:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 13:12
鎌ヶ岳が見事である。
御在所岳から下ってくる人が見えてきた。
2018年11月10日 13:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 13:13
御在所岳から下ってくる人が見えてきた。
滋賀県側も晴れてきた。琵琶湖が見えると同行者の意見があったが、雨乞岳の左側なので、見えたとしても草津や石山など琵琶湖の最南部のあたりだと思われる。
2018年11月10日 13:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 13:15
滋賀県側も晴れてきた。琵琶湖が見えると同行者の意見があったが、雨乞岳の左側なので、見えたとしても草津や石山など琵琶湖の最南部のあたりだと思われる。
天さし岩(てんさしいわ)。
2018年11月10日 13:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
11/10 13:22
天さし岩(てんさしいわ)。
登り詰めて、舗装道に出たところ。写真右の道は武平峠への下山路(入口)。
2018年11月10日 13:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 13:38
登り詰めて、舗装道に出たところ。写真右の道は武平峠への下山路(入口)。
御在所岳の山頂。観光客もたくさんいる。
2018年11月10日 13:53撮影 by  SO-03G, Sony
11/10 13:53
御在所岳の山頂。観光客もたくさんいる。
望湖台から彦根・長浜方面。琵琶湖が見えていたらしいが、自分は肉眼で確認できなかった。写真でもよく分からない。
2018年11月10日 14:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 14:25
望湖台から彦根・長浜方面。琵琶湖が見えていたらしいが、自分は肉眼で確認できなかった。写真でもよく分からない。
望湖台から雨乞岳。
2018年11月10日 14:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 14:25
望湖台から雨乞岳。
御在所岳の山頂からリフトで山上公園へ移動。四日市市内を観ながらゆるゆると移動できる。
2018年11月10日 14:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 14:38
御在所岳の山頂からリフトで山上公園へ移動。四日市市内を観ながらゆるゆると移動できる。
ロープウェイ山麓駅のバス停から、ロープウェイを見上げる。
2018年11月10日 16:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/10 16:08
ロープウェイ山麓駅のバス停から、ロープウェイを見上げる。
ロープウェイ山麓駅・湯の山温泉街付近の道路の状況。温泉街を抜けていく道は細いが、タクシー・普通車は通れる。ただし、鈴鹿スカイラインへの接続はない。(行き止まり)
ロープウェイ山麓駅・湯の山温泉街付近の道路の状況。温泉街を抜けていく道は細いが、タクシー・普通車は通れる。ただし、鈴鹿スカイラインへの接続はない。(行き止まり)
湯の山温泉駅・アクアイグニス付近の道路の状況。アクアイグニスから湯の山温泉駅に向かうバスは17時過ぎ(冬は16時過ぎ)が最終。駅までは徒歩8分。
湯の山温泉駅・アクアイグニス付近の道路の状況。アクアイグニスから湯の山温泉駅に向かうバスは17時過ぎ(冬は16時過ぎ)が最終。駅までは徒歩8分。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:494人

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳・中道登山道〜山頂散策〜武平峠〜鎌ヶ岳〜長石尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳(中登山道)〜武平峠〜鎌ヶ岳〜長石尾根〜三ツ口谷
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
鎌ヶ岳長石谷・尾根周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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