表妙義縦走:相馬岳ー金洞山
- GPS
- 07:02
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,026m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 6:59
天候 | 快晴、ほとんど無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場沢山 特に、鷹戻しを登った後の下りの鎖場が殆ど垂直で足を掛けるところが見つけ難く一番大変でした。 |
その他周辺情報 | もみじの湯に入って来ました。日帰り入浴:510円 |
写真
感想
友人と2人で、表妙義縦走に初めて行って来ました。
去年は、奥ノ院の少し上まで行ったところで、皆さんヘルメットやハーネスなどの装備をしていて、ヘルメットも持っていなかったので、引き返し中間道で縦走しました。
今回は、ヘルメットを購入し、リベンジです。
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妙義山の鎖場は、足を掛けるところが無いところが有り、腕力を必要とするところが有る様なので、普段岩登りとかあまりやっていないので不安でしたが、目標は妙義神社から相馬岳、金洞山経由中之嶽神社に下山とし、鷹戻しに行ってみて無理そうなら堀切辺りから下山するつもりでした。
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天候に恵まれ、朝一の歩きだしは長袖シャツでしたが、体が温まるといつもの様に半袖で充分でした、上に行っても風が無かったので、汗止めのバンダナのはちまきは、飽和状態になりしぼれるほどでした。
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順調に、大の字、相馬岳はクリアし、危険マークが沢山有る鷹戻しが心配でしたが、足を掛けるところも有り3分割位になっていて斜面垂直でも無かったので、登り切り上の岩場でほっとしながら、ゆっくり昼食を食べて、後は怖いところが無いといいなと思いながら進むと、次に私にとって一番の難所が待ち構えていました。鎖場で下が見えない程の垂直に近い壁で、足を掛けるところも浅いので鎖を両手でにぎりながら、少しづつ足を掛けるところを探しながら降りるので、握力の限界がいつまで持ちこたえられるか?不安でした。なんとかクリアし安心しました。
昼食休憩しているとき、他のパーティの女性がハーネスを着用準備していて、登り切ったのに何故?!と思いましたがその訳が解りました。
その後も垂直に近い鎖場はありましたが、足を掛けるところが有ったので慎重に降りてどうにか無事に生還出来ました。
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ピークが沢山有りそれぞれからの眺めは浅間山とか荒船山とか、妙義の山々の荒々しい山々で観れてが最高に気持ち良かったです。
また、途中に紅葉の綺麗なところも有り、妙義山縦走も予定通り行けて、大変満足の山行でした。
ヘルメットは、鷹戻しに向かっている途中で、小石の転がっている落石しやすい場所が有り、そこから着用し落石には有効だなと思いました。
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