塩見岳

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,119m
• 下り: 2,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:18

5:52 スタート地点
6:22 6:22 鳥倉林道登山口
6:58 6:59 豊口山のコル
7:24 7:24 ほとけの清水
7:45 7:45 塩川・鳥倉ルート合流点
7:59 8:00 三伏峠小屋
8:15 8:16 三伏山
8:52 8:53 本谷山
9:59 10:10 塩見小屋
10:51 11:31 塩見岳
12:02 12:08 塩見小屋
13:11 13:11 本谷山
13:47 13:49 三伏山
13:59 14:08 三伏峠小屋
14:24 14:24 塩川・鳥倉ルート合流点
14:42 14:42 ほとけの清水
15:05 15:06 豊口山のコル
15:34 15:34 鳥倉林道登山口
16:10 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

ガス→快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

セントレアから5時間ぐらい

コース状況／危険箇所等

雪は皆無
ほとけの清水では給水可能でした

塩見小屋までは三伏山山頂付近を除いてほぼ樹林帯、トレースははっきりしていて道幅は広く不安定な場所もなし、安全で迷いにくい道です

塩見小屋からは森林限界でハイマツ帯は少しガレています。直下は岩場です。トレースに沿わずとも登れますがトレースに沿ったほうがいろいろ安全でした。

写真

11/10 5:48

未明の出発
この時期は日の出が遅い

11/10 6:21

登山口
夏はここまでバスがあるそうですが日帰りには厳しいようで

11/10 6:22

落ち葉で少しだけ登山道が分かりにくい

11/10 7:02

とても歩きやすいです

11/10 7:14

いかにもすべりそうな丸太
すべらなかったけど

11/10 7:44

ガス突入

11/10 7:59

三伏峠では突然現れる小屋にビビる

11/10 8:01

トイレが解放されていましたが使えるかどうかは不明です。

11/10 8:12

森林限界、なお展望

11/10 8:14

展望…

11/10 8:22

標高2600mで樹林帯だと…

11/10 8:49

本谷山

11/10 8:49

広場になっております

11/10 9:13

ありがとうございます

11/10 9:41

本谷から先はすこしガレていた

11/10 10:20

雲の切れ目から

11/10 10:33

岩場にはマーキング多数
マーキング通りにいくことをお勧めします

11/10 10:36

塩見岳さんよ姿を見せてくれ

11/10 10:51

ついた！晴れそう

11/10 10:55

悪沢岳とか

11/10 10:56

北側斜面には雪が

11/10 10:59

ガスが取れる寸前

11/10 11:05

北岳とか
当日全然山の名前が分からなくて悔しかった…
勉強不足です反省します

11/10 11:07

富士山はかっこいい！

11/10 11:08

すっかりガスも取れました

11/10 11:40

無限に滞在したかったんですけども帰ります

11/10 11:44

アルペンチックな山容ですね

11/10 11:54

中央アルプスは最後まで見ることができませんでした

11/10 12:24

木漏れ日さす樹林帯

11/10 13:21

こんなに上り返しっとたんかい！

11/10 13:48

帰りの三伏山で塩見岳の遠さを実感する
ガスっててよかったかもしれない…

11/10 13:51

11月と思えない温かさでしたが
ジャージ1枚で5分ぐらい昼寝したらさすがに寒かったです

11/10 15:34

ダラダラダラダラ下山しました
何だかんだ遠いですね

11/10 19:21

なぜかこまくさの湯までドライブ

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 携帯 時計

感想

inlandsea

新千歳空港に行こうと思って札幌駅からエアポートに乗り込んだ瞬間にJR運休して、予定した飛行機に乗れないというトラブルのせいで登山口に着いたのは0時…それはまあいいでしょう

なんとなく南アルプスに行きたかったのですが、車で登山口まで行けてなんとか日帰りできそうな山はというと、まあ塩見岳になるかなぁと、飛行機の中で決めました（笑）

ガスの中5時間ぐらい歩いて展望もないしつまらない登山道だしもう二度と南アルプスなんか行くもんかと思っていたのですが、
山頂直下の岩場は楽しいし、山頂に着いた瞬間晴れてくれて、ああなんと登山は素晴らしいことなんだろうかと感動しました。(まあ天気予報通りなんですが)

この辺の山の知識がなさすぎて勉強不足を感じました、つぎからはもっと予習して登山に臨みたいと思います。

コメント

noboruyo

ようこそ南アルプスへ
北海道からようこそ天気良くなりよかったです。今度は１週間位南ア中ァ北アルプスと楽しんでください。伊那市より

inlandsea

Re: ようこそ南アルプスへ
ありがとうございます！来年以降時間があればぜひアルプスの縦走はチャレンジしてみたいですね