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Yamareco

記録ID: 1653039
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

長者ヶ岳・天子ヶ岳周回 田貫湖南駐車場より

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
12.0km
登り
965m
下り
952m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
1:35
合計
4:55
7:06
26
7:32
7:35
42
8:17
8:58
15
9:13
12
9:25
9:33
8
9:41
9:54
5
9:59
31
10:30
11:00
50
968ピーク
11:53
田貫湖キャンプ場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
往路(登山口〜長者ヶ岳〜天子ヶ岳)は一般登山道ですので、歩きにくいところはありません。これといった急登もなかったと思います。

駐車場から登山口までは、広い車道を10分くらいゆるやかに登って行ってT字路を右へ。休暇村富士を回り込むような形になりますが、そのまままっすぐ車道を行きます。途中舗装がなくなり未舗装になるとまもなく林道終点の登山口です。

天子ヶ岳の山頂標識はやや下った登山道上に突然現れます。この登山道は稜線上の最高点をやや巻くような形でついています。戻って道のない最高点付近を探しましたが三角点の標石は見つかりませんでした。
朝出発前に駐車場で。このときはまだ雲がかかっていませんでした。
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朝出発前に駐車場で。このときはまだ雲がかかっていませんでした。
これから登る山たち。
これから登る山たち。
車道終点の登山口。
車道終点の登山口。
メインルートへの合流直前。
メインルートへの合流直前。
キレイに並んだ杉林です。
キレイに並んだ杉林です。
これは今もあるのでしょうか。
これは今もあるのでしょうか。
山頂からの富士山です。登っている途中、雲に隠れてしまったので心配しましたが、また顔を出してくれました。
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山頂からの富士山です。登っている途中、雲に隠れてしまったので心配しましたが、また顔を出してくれました。
反対側は南アルプスの大展望です。
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反対側は南アルプスの大展望です。
天子湖ってあるんですね。
天子湖ってあるんですね。
なぜか道の途中に山頂標識。
なぜか道の途中に山頂標識。
富士見台からの景色。
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富士見台からの景色。
トラロープの始点を振り返って。ロープは斜面を1-2m下ったところからスタートしています。
トラロープの始点を振り返って。ロープは斜面を1-2m下ったところからスタートしています。
笹薮に入ったところで振り返って。
笹薮に入ったところで振り返って。
968ピーク この辺りは平らな地形で日差しも入りゆっくりできます。
968ピーク この辺りは平らな地形で日差しも入りゆっくりできます。
林道手前の急斜面。
林道手前の急斜面。
林道。降りてきたところにピンクリボンがあります。
ここから(手前方向に)下って行くとすぐ路肩に2台ほどの駐車スペースがあります。
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林道。降りてきたところにピンクリボンがあります。
ここから(手前方向に)下って行くとすぐ路肩に2台ほどの駐車スペースがあります。
働く車たち。この先左折して橋を渡ります。
ここまで來る前に直進(若しくは左折)しておけば、次の写真で左から来れたと思います。
道なりで来たつもりでしたが。。
働く車たち。この先左折して橋を渡ります。
ここまで來る前に直進(若しくは左折)しておけば、次の写真で左から来れたと思います。
道なりで来たつもりでしたが。。
ここを右へ。
本当なら左から来て直進するのが早かったみたい。。
ここを右へ。
本当なら左から来て直進するのが早かったみたい。。
休暇村富士の裏手に飛び出します。
休暇村富士の裏手に飛び出します。
キャンプ場から今日の山を振り返って。
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キャンプ場から今日の山を振り返って。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 保険証 携帯 時計

感想

天子ヶ岳からは車道歩きを短縮したくて東尾根を利用しました。

“根に乗るまでの急斜面
ここはトラロープが目的の尾根まで導いてくれます。ザレた急斜面でロープがなければあきらめたくなるようなところ。ロープが終わって尾根に乗るまでの短い間にはピンクリボンが多数設置してあり迷うことはありません。
∈薮
尾根に乗ってすぐは肩ほどの高さの笹薮を行きます。距離にて100mほどとたいしたことはありません。踏み跡もしっかりとついているしところどころにピンクリボンがあります。
植林地帯
笹藪が終わると植林地帯に入ります。尾根がはっきりしているので、踏み跡が薄くてもまっすぐに下りていけば迷うところはなさそうですが、ここもところどころピンクリボンが設置してあり心強いです。
968ピークから
ここで尾根を乗り換えます。写真の広場からさらにまっすぐ尾根を行くとすぐに、ピンクリボンがたくさん設置してある場所に出ます。乗り換えるべき尾根に自然と誘われます。この先かなりの急斜面ですが、危険なことはなく、普通にまっすぐに下りて行けば林道に出ます。
ノ啼擦惺澆蠅燭藝犬悄この先分岐が多くわかりにくいです。道なりじゃない箇所が2か所あります。最初は左に曲がって橋を渡るところです。次はT字路を右折します。ここはもう少し近道がありそうです(写真の解説を参考にしてください)。いずれにせよ出発時に見送った休暇村裏の立ち入り禁止の林道ゲートにつながります。

結果:車道歩き短縮はいいのですが、ザレた急斜面、笹薮、暗い植林地帯と全然面白くありません。

因みに今日もお会いした登山者は長者ヶ岳の山頂で単独の方2人だけでした。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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