小菅の湯から山沢川林道を上流に進むと大きな堰堤がある。しぶきが壁面に凍り付いていた
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1/14 6:54
小菅の湯から山沢川林道を上流に進むと大きな堰堤がある。しぶきが壁面に凍り付いていた
堰堤の脇で林道はS字のヘアピンカーブで上がって行く
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1/14 6:55
堰堤の脇で林道はS字のヘアピンカーブで上がって行く
上がり切ったカーブの頂点から左に枝林道が分かれている。ここがヤモウ尾根の取付き
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1/14 6:56
上がり切ったカーブの頂点から左に枝林道が分かれている。ここがヤモウ尾根の取付き
登り始めて振り返ると、直下にS字カーブの頂点と枝林道の分岐、その下にS字カーブ手前の林道が見下ろせる
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1/14 7:10
登り始めて振り返ると、直下にS字カーブの頂点と枝林道の分岐、その下にS字カーブ手前の林道が見下ろせる
しばらくは急登が続く
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1/14 7:14
しばらくは急登が続く
西側は植林帯、東側は雑木林の境目を登る。微かに踏跡が現れた
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1/14 7:24
西側は植林帯、東側は雑木林の境目を登る。微かに踏跡が現れた
次第に傾斜は緩み、標高950m辺りから薄っすらと雪が現れて来た
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1/14 7:49
次第に傾斜は緩み、標高950m辺りから薄っすらと雪が現れて来た
なだらかな雑木林を進む。鶴寝山北尾根に遮られていた陽がやっと差してきて心が和む
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1/14 8:42
なだらかな雑木林を進む。鶴寝山北尾根に遮られていた陽がやっと差してきて心が和む
山沢川右股から上って来た明瞭な山道と合流する
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1/14 8:47
山沢川右股から上って来た明瞭な山道と合流する
この山道を2, 3分進むとY字に分かれる。右、南西方向は明瞭な山道で、山沢入のヌタに直接出られるはずだ
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1/14 8:50
この山道を2, 3分進むとY字に分かれる。右、南西方向は明瞭な山道で、山沢入のヌタに直接出られるはずだ
この分岐点では左側の南東方向に進み、鶴寝山に向かう
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1/14 8:50
この分岐点では左側の南東方向に進み、鶴寝山に向かう
道は急な山腹を巻いて行く。一部、崩れたのか狭い上、落ち葉に薄っすら雪が積もり、滑りそうで緊張する
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1/14 9:03
道は急な山腹を巻いて行く。一部、崩れたのか狭い上、落ち葉に薄っすら雪が積もり、滑りそうで緊張する
ここを抜ければ幅広い山道となり、道端には石垣まで組まれ、ジグザグも切ってある
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1/14 9:09
ここを抜ければ幅広い山道となり、道端には石垣まで組まれ、ジグザグも切ってある
標高1170m辺りで山沢川左股の源流を横切り、その先で浅い谷状の斜面を上って行く
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1/14 9:28
標高1170m辺りで山沢川左股の源流を横切り、その先で浅い谷状の斜面を上って行く
山道の端には連続的に短い杭が打ってある。何のためかしら。でも道案内となって助かる
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1/14 9:35
山道の端には連続的に短い杭が打ってある。何のためかしら。でも道案内となって助かる
道はジグザグに緩やかに上って行く。落ち葉をラッセルしながら進むので、振り返ると自分の足跡が黒々と刻まれている
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1/14 10:01
道はジグザグに緩やかに上って行く。落ち葉をラッセルしながら進むので、振り返ると自分の足跡が黒々と刻まれている
標高1310m付近で巨樹コースに合流した。写真右下に写っているこのコースは鶴寝山頂上直下の北斜面を巻いている
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1/14 10:04
標高1310m付近で巨樹コースに合流した。写真右下に写っているこのコースは鶴寝山頂上直下の北斜面を巻いている
巨樹コースを右に30m程進んでから、鶴寝山の頂上を目指し、踏跡も無い急斜面を直登する
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1/14 10:11
巨樹コースを右に30m程進んでから、鶴寝山の頂上を目指し、踏跡も無い急斜面を直登する
標高1368mの鶴寝山頂上。2年前の3月以来の再訪だ
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1/14 11:09
標高1368mの鶴寝山頂上。2年前の3月以来の再訪だ
ここは「関東の冨士見百景」の一つ。南南西方向、大樺の頭の左に富士山が見える筈だが、両峰共に頂きは雲の中
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1/14 10:56
ここは「関東の冨士見百景」の一つ。南南西方向、大樺の頭の左に富士山が見える筈だが、両峰共に頂きは雲の中
ここから主稜線沿いの牛の寝通りを辿って大マテイ山に向かう。300m程進んだ鞍部の道標。日向みちを左に分け、巨樹のみちに入る
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1/14 11:16
ここから主稜線沿いの牛の寝通りを辿って大マテイ山に向かう。300m程進んだ鞍部の道標。日向みちを左に分け、巨樹のみちに入る
早速、巨樹がお出迎え
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1/14 11:23
早速、巨樹がお出迎え
主稜線上は陽が当たって気持ち良い
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1/14 11:25
主稜線上は陽が当たって気持ち良い
またまた巨樹
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1/14 11:36
またまた巨樹
山沢入のヌタに着いた。先程のヤモウ尾根1070m圏分岐点で南西に進めば直接ここに来るはず。小菅の湯への下降点でもある
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1/14 11:39
山沢入のヌタに着いた。先程のヤモウ尾根1070m圏分岐点で南西に進めば直接ここに来るはず。小菅の湯への下降点でもある
すぐに二股となるが右の登山道に入る。北斜面を巻きながら進むのでまた雪を踏む
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1/14 11:48
すぐに二股となるが右の登山道に入る。北斜面を巻きながら進むのでまた雪を踏む
この道は主稜線の北側を巻くので、大マテイ山の頂上を通らない。頂上台地の平坦部に着いたので、道から離れて頂上を探す
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1/14 12:10
この道は主稜線の北側を巻くので、大マテイ山の頂上を通らない。頂上台地の平坦部に着いたので、道から離れて頂上を探す
大マテイ山の頂上に着いた。山名板とベンチがある
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1/14 12:15
大マテイ山の頂上に着いた。山名板とベンチがある
標高1409.2mの三角点が頭をちょっと出している
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1/14 12:46
標高1409.2mの三角点が頭をちょっと出している
小菅の湯に向かって下山する。山名板の脇から踏跡を北に降りると、数分で先ほどまで辿って来た巻道の続きに出る
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1/14 12:49
小菅の湯に向かって下山する。山名板の脇から踏跡を北に降りると、数分で先ほどまで辿って来た巻道の続きに出る
一般ルートは巻道を西に大ダワまで進んでから北東にモロクボ平へ下る。しかしショートカットするため、巻道を横切って北隣のコブを越える
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1/14 12:49
一般ルートは巻道を西に大ダワまで進んでから北東にモロクボ平へ下る。しかしショートカットするため、巻道を横切って北隣のコブを越える
1400m圏のコブから北に伸びる尾根を降りる。再び雪が現れたのでチェーンスパイクを履く
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1/14 13:01
1400m圏のコブから北に伸びる尾根を降りる。再び雪が現れたのでチェーンスパイクを履く
次第に急になって来た。振り返ると、薄っすら雪を被った落ち葉の中に、通って来た足跡が分かる
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1/14 13:06
次第に急になって来た。振り返ると、薄っすら雪を被った落ち葉の中に、通って来た足跡が分かる
ますます急になって来た。この辺りの斜度は40度近い。スリップに気をつけながら慎重に降りる
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1/14 13:13
ますます急になって来た。この辺りの斜度は40度近い。スリップに気をつけながら慎重に降りる
下の方、木の間越しに一般登山道が白く見えて来た。ますます傾斜が厳しく50度近くなり、奈落に落ちていく感じだ
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1/14 13:16
下の方、木の間越しに一般登山道が白く見えて来た。ますます傾斜が厳しく50度近くなり、奈落に落ちていく感じだ
標高1250m辺りで一般登山道に降り立った。小山沢入のㇴタ分岐点だ。下から見上げると大した傾斜に見えないが下っている時は厳しかった
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1/14 13:19
標高1250m辺りで一般登山道に降り立った。小山沢入のㇴタ分岐点だ。下から見上げると大した傾斜に見えないが下っている時は厳しかった
この先は一般登山道を辿る。1260m圏コブの南側を巻くので雪の無い快適な道を進む
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1/14 13:26
この先は一般登山道を辿る。1260m圏コブの南側を巻くので雪の無い快適な道を進む
300m程先の鞍部から1274mコブの北側を巻く。再び雪がうっすら積もった道なので、滑らない様に慎重に歩く
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1/14 13:39
300m程先の鞍部から1274mコブの北側を巻く。再び雪がうっすら積もった道なので、滑らない様に慎重に歩く
標高1070mの旧モロクボ平まで降りて来た。ここで川久保地区への道と分かれ、斜め右、小菅の湯へと進む
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1/14 14:31
標高1070mの旧モロクボ平まで降りて来た。ここで川久保地区への道と分かれ、斜め右、小菅の湯へと進む
標高1020m辺りがモロクボ平か。平坦で道は落ち葉に覆われて分かりにくいが、テープが案内してくれる
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1/14 14:54
標高1020m辺りがモロクボ平か。平坦で道は落ち葉に覆われて分かりにくいが、テープが案内してくれる
植林帯の縁を下って行く。良く踏まれた明瞭な道が続く
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1/14 15:02
植林帯の縁を下って行く。良く踏まれた明瞭な道が続く
標高890m辺り、直進は田元地区なので斜め右に折れて小菅の湯へ下る
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1/14 15:09
標高890m辺り、直進は田元地区なので斜め右に折れて小菅の湯へ下る
植林帯を下って行く。昨年夏の台風被害か、折れたり凄まじく曲がった木々が山腹や登山道に覆い被さっている
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1/14 15:13
植林帯を下って行く。昨年夏の台風被害か、折れたり凄まじく曲がった木々が山腹や登山道に覆い被さっている
倒れた木々が登山道を塞いでいる。特に奥の4本は密集して倒れているので、これらを乗り越すのが大変だった
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1/14 15:14
倒れた木々が登山道を塞いでいる。特に奥の4本は密集して倒れているので、これらを乗り越すのが大変だった
山沢川に降り立った。鉄の橋を渡って右岸へ
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1/14 15:33
山沢川に降り立った。鉄の橋を渡って右岸へ
山沢川林道に出た。今朝はこの道標で折れて上流に進んだ。今はここを直進すれば300m程でゴール
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1/14 15:39
山沢川林道に出た。今朝はこの道標で折れて上流に進んだ。今はここを直進すれば300m程でゴール
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