経ヶ岳 中ア

2019年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: 10:11
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,568m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:48
• 合計: 10:05

6:43 仲仙寺
8:00 8:11 四合目分岐
9:55 七合目
11:00 11:16 経ヶ岳八合目
11:32 露岩の頭
11:44 九合目
12:30 13:37 経ヶ岳
14:10 14:11 九合目
14:16 14:17 露岩の頭
14:29 14:35 経ヶ岳八合目
14:58 15:04 七合目
15:47 四合目分岐
16:48 ゴール地点

羽広公民館裏P 6:37
6:41 仁王象 6:41
6:41 登山ポスト 6:41
6:43 道標 6:43
6:44 道標 6:44
6:50 道標 6:50
7:06 もうすぐ1ピット 7:06
7:10 第1ピット 7:10
7:23 御来光 7:23
7:59 4合目分岐 8:09
8:28 錆びた看板 8:28
8:46 5合目　第3ピット 8:46
9:14 休憩 9:24
9:30 6合目 9:30
9:56 7合目 9:56
10:29 7合5尺　戒鹿の頭 10:29
10:48 クマ棚 10:48
10:58 8合目　望郷 11:16
11:38 8合5尺　黒沢山分岐 11:38
11:44 9合目 11:44
12:01 9合5尺 12:01
12:31 経ヶ岳　山頂 13:36
14:00 9合5尺 14:00
14:12 9合目 14:12
14:15 8合5尺　黒沢山分岐 14:15
14:30 8合目 14:35
14:44 7合5尺　戒鹿の頭 14:44
14:58 7合目 15:04
15:15 6合目 15:15
15:30 5合目　第3ピット 15:30
15:39 錆びた看板 15:39
15:48 4合目分岐 15:52
16:19 第1ピット 16:19
16:32 畑（羽広神社） 16:34
16:40 仁王門 16:40
16:40 羽広公民館裏P

工程 10:03
行き 5:54
帰り 3:04

天候

スタートは晴れ　展望はNG雲が邪魔する
積雪最大で50cm
風　少々
気温　スタート-5℃　山頂-7℃　下山時-1℃
積雪、霧氷、青空、アーベンロート　楽しめました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那ICから約20分。
羽広公民館裏の広場に駐車しました。我々が一番乗り　キャパ30台
トイレ　P地有ります、ポストは仁王象をくぐると有ります
登山届けはネットで提出
コンビにはIC降りて5分程走ると有りました。

コース状況／危険箇所等

駐車場−登山口
仲仙寺へ向かって道を登って行き仁王象をくぐると、ポストが有ります。
更に道を登ると仲仙寺の楼門、手前を右折、登山口です　道標が有ります
出会った人　P地で一名　若者です
出会った獣　無し

登山口−第一ピット（1合目）
33分
ルート明瞭　幾つかの分岐に案内が有ります
案内の無い分岐は道幅、踏み跡の濃い方を選びます
ジグザグが有ったり、尾根を登って行きます。
道が太くなったり細くなったり、色々です
危険箇所　無いけど、分岐でのルーファイが大切です
出会った人　0
出会った獣　無し

第一ピット−4合目
49分
北斜面のトラバースルートです。長いトラバースルートです
笹が結構邪魔します。
谷側に斜めって、細い所も有り、歩き難いです。スリップ注意
今回は薄い積雪有り
最後は尾根ルートとなります、程なく4合目
ルート明瞭？　道細いです。　
危険箇所　スリップ、滑落に注意
大泉ダムルートの方が、道は明瞭、距離も短い
この間がこの山の核心部に思います
出会った人　1（若者）
出会った獣　無し　

4合目-5合目-6合目
37分　34分
今度は南斜面のトラバースです
笹が結構邪魔します。
ルート不明瞭な所有り、笹がそこそこ張り出しています
危険箇所　無し
落ち葉の下に粘土層と根っ子、スリップに注意　特に下山　雪もボチボチ
登り　出会った人1（若者）
出会った獣　無し

6合目-7合目
26分
10cm程度の積雪、つぼ足で歩きましたが、迷う所です
ルート明瞭
危険箇所　少し急斜面。2本足でOK
出会った人　0
出会った獣　無し　

7合目-8合目
62分
登り返しです、たいした事は無いが、今日の私にはしんどいです。
7合目はちょっと展望有り
倒木の撤去、助かります
ルート明瞭　笹狩りバッチリ　雪もしっかり20cm　つぼ足で頑張る
危険箇所　無し
出会った人　0
出会った獣　無し　

8合目-8合5尺-9合目-9合5尺-山頂
28分　47分
3回登り返しが有ります。
此処からはスノーシューで歩きました、雪たっぷり有ります。
先行者のトレースのみなので、ふかふかルートです
倒木の撤去には、手が入って下ります。完璧
ルート明瞭　トレースのおかげです。ありがとう
危険箇所　岩場と雪のミックス
8合目〜9合目手前までが展望良です。行きはNG　帰りは絶景
8合5尺の所に、黒沢山の分岐があります
出会った人　1
出会った獣　無し　

山頂　
樹林が育っています、過去より展望なし
キャパ10名程
八つ方向が少し見える、こちらの方角は倒木が多い
出会った人　0
出会った獣　無し　

下山　
9合目36分　8合目18分　7合目23分　6合目11分　5合目15分　4合目18分　1合目27分　P地19分
7合目までスノーシュー
以降はつぼ足
最後の最後にルートを変えてショートカットしました。
出会った人　0
出会った獣　無し　

写真

1/3 6:40

新年のスタート

1/3 6:41

登山ポスト

1/3 7:27

朝の木漏れ日

1/3 8:00

4合目

1/3 8:46

青空があって気持ちよい

1/3 9:04

積雪10cm

つぼ足で頑張る

1/3 9:49

着雪がちらほら

1/3 10:16

霧氷に変わって来る

1/3 10:24

サルオガセの森

7合目辺りかな？

1/3 10:42

美しい世界に浸る

1/3 10:48

クマ棚

1/3 10:53

8合目近し

1/3 10:54

霧氷の景色が広がります

1/3 10:58

伊那谷を見下ろす

1/3 11:01

8合目　4時間半かかりました

1/3 11:14

雪深いので、今シーズン初スノーシュー

1/3 11:14

再び霧氷の森へ突入

1/3 12:12

正午を過ぎましたが健全

1/3 13:17

青空が少ないよ

1/3 13:37

さらば山頂

1/3 13:40

青空が広がって着ました

1/3 13:44

綺麗です

1/3 13:46

見とれます

1/3 13:49

上から下まで

1/3 14:02

賑やか

1/3 14:17

南アルプスの大展望

1/3 14:18

8合目の霧氷を眺める

会い方が撮ってくれました

1/3 14:18

もう一枚

1/3 14:24

ズームで

1/3 14:25

晴渡りました

1/3 14:30

8合目に戻る

1/3 14:30

絶景です

1/3 14:33

伊那谷

1/3 15:30

5合目に戻る

1/3 16:34

p地上の畑から
南アのアーベンロート

1/3 16:34

鋸岳　東(甲斐)駒ケ岳

1/3 16:34

仙丈ケ岳

1/3 16:34

中白根岳　間ノ岳　農鳥岳

1/3 16:34

塩見岳

1/3 16:34

荒川と赤石岳

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア 防寒着(1) コンロ 2食 水 非常食 ヘッテン ストック デジカメ ＧＰＳ 予備電池 タオル グローブ(4) ゴム手 ザックカバー ザブトン ネックウォーマー(2) マグカップ バラクバラ ツェルト 12アイゼン ピッケル スノーシュー

感想

okinawa123

スノーハイク、霧氷、狙い通り楽しめました
今シーズン初のスノーハイク　寒かったです。
山頂でのランチでは、つま先、指先が痛くなりました。
正月にたるんだ体が、少しはし締まったかな？
最近は大泉ダムルートがメジャーなのかな？
長丁場、ロングルートです、今後積雪が嵩むと、更に時間が掛かります
今後入山される方はヘッテンスタートでお願いします。

装備
40Lザック　ストック　12アイゼン　ピッケル　スノーシュー　GPS　ヘッテン
レインウエア　フリースジャケット　グローブ3種　ゴム手袋　
コンロ　2食　非常食　スマホ　水1.2L　
デジカメ　座布団　ネックウォーマ2種　予備バッテリー
ツエルト　歯ブラシ