記録ID: 1698444
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積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
早池峰山(岳から小田越経由で往復、ショートスキー使用)
2019年01月06日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:35
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,400m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:33
15:01
07:25 スタート(0.00km) 07:25 - 休憩(2.63km) 08:19 - 休憩(4.64km) 09:03 - 休憩(5.67km) 09:30 - 休憩(7.82km) 10:21 - 山頂(10.72km) 12:44 - 休憩(12.35km) 13:40 - 休憩(13.59km) 14:21 - その他(16.73km) 14:41 - ゴール(21.42km) 15:01
天候 | 曇り後雪、時々陽も射す |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道はずっと雪で覆われており、今回は130cmのショートスキーをアプローチに使用した。 小田越付近は、雪面が固くクラストしている。 小田越登山口から森林限界に抜けるまでは夏道通しに行ったが、まだ積雪が少なくて木道の上に積もった雪をスキーで歩くような感じだった。 しかし正月山行で入山したらしきトレースが結構残っており、かなり助けられた。 今回は積雪の状態が良く、森林限界を抜けた後も標高1500m弱までスキーで登り、スキーをデポしてからトラバースして、夏道に合流し往復した。 風は相変わらず強かったが、特に五合目御金蔵からハシゴ場手前までの区間が一番の強風地帯であり、飛ばされて滑落しない様に十分注意が必要。 スキーデポしてからは、アイゼンとダブルストックで登下降し、ピッケル、アイスバイル、ワカンなどは全く使用しなかった。 天狗の滑り岩のハシゴは、着雪でハシゴの桁が覆い隠され使用しずらい。 頂上小屋には立ち寄らなかったので、状態は未確認。 今日の入山者は、白森山方面へスノーシュー使用の2人パーティーが入り、他に林道を岳から小田越まで往復(スノーシュー使用)した単独行者が1人いた。 |
装備
個人装備 |
足回りは130?のショートスキーで靴はツアーブーツを使用。
アイゼンを付けて岩稜帯を行くのは歩き辛かったが 保温性は問題無い。 とにかく上部では風が強いので ウェアは防風対策をしっかり考えた。 今回はスキンズの冬用インナーに薄手のフリースを重ね その上からマムートのソフトシェルを着た。 小田越でその上にゴアテックスのハードシェルを重ね着した。 グローブは小田越までは5本指のシェル付きグローブを使用し。小田越で5本指のウールのインナーの上にシェル付きのミトン型のグローブを重ねた。 |
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