硫黄岳

2019年01月18日(金) ~ 2019年01月19日(土)

• GPS: 12:27
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,554m
• 下り: 1,552m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:33

距離 8.4km 登り 941m 下り 217m

9:19 美濃戸口
9:19 八ヶ岳山荘
10:10 やまのこ村
10:14 赤岳山荘
10:25 10:30 美濃戸山荘
11:50 11:51 中ノ行者小屋跡
13:08 13:51 行者小屋
14:06 14:30 中山尾根展望台
14:52 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:07

距離 11.8km 登り 628m 下り 1,344m

7:23 赤岳鉱泉
7:34 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:38 7:41 ジョウゴ沢
8:50 9:06 赤岩の頭
9:47 10:14 硫黄岳
10:39 赤岩の頭
11:16 11:17 ジョウゴ沢
11:24 12:15 赤岳鉱泉
12:53 堰堤広場
13:20 13:30 美濃戸山荘
14:30 八ヶ岳山荘
14:30 ゴール地点

天候

2日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場を利用しました。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘のお風呂
モンベルカードで200円引きでした。

お風呂でさっぱりした後は、Ｊ＆Ｎさんでビーフシチューを美味しく頂きました。

写真

1/18 9:20

美濃戸口から出発
事前に拝見したレコでは雪が少ないとのことでしたが、冬にここを歩くのは初めてなのでわかりません。

1/18 9:27

新設されたっぽい橋
設置に感謝

1/18 9:59

林道を歩きます。

1/18 10:09

美濃戸到着
この少し前からチェーンスパイクを着けた方がよかった。

1/18 10:24

ここで休憩がてら装着

1/18 10:26

天気は上々

1/18 10:27

南沢から登ります。

1/18 10:28

ススキに雪

1/18 10:31

堰堤を超えたところの渡渉地点

1/18 10:35

樹林帯はまだ石も見えています。

1/18 10:38

渡渉地点
橋有り

1/18 10:49

チェーンスパイク大活躍

1/18 10:54

「いつかモンスターになるんだい！」
なれるかな〜

1/18 10:59

陽が当たるときれい

1/18 11:30

雪が積もったら見えなくなるでしょうね

1/18 11:56

だいぶ積雪が増えてきました。

1/18 12:02

空は青空

1/18 12:18

木々も樹氷が目立ち始めた

1/18 12:19

プレーンなかき氷

1/18 12:38

横岳方面の稜線かな

1/18 12:45

ここまで登ると樹林帯も雪が積もっています。

1/18 12:55

赤テープも凍る

1/18 13:01

強風でひん曲がったのかな？

1/18 13:03

いいねいいね

1/18 13:15

行者小屋に到着

1/18 13:21

ここでお昼ごはんにします。
師匠の教え「雪山はドーナツがいいよ」を実践

今回からポーチを六角堂オリジナルに、カトラリー入れを七七七一澤帆布に変えました。

1/18 13:15

赤岳方面

1/18 13:50

赤岳鉱泉に向かいます。

1/18 13:52

明るい道

1/18 13:58

中山乗越到着

1/18 13:58

山座同定板・・・

1/18 14:04

展望台に寄り道

1/18 14:12

赤岳と横岳

1/18 14:22

横岳の一部

1/18 14:09

いい眺めだなぁ

1/18 14:29

パノラマで横岳から阿弥陀岳

1/18 14:39

赤岳鉱泉までは下り

1/18 14:43

トレースはあります

1/18 14:47

稜線から陽が沈むと、彩雲が見えました。

1/18 14:51

赤岳鉱泉に到着

1/18 15:47

今日は赤岳鉱泉に泊まります。

1/18 14:54

・・・あまりかわいくない

1/18 15:49

受付で晩御飯メニュー
ステーキじゃなかった・・・

1/18 17:23

焼き魚も美味しかったです。

1/19 6:12

朝食も美味しかったです。

1/19 7:27

阿弥陀岳に陽が当たっている

1/19 7:33

では硫黄岳に向かって出発

1/19 7:50

赤岳鉱泉からはアイゼンを着用

1/19 8:08

雪の量が増えてきた

1/19 8:30

森の先がうっすらと明るくなってきた。
ようやく太陽が稜線を超えたのかな

1/19 8:33

一瞬ですが、木々が黄金色に輝きました。

1/19 8:37

樹氷の回廊

1/19 8:43

これで雪が少ないのかぁ

1/19 8:46

そろそろ樹林帯を抜けるかな

1/19 8:51

青い空と白き木

1/19 8:56

進行方向から風の音が聞こえる

1/19 8:58

青空に映えます

1/19 9:05

赤岩の頭の稜線に出た途端に風が強くなります。
ここでピッケルに持ち替えました。

1/19 9:19

雲一つ無い青空

1/19 9:31

ものすごい風です。

1/19 9:40

ジクザクの道をゆっくりと進む

1/19 9:42

この案内板の手前が怖かったです。
緊張しっぱなしで、写真を撮ることができませんでした。

1/19 9:44

ケルンだ

1/19 9:44

ここまでくれば一安心
さぁ硫黄岳山頂へ

1/19 9:46

八ヶ岳ブルー

1/19 9:51

冬の硫黄岳登頂

1/19 10:00

でも強風なので飛ばされないように注意しながら爆裂火口に近づいてみる。

1/19 10:02

もうちょい先まで行ってみよう

1/19 10:03

赤岳方面
僕が冬に行くことはあるのか!?

1/19 10:07

北アルプス方面

1/19 10:08

ここまで

1/19 10:10

山頂標識を振り返って

1/19 10:24

さて下ります。

1/19 10:28

雪が舞いあがっている
右上の黒いのは自分のグローブ

1/19 10:35

トラバースを無事通過
下りも写真撮れなかった

1/19 10:53

樹林帯に入ると風は止みました。

1/19 12:22

赤岳鉱泉で荷物を回収して、北沢を下りました。
硫黄岳の下山からほとんど写真を撮っていなかった。

1/19 12:30

ここ、去年9月の台風通過直後に通った時は水没していたな

1/19 12:31

こんなに寒くても流れはあるんですね

1/19 12:41

滑らないように・・・

1/19 12:53

堰堤広場

1/19 12:53

ここからはずっと林道歩き

1/19 13:07

と、思ったら氷河発見！

美濃戸口までまだ先は長いですが、ホント写真撮ってなかった。
ではここでお疲れ様でした。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamazki_taro

冬の硫黄岳に初めて登りました。事前の調べでは雪は例年よりかなり少ないとか。
それなら僕でも行けるかな。
そうは言ってもやはり雪山、甘くはないです。赤岩の頭を超えてからの強風はまさに雪山そのもの。雪山二年目として、スゲー緊張しながら山頂を目指しました。

今回は一泊二日の予定が組めたので、時間にも余裕があり、雪山を楽しむことができました。
さぁ次はどこに行こう。

コメント

またやん

同じ時間に硫黄岳
はじめまして。偶然とはいえヤマレコって便利ですね 同じ時間に硫黄岳にいたことに気づき、コメントさせていただきます。私のレコの写真「またソロの男性が横岳方面から・・・」をパソコンで拡大して見たら右側に一人写っている方がyamazkiさんでした。本当に山頂でのひと時最高でしたね

yamazki_taro

Re: 同じ時間に硫黄岳
matayannはじめまして
青いジャケットに黒いザック姿、まさに僕です。アップありがとうございます。あの山頂の雰囲気を共感できたことに感謝です。あの場面は横岳からではなく、硫黄岳の行き止まりから戻ってきたところなんですよ^_^;
レコ拝見させていただきました。素敵なレコですね。

またやん

Re[2]: 同じ時間に硫黄岳
これからも楽しい山旅重ね、レコいっぱいアップしてくださね