記録ID: 171495
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ハイキング
京都・北摂
剣尾山の尾根を行く〜関電巡視路〜
2012年01月26日(木) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 04:33
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 668m
- 下り
- 666m
コースタイム
兵庫県川西市多田自宅出発8:40〜登山口着10:17
出発10:37〜六地蔵11:30〜剣尾山山頂着11:37〜出発11:47〜横尾山山頂12:08〜分岐(西へ直進)12:15〜(尾根を下って、戻ってくる。)〜分岐13:00〜「172番」鉄塔〜林道終点着13:28〜出発14:05〜能勢グリーンランド14:40〜能勢温泉15:00〜登山口着15:10
登山口出発15:42〜自宅到着17:30
出発10:37〜六地蔵11:30〜剣尾山山頂着11:37〜出発11:47〜横尾山山頂12:08〜分岐(西へ直進)12:15〜(尾根を下って、戻ってくる。)〜分岐13:00〜「172番」鉄塔〜林道終点着13:28〜出発14:05〜能勢グリーンランド14:40〜能勢温泉15:00〜登山口着15:10
登山口出発15:42〜自宅到着17:30
天候 | 晴れ、時々雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
行者口バス停手前で玉泉寺への坂道を登ると登山口に着きます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
降ったはずの雪もすっかり融けて路面の状態も良く、登山口まで快適に走ることが出来ました。 キャンプ場脇の登山口に自転車をとめましたが、今回のルートだと能勢温泉にとめた方が都合が良かったみたいです。 行者山、剣尾山、横尾山西の分岐点までは人気のあるルートで、以前に何度か歩いていますが今回は白い筒を被った若いヒノキが植えられている尾根を西へ西へと下りました。 南に視界が開けて、期待通り気持ちの良い尾根です。しかし「172番」の鉄塔のある尾根の分岐を過ぎると木々が視界を遮ります。 「173番」の鉄塔のある尾根を下りたかったのですが、どうやら、僕の読図能力の限界のようです。下ってきた急な尾根道を引き返して、「172番」の鉄塔のある尾根を下りました。鉄塔を過ぎると巡視路がたくさんありとてもややこしいですが、沢の方へと一気に高度を落とすと、比較的しっかりした山道に出ます。 薄暗い山道を下っていくと下から林道が伸びてきており、急に視界が開けます。ここで、昼食をとりました。イノシシの毛が落ちており、狩猟関係の人たちが使う林道のようです。 少し路面の荒れた林道を下ると、能勢グリーンランドに出てきます。松林の中のキャンプ場にはなぜか何体か鬼が立っています。 R173号線の旧道を南下して、能勢の郷に着きました。入り口には鬼が立っており、能勢グリーンランドの鬼によく似ています。そういえば、大江山で有名な大江町で見かける鬼にもそっくりです。何か関係があるのでしょうか? 能勢温泉のキャンプ場から登山口に戻るのにかなり苦労しました。前に来たときは普通に登山口へ通じる道がありましたが、ゲートが閉まっている上に、 自衛隊の演習地並の有刺鉄線が張り巡らされています。出口を探し回っているとキャンプ場の隅の方に沢に下りるための扉を発見、ついに登山口に戻ることができました。 帰り道、一庫周辺はのんびりとダムの周回路を走り、一庫ダム管理所で夕焼けのスケッチをして、帰りました。 |
写真
感想
前日の天気予報によると、「大雪」とあったので、「雪で真っ白な山々の写真が撮れるかも!?」と思って期待していた雪ですが、雪よりも風が強く尾根筋はかなり寒かったです。
今回初めて歩いた横尾山の西の尾根は思っていたより傾斜が急でしたが、テープがたくさんあり、踏み跡もわりあいはっきりしていたので安心して歩けました。
今回のもう一つの目的は、「パスタを作って食べる」コトです。
いつも山でのご飯といえばカップラーメンばかりだったので、「たまには違う物を…。」と考えて、思いついたのがパスタです。作ってみると案外簡単でした。
ただ、気温が低くてなかなか沸騰しなかったので、ガスを余計に使ってしまいまいた。
最後に、自転車のサイクルコンピュータの記録です。
距離(往復) 36.7
平均速度 18.8
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