丹沢縦走

2019年01月29日(火) ~ 2019年01月30日(水)

• GPS: 11:59
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,059m
• 下り: 2,030m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:38

距離 11.6km 登り 1,663m 下り 286m

8:09 焼山登山口バス停
8:18 8:19 焼山登山口
10:13 焼山
10:21 10:22 鳥屋分岐
10:37 平丸分岐
10:59 大平分岐
11:06 11:23 黍殻避難小屋
11:48 11:49 青根分岐
12:04 12:07 八丁坂ノ頭
12:22 東海自然歩道最高地点
12:25 12:51 姫次
13:08 原小屋平
13:16 地蔵平道標
13:26 13:27 地蔵平
13:54 13:59 ポッチノ頭
14:26 14:27 小御岳
14:47 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:20

距離 11.6km 登り 399m 下り 1,744m

7:09 蛭ヶ岳
7:26 中ノ沢乗越
7:40 7:43 鬼ヶ岩
7:50 鬼ヶ岩ノ頭
8:04 棚沢ノ頭
8:15 8:16 不動ノ峰
8:20 不動ノ峰休憩所
8:24 8:25 箒杉沢ノ頭
8:32 8:33 早戸川乗越
9:00 9:07 丹沢山
9:22 竜ヶ馬場
9:25 竜ヶ馬場休憩所
9:36 日高
10:00 10:23 尊仏山荘
10:32 金冷シ
10:40 花立
10:45 10:47 花立山荘
11:00 天神尾根分岐
11:15 11:16 堀山の家
11:25 堀山
11:33 駒止茶屋
11:44 一本松
11:54 11:55 見晴茶屋
12:01 雑事場ノ平
12:12 12:13 観音茶屋
12:25 丹沢クリステル
12:28 大倉山の家
12:29 ゴール地点

天候

1/29晴れ　風無し　1/30晴れ時々曇り　風あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
橋本駅から神奈川中央交通バス
6:40橋本駅　→　7:10三ヶ木(乗り継ぎ)7:40　→　7:57焼山登山口バス停

帰り
大倉から渋沢駅行のバスは平日の日中は一時間に二本

コース状況／危険箇所等

1/30時点で登山道に積雪はほとんど無し。

その他周辺情報

渋沢駅から小田急線で鶴巻温泉に移動
弘法の湯でさっぱりしました。
モンベルカード提示で８００円が６００円になります。
(自販機ではなく受付に提示して現金支払い)

写真

1/29 8:09

バスを乗り継いで登山口に到着

1/29 8:11

少しですが舗装道路を歩きます。

1/29 8:12

ダート道に入ります。

1/29 8:20

案内が無かったら引き返してしまうかも

1/29 8:22

ここで林道から逸れます。

1/29 8:23

真ん中の木の板(焼山登山道とか書いてあった気がする)の右側の小道を進みます。

1/29 8:27

杉の植林地帯

1/29 9:09

そんな心配な顔しなさんな

1/29 9:15

冬の低山里山歩きてきな雰囲気

1/29 9:43

と、思っていると登山道に崩落個所あり
登山道に乾いた土が積もっていて崩れそう。

1/29 10:05

焼山山頂到着
巻くこともできるみたいです。

1/29 10:39

道端にきれいな松ぼっくりがころり

1/29 10:51

雪・・・

1/29 10:59

避難小屋で昼食にしよう

1/29 11:04

ここだけ草地がひろがっていました。

1/29 12:04

階段の整備に感謝

1/29 12:21

歩き通すことは無いかもしれませんが、最高地点は記念になるでしょう

1/29 12:25

休憩しようとザックを開けると水が漏れていた。

1/29 12:26

ベンチでザックの中身を乾かしがてら休憩

1/29 12:31

岩手の羊羹です。
岩手山のお土産

1/29 12:58

崩落ヶ進んでいるのかな。
自然の摂理なんでしょうけど。

1/29 13:01

枯れ蔦

1/29 13:04

姫次から蛭ヶ岳までは所々倒木が散乱していました。

1/29 13:05

一部登山道を塞ぐ倒木もあり、このような案内板が設置されていました。ありがとうございます。

1/29 13:29

階段が続く

1/29 13:42

倒木で塞がれた登山道

1/29 14:00

枯れ花
冬ですね

1/29 14:12

階段は続くよどこまでも♪(山頂まででした)

1/29 14:18

日陰には雪(氷)が残っていました。

1/29 14:24

登山道にも

1/29 14:31

登ります

1/29 14:34

夕飯のおかず!?
そんなつぶらな瞳で見ないでよ・・・

1/29 14:35

多勢に無勢

1/29 14:39

山超ーえ谷超えーて〜♪

1/29 14:44

遥かな山頂までもうすぐです

1/29 14:49

蛭ヶ岳登頂
今夜は蛭ヶ岳山荘に泊まります。

1/29 16:48

日没前、東側に影蛭が現れました。

1/29 16:49

丹沢山方面

1/29 16:51

富士山の山腹に陽が沈みます。
来週9日(土)には山頂の真上に沈むんだそうです。
10日でそんなに変わるんだ。
三連休の土曜だし混むだろうなぁ
(本日の宿泊は3名)

1/29 16:57

今日一日お疲れ様でした。

1/29 16:58

この景色、この時間のこの場所にいないと見れない

1/29 17:25

本日の夕食は自炊
水戻しパスタにミートソース
玉ねぎとシメジは生から炒めます。

1/29 17:50

と、料理している最中に小屋の管理人さんが「あっち見てみろ!」

富士山のシルエット、素晴らしい

1/29 17:58

戻っていただきます。
パスタを水に漬ける時間が長すぎて芯が無くなってしまった。
ちと失敗。
まあ喫茶店のナポリタンと思えばいいか。

1/30 6:32

さぁご来光・・・
あれ?

1/30 6:33

辺り一面のガスガスガス・・・

1/30 6:35

寒い

1/30 7:10

御来光は諦めて出発

1/30 7:11

陽が高くなるにつれて雲に切れ間が現れた

1/30 7:11

午前中に丹沢山方面に向かうと逆光になる

1/30 7:11

それもまたいい

1/30 7:11

木々には樹氷が付いていました。

1/30 7:12

1/30 7:15

木の実にも霜が

1/30 7:15

雪が無くても楽しめる

1/30 7:17

樹氷の中を歩きます。

1/30 7:20

雲が多いです。
富士山も雲の中

1/30 7:25

あの登りは覚えている
山腹に焦点を当てて露出オーバーで撮影

1/30 7:25

太陽に焦点を当てて露出アンダーで撮影

1/30 7:31

うっすらと雲が取れてきた

1/30 7:32

やっと富士山が顔を出しました。

1/30 7:36

川エビのしっぽ!

1/30 7:40

岩場登場
雪は無いけど慎重に

1/30 7:46

この時期ならでは

1/30 7:47

ガスが出たので草木が凍りついたんでしょうね

1/30 7:48

登山道は雪ではなく、樹氷の霜が風で落ちたものです。

1/30 7:50

青空が広がってきた

1/30 7:52

すっきり

1/30 7:53

今年は南アルプス南部(赤石岳かな)に行くぜ!

1/30 7:56

歩いてて楽しくなるなぁ

1/30 7:57

この辺は樹氷の森

1/30 7:59

木も凍る

1/30 8:02

草も凍る

1/30 8:06

さぁ丹沢山へ

1/30 8:07

笹原の道

1/30 8:11

この頃が一番晴れてました。

1/30 8:14

1分休憩

1/30 8:21

下りの階段は楽でいいなぁ

1/30 8:25

どこまで続く・・・

1/30 8:48

あの木は覚えているよ

1/30 8:48

お久しぶり

1/30 8:49

丹沢山へ最後の登り

1/30 8:52

みやま山荘が見えてきた

1/30 9:07

丹沢山登頂

1/30 9:24

塔ノ岳に向かいます。

1/30 9:42

「丹沢主脈」って言葉はここで初めて見た

1/30 9:57

塔ノ岳手前の登り
階段の雪が氷になっています。

1/30 10:02

こんなのあったっけ?

1/30 10:02

塔ノ岳登頂
軽く食事

1/30 10:39

バカ尾根を下ります。
まるで海に向かって下りるみたい

1/30 11:18

アジサイ?

1/30 12:08

いろいろな案内板が一か所に集中していました。

1/30 12:10

このころには雲が広がっていました。

1/30 12:23

舗装道路に入ります。

1/30 12:28

蝋梅が咲いていました。

1/30 12:33

2日間お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamazki_taro

丹沢縦走
丹沢主脈というのがどこからどこまでを言うのかわからないので「縦走」だけにしておきます。

雪が積もってから歩きたかったのですが、残念ながら積雪はほぼ無し。
山頂から見た日没の光景は素晴らしかったです。
ご来光は残念でしたが、樹氷の中を歩くのも新鮮でした。

でもやっぱり雪の丹沢をまた歩きたい。

コメント

ゲスト

丹沢縦走
こんにちは、
夕暮れどきの光景 素晴らしいですね。
厳密な主脈の定義は不明ですが、
一般に言う「主脈縦走路」は今回の焼山から大倉ですね。
お疲れ様でした。

yamazki_taro

Re: 丹沢縦走
こんばんは
主脈縦走路についてありがとうございます！なるほど、やはりここからここまでといった明確なものではないのですね。参考になりました。

Rampel

お疲れ様でした！
お疲れ様でした。
蛭ヶ岳山荘で一緒になった息子(的なポジション)です！

2日目の朝出発直後に晴れ間が見えて、あの階段がなければ山頂まで引き返していたかもしれません(笑)

yamazkiさんの向かった方はしばらく稜線歩きだったのできっと良い景色が見えているんだろうなと思いながら下山してました。

蛭ヶ岳で丹沢のイメージが変わったので今後行く頻度が高くなりそうです！

yamazki_taro

Re: お疲れ様でした！
息子よ！(笑)
丹沢山方面も山頂を下り始めてからすぐに晴れ間が見えてきて、蛭ヶ岳山頂も間もなく雲が取れました。まるで僕らが去るのを待っていたかのように・・・
次は１００回目の記念登山ですね。でも１００回なんて通過点、またどこかのお山でお会いしましょう！
ちなみに僕は今回が１４５回目の山行でした。

Rampel

Re[2]: お疲れ様でした！
自分がここまで続けてきたという記念になったので次の山登ったらカウントはやめます。
辛い体験も多いのに今も変わらず山が好きでいるということが嬉しいです！山に巡り会えてよかった！

145ですか...！小屋の中でおっしゃっていた数字ほぼ当たっていますね！

またどこかのお山でお会いしましたらよろしくです(^_^)ゞ