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Yamareco

記録ID: 1729745
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

厳冬期 赤岳日帰り

2019年02月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:04
距離
18.5km
登り
1,536m
下り
1,540m

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
2:20
合計
11:59
5:50
50
6:40
6:44
14
6:58
7:06
144
9:30
10:04
82
11:26
11:43
3
11:46
11:55
40
12:35
4
12:39
12:55
3
12:58
13:02
12
13:14
13:18
48
14:06
14:07
5
14:12
14:36
118
16:34
16:41
5
16:46
16:56
51
17:47
17:49
0
17:49
ゴール地点
天候 概ね晴れ しかし山頂では霧に覆われる
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
地蔵尾根の急登では何か所か、気を抜けない個所がある。
くだりで使った文三郎尾根は山頂直下がとても注意が必要。岩とのミックスでアイゼンを引っかけないように下山した。全部雪のほうが安全かな?
快晴とまではいかなかったけど、目の前にここから阿弥陀岳が見えます。
2019年02月13日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/13 6:47
快晴とまではいかなかったけど、目の前にここから阿弥陀岳が見えます。
今日は南沢から行きます
2019年02月13日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/13 7:07
今日は南沢から行きます
八ヶ岳ブルーは今日は待っているか
2019年02月13日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/13 9:21
八ヶ岳ブルーは今日は待っているか
なんとなく八ヶ岳ブルーに、、、
2019年02月13日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
2/13 9:24
なんとなく八ヶ岳ブルーに、、、
行者小屋です。横岳方面きれい
2019年02月13日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 9:37
行者小屋です。横岳方面きれい
今日は地蔵尾根から登る予定です。段々と急登の傾斜が増してきます。
2019年02月13日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
2/13 10:48
今日は地蔵尾根から登る予定です。段々と急登の傾斜が増してきます。
緊張した後に撮ったのだと思う。
2019年02月13日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 11:02
緊張した後に撮ったのだと思う。
阿弥陀と中岳をつい撮ってしまう
2019年02月13日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 11:06
阿弥陀と中岳をつい撮ってしまう
地蔵さんに到着。稜線に出たら風強い。
バラクラバでとアウターのフードで大丈夫です。
2019年02月13日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 11:38
地蔵さんに到着。稜線に出たら風強い。
バラクラバでとアウターのフードで大丈夫です。
あれ!いきなり雲が多い
2019年02月13日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 11:52
あれ!いきなり雲が多い
山頂に着いたら、残念。こんな感じ。
日頃の行いは良いのになー?
2019年02月13日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 12:34
山頂に着いたら、残念。こんな感じ。
日頃の行いは良いのになー?
西側は少しだけ眺望が、
2019年02月13日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 12:36
西側は少しだけ眺望が、
文三郎尾根が視界無かったら、展望荘に宿泊するしかないなー
2019年02月13日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 12:36
文三郎尾根が視界無かったら、展望荘に宿泊するしかないなー
山頂で一人ぼっちで、尚且つ霧で辺り見えない。少し不安がありましたが、文三郎尾根から単独の方が登ってきて少し安心。この人は、展望荘に宿泊するそうです。
2019年02月13日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/13 12:37
山頂で一人ぼっちで、尚且つ霧で辺り見えない。少し不安がありましたが、文三郎尾根から単独の方が登ってきて少し安心。この人は、展望荘に宿泊するそうです。
良かった。視界良好で文三郎尾根を降ります。この写真の前に岩場とのミックス。
アイゼン引っかけないように、とても注意した。
2019年02月13日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 12:58
良かった。視界良好で文三郎尾根を降ります。この写真の前に岩場とのミックス。
アイゼン引っかけないように、とても注意した。
阿弥陀つい撮ってしまう
2019年02月13日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 13:01
阿弥陀つい撮ってしまう
2019年02月13日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 13:13
中岳と阿弥陀
2019年02月13日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 13:22
中岳と阿弥陀
2019年02月13日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 13:23
2019年02月13日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/13 13:53
阿弥陀との分岐。
阿弥陀方面結構トレースあります
2019年02月13日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/13 14:04
阿弥陀との分岐。
阿弥陀方面結構トレースあります
可愛い遭遇者。この鹿の他にも4頭いました。家族かもしれない
2019年02月13日 17:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 17:00
可愛い遭遇者。この鹿の他にも4頭いました。家族かもしれない
長ーい日帰りでの赤岳登山でした。お疲れ様自分。
2019年02月13日 17:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 17:43
長ーい日帰りでの赤岳登山でした。お疲れ様自分。
いつかは行きたいと思うJ &N。p
2019年02月13日 17:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/13 17:43
いつかは行きたいと思うJ &N。p

装備

備考 本日の行動食
木村屋あんパン一個
バナナ2本 チーズ一個
ランチパック1パック 半分食べた。ミックスナッツ2パック
その他 チョコレート、クッキー、 饅頭、テルモスにホットココアが美味しい。
行きの車中で妻お手製の炊き込みご飯をおにぎり2個分を
中央道のSAで食べる。

感想

今日は今年のミッションの1つに挙げた厳冬期八ヶ岳赤岳の日帰り登山。
いつもは、中腹の赤岳鉱泉に宿泊して登頂するが日帰りは初めてです。

展望荘が営業しているので、タイムアウトになった場合は宿泊してしまうという選択肢もあるので安心してスタート。
アイゼンを履いたのは美濃戸山荘。椅子に座ってゆっくりできます。
行者小屋までは、雪がない所は歩きにくい。今の時期に雪がないなんて少し驚きです
行者小屋に到着すると7、8人ぐらい登山者がいました。
ちょうど山頂から降りてくる人も結構居て賑わってます。山頂から降りてくる人たちは赤岳鉱泉に宿泊して朝一に登頂して戻ってきた人です。

前回の自分は文三郎尾根上り、地蔵尾根で下山しましたが今回はその逆で地蔵尾根尾根を上りに使い文三郎尾根降りることに決めておりました。

地蔵尾根では、「こんな急登だったかな?」なんて思うくらい急登に感じた。途中緊張する場面も二箇所程あり楽しい。何年か前に通過したナイフリッジの付近では鎖もあり、雪が少ないせいで岩が出ておりナイフリッジなくなっておりました。この鎖を通過するとすぐにお地蔵さんです。このお地蔵さんにも雪が全然ついていなく少し暖かそう。
少し休憩をとりさぁこれから山頂に向かいチャレンジ。

展望荘から15分ぐらい急登を上っているところにいきなり霧が発生。辺り一面真っ白になってしまい、山頂がほんの少しだけ見える位真っ白。後ろ振り返り下を見て見てみると展望荘も見えない。
どうしよう、!このまま山頂に上がって当初の計画でもある文三郎尾根もあたり一面真っ白だったら下山するのが難しくなるであろう。ホワイトアウト状態であの急峻な文三郎尾根を降るのは難しいだろう。とても不安な気持ちになりました。
あと山頂まで10分から15分位。尚且つ風も強くて一旦撤退も考えた。
がとりあえず山頂まで行って文三郎尾根方面がホワイトアウト状態だったら、来た道を渡り赤岳展望荘で宿泊すれば良いや、との思いで、最後の急登を登り詰めた。
山頂ではもちろん登山者は俺1人。

と思いきやすぐに文三郎尾根から登ってきた登山者が1人いてひと安心。
この人は、展望荘で宿泊予定だそうです。
標識の写真を3、4枚撮ったところですぐに文三郎尾根方面みると視界は良好。
よかったよかった
山頂直下の岩と雪のミックスを丁寧に躱してすぐさま、分岐につきすぐさま、サクサクっと下山できました。
予定した時間ともほぼ計画通りで無事下山できたことをうれしく思います。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
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