富山ー津辺野山 道の駅富楽里とみやまから周回

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 15.3km
• 登り: 930m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:43

8:45 道の駅富楽里とみやま
9:21 9:23 伏姫籠穴
10:04 10:15 富山南峰
10:20 10:21 里見八犬士終焉の地
10:27 10:39 富山
12:56 12:56 とみやま水仙遊歩道出口
13:14 13:17 とみやま水仙遊歩道展望所
13:33 13:41 津辺野山林道側入り口
14:02 14:09 津辺野山
14:30 14:30 津辺野山西峰
14:38 14:42 津辺野山西側の絶景地
14:55 14:58 津辺野山登山口
15:28 15:28 道の駅富楽里とみやま
15:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅富楽里とみやま　西側駐車場

コース状況／危険箇所等

富山西尾根は一般的なルートでは無い。細くけっこう険しい。
津辺野山は標識はあるが道が不明瞭。登りは上を目指せば適当に歩いても行けそうだが降りは道迷いに注意。

写真

2/16 8:44

道の駅富楽里とみやまからスタート

2/16 8:48

地図上では道のはずだがが使われていないのか笹藪状態。開始早々藪漕ぎ？

2/16 8:50

他に通れるところが無いか探したらここの斜面から登れそう。

2/16 8:56

分岐を右に進みます。ここには後で正面の西尾根ルートで戻ってきます。

2/16 9:03

白と黒の鶏？烏骨鶏かな。放し飼いされてるみたい。

2/16 9:22

途中で寄った伏姫籠穴。洞穴の中に玉。

2/16 9:42

富山へはひたすら階段登り

2/16 10:03

鞍部の分岐に出ました。南峰に向かいます

2/16 10:08

南峰の観音堂。かなり傷んでます。

2/16 10:11

観音堂からちょっと登ると展望台。ここが山頂かな。辺りは樹で覆われてしまっており眺望は無い。

2/16 10:21

鞍部に展望台

2/16 10:22

ふもとの町と海が見えましたが、曇りで遠くまでは見えない。

2/16 10:27

富山（北峰）山頂と三角点。

2/16 10:28

北側の景色。奥に群界尾根が見えます。

2/16 10:28

左に伊豆ヶ岳。正面に愛宕山。かすかにレーダードームが見えました。

2/16 10:33

山頂広場に展望台がありました。登ってみます。

2/16 10:35

北側。晴れてれば東京湾やマザー牧場が見えるはず。今日は厳しい。

2/16 10:35

富山南峰

2/16 10:36

南西方面。大島や伊豆半島も見えるらしい。

2/16 10:40

下山は西尾根ルートで。案内標識は無く山頂広場の脇から降ります。

2/16 10:41

ロープの助けが無いと厳しい道。

2/16 11:11

途中振り返ると富山の双峰。

2/16 11:25

265ピークに地籍図根三角点？普通の三角点とは違うのかな。

2/16 11:41

伏姫籠穴への分岐。ここからはハイキングコースらしい。

2/16 11:57

階段もあるがあまり整備されてないよう。

2/16 12:14

小ピークで昼食。ラーメンの唐辛子が多くてかなり辛い。

2/16 12:42

西尾根からは所々津辺野山が見えます。

2/16 12:51

朝通った分岐に到着。案内板の左から降りてきました。

2/16 12:51

道端に黄色いスイセンが咲いてました

2/16 12:56

さっき降りてきた西側尾根。

2/16 12:55

富山水仙遊歩道出口。出口だけどここから入ります。

2/16 12:58

スイセン終了。

2/16 13:07

と思ったら上の方にまだすこし咲いてました。

2/16 13:12

遊歩道を登ったところの展望所から

2/16 13:14

桜も咲き始め

2/16 13:33

道路脇に入口。気を付けとかないと通り過ぎそう。

2/16 13:43

所々案内がありますが

2/16 14:00

道が不鮮明で途中からたぶんコースアウト。

2/16 14:05

津辺野山山頂到着。三角点も。

2/16 14:19

降りる途中方向間違えてしまった。よく見るとトラロープが行かないように張ってあったようだがロープに倒木が倒れて地面に落ちていた。

2/16 14:20

テープを探しつつ進みます。

2/16 14:31

津辺野山の隣にあった山は秋葉山という名前らしい。

2/16 14:32

近くに原型がほとんど残ってない車。昔はここまで車で来れたのか。

2/16 14:39

このあたりも道が不鮮明

2/16 14:41

絶景地の案内があったので来てみたら確かにいい景色。

2/16 14:56

降りたところに立派な津辺野山登山口の標識。ここからは道路歩きで道の駅まで戻ります。

2/16 15:12

岩井トンネル。結構長い。

2/16 15:20

道路ののり面に桜が植えてありました。

2/16 15:21

下の方から生えてるので花が目の前。ズーム使わず撮れた。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

shouyubin

双耳峰がわかりやすく他の山から眺めることも多かったが登ったことのなかった富山。伊予ヶ岳とのセットが一般的なようですが道路歩きが多いようなので、津辺野山をセットで周回してみました。それでも道路部分多かったですが。
下山で使った西尾根は正規コースでないこともあり、ロープの補助が無いと降りにくい険しい道で登りに使った方が良かったかも。
津辺野山は259mと低く眺望もありませんがなだらかで広い尾根が歩きやすく気持ち良く歩けました。
富山は山頂や途中もたくさんハイカーが居ましたが、下山ルート、津辺野山では誰とも会わずこっちはそれほど人気じゃないみたい。