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Yamareco

記録ID: 1758925
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

八丁山 周回

2019年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
11.0km
登り
582m
下り
572m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:42
合計
5:06
8:27
22
スタート地点
8:49
8:49
153
11:22
12:04
89
13:33
ゴール地点
天候 雨ー曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
半分以上道路や林道ですが、それ以外は一般的なハイキングコースではありません
その他周辺情報 笑楽の湯¥500
道路脇の駐車スペースに駐車
2019年03月16日 08:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:07
道路脇の駐車スペースに駐車
道路向かいの林道保田見線を進みます
2019年03月16日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:27
道路向かいの林道保田見線を進みます
時折雨のぱらつく曇天
2019年03月16日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:34
時折雨のぱらつく曇天
内台十字路。244m。左に進みます。
右に行くと房州アルプス入口
2019年03月16日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:49
内台十字路。244m。左に進みます。
右に行くと房州アルプス入口
横根峠方面への分岐。左に。
2019年03月16日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:52
横根峠方面への分岐。左に。
分岐からの眺望。八丁山から関豊愛宕山の山並みらしい。
2019年03月16日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:52
分岐からの眺望。八丁山から関豊愛宕山の山並みらしい。
入口は藪ですが目印のピンクリボンがありました
2019年03月16日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:52
入口は藪ですが目印のピンクリボンがありました
藪は入り口だけで入ると道があります
2019年03月16日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:58
藪は入り口だけで入ると道があります
屋根石の無い祠。さい銭が置いてありました。戻ってから調べたら攵久永寳という江戸末期の小銭のようです。
2019年03月16日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:12
屋根石の無い祠。さい銭が置いてありました。戻ってから調べたら攵久永寳という江戸末期の小銭のようです。
途中電気柵やフェンス。里が近いようです。
2019年03月16日 09:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:19
途中電気柵やフェンス。里が近いようです。
尾根の鞍部にイノシシの罠
2019年03月16日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:26
尾根の鞍部にイノシシの罠
罠の先に続く尾根に登りそうになりますが、よく見ると脇の木に黄色テープがあり右の急斜面にかすかにトラバースルートが見えました。
2019年03月16日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:28
罠の先に続く尾根に登りそうになりますが、よく見ると脇の木に黄色テープがあり右の急斜面にかすかにトラバースルートが見えました。
崖沿いのザレ場を慎重に進むとしっかりした道に出ました。左が今来た道。真っ直ぐ行き263ピークの方に行ってもさっきの罠の鞍部に行けるのかもしれません。
2019年03月16日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:34
崖沿いのザレ場を慎重に進むとしっかりした道に出ました。左が今来た道。真っ直ぐ行き263ピークの方に行ってもさっきの罠の鞍部に行けるのかもしれません。
林道に?出ました。正面の罠注意看板の所から降りてきました。
2019年03月16日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:42
林道に?出ました。正面の罠注意看板の所から降りてきました。
横根峠への分岐。ここにも罠注意の看板。ここから横根峠に行けるようですがこのまま林道を進みます。
2019年03月16日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:47
横根峠への分岐。ここにも罠注意の看板。ここから横根峠に行けるようですがこのまま林道を進みます。
もう終わってますがこの辺りスイセン畑らしいです。
2019年03月16日 09:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:48
もう終わってますがこの辺りスイセン畑らしいです。
終わりかけてますが梅の花。農地だったところに植えたのかな。
2019年03月16日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:55
終わりかけてますが梅の花。農地だったところに植えたのかな。
一面のフキノトウ。フキ畑?
2019年03月16日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:00
一面のフキノトウ。フキ畑?
林道の峠。145m
2019年03月16日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:02
林道の峠。145m
県道182号線(もみじロード)に出て田島橋を渡ります。
2019年03月16日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:07
県道182号線(もみじロード)に出て田島橋を渡ります。
民家前。まだ綺麗に水仙が咲いてました。
2019年03月16日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:15
民家前。まだ綺麗に水仙が咲いてました。
房州アルプス方面。雨もやみ時々日も差しますがほぼ曇り空。
2019年03月16日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:25
房州アルプス方面。雨もやみ時々日も差しますがほぼ曇り空。
林道をしばらく登りこの辺までは農地も。
2019年03月16日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:31
林道をしばらく登りこの辺までは農地も。
八丁山への取り付き。ここから右を登り、道を外れ地図上の破線ルートを進みます。ここを見落としてしばらく左の道を進んでしまい戻りました。ちなみにここの手前まではオフロード車でなら入れそうです。
2019年03月16日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:42
八丁山への取り付き。ここから右を登り、道を外れ地図上の破線ルートを進みます。ここを見落としてしばらく左の道を進んでしまい戻りました。ちなみにここの手前まではオフロード車でなら入れそうです。
取り付きからなんとなく道があり進みますが木と竹藪で進めそうにありません。右に岩尾根、左に杉林。どちらから迂回しようか。
2019年03月16日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:53
取り付きからなんとなく道があり進みますが木と竹藪で進めそうにありません。右に岩尾根、左に杉林。どちらから迂回しようか。
左の杉林から迂回し切通のような場所に到着。赤テープが落ちていたのでここで合ってそう。先は急斜面。写真右の岩を登ると正解っぽい。テープも岩の上の木に結びなおし。
2019年03月16日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:59
左の杉林から迂回し切通のような場所に到着。赤テープが落ちていたのでここで合ってそう。先は急斜面。写真右の岩を登ると正解っぽい。テープも岩の上の木に結びなおし。
岩尾根を進み2,3のピークを越えると。
2019年03月16日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:07
岩尾根を進み2,3のピークを越えると。
そろそろ山頂かな。
2019年03月16日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:21
そろそろ山頂かな。
八丁山。三角点以外何もない山頂。
2019年03月16日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:22
八丁山。三角点以外何もない山頂。
山頂は木で覆われてますが、ちょっと下がった鞍部のところから南東方面が伐採されていて多少眺望があります。嶺岡愛宕山が見えました。
2019年03月16日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:25
山頂は木で覆われてますが、ちょっと下がった鞍部のところから南東方面が伐採されていて多少眺望があります。嶺岡愛宕山が見えました。
日の当たる鞍部で食事にします。
2019年03月16日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:40
日の当たる鞍部で食事にします。
鞍部から南方面。
2019年03月16日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 12:03
鞍部から南方面。
食後近くのもう一つのピークに登ってみましたが何も無し。鞍部からピーク脇に道がありここから山中林道に向かい降ります。
2019年03月16日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 12:04
食後近くのもう一つのピークに登ってみましたが何も無し。鞍部からピーク脇に道がありここから山中林道に向かい降ります。
道は倒木や
2019年03月16日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 12:08
道は倒木や
崩落部分も多く慎重に進みます。ここは唯一ロープがありましたが細くたるみも多く頼るのは危ないかもしれません。
2019年03月16日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 12:15
崩落部分も多く慎重に進みます。ここは唯一ロープがありましたが細くたるみも多く頼るのは危ないかもしれません。
古いお墓?がありました。倒れたり落ちてたり。辺りはすっかり木で覆われしまってますが平らな場所が多く元は農地だったようです。
2019年03月16日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 12:23
古いお墓?がありました。倒れたり落ちてたり。辺りはすっかり木で覆われしまってますが平らな場所が多く元は農地だったようです。
ここがこの一帯を耕していた農家だったのでしょうか。近くに新しめの(といっても何十年も前の)墓地もあり、代々続いていたのでしょう。
2019年03月16日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 12:41
ここがこの一帯を耕していた農家だったのでしょうか。近くに新しめの(といっても何十年も前の)墓地もあり、代々続いていたのでしょう。
民家からの道を下り林道に出ました。左の山中線で戻ります。
2019年03月16日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 12:56
民家からの道を下り林道に出ました。左の山中線で戻ります。
林道から南方面。さっき通った八丁山へ続く尾根が写ってるはずだがどれだかわからない。
2019年03月16日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 13:08
林道から南方面。さっき通った八丁山へ続く尾根が写ってるはずだがどれだかわからない。
1年前に通った時は道が崩落していたが綺麗に直ってました。
2019年03月16日 13:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 13:15
1年前に通った時は道が崩落していたが綺麗に直ってました。
こっちは道端にかかる程度の崩れだったのがほぼ道をふさいでます。車が通った跡がありますが。
2019年03月16日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 13:24
こっちは道端にかかる程度の崩れだったのがほぼ道をふさいでます。車が通った跡がありますが。
橋を渡るともみじロードに出ます。道路を歩き車まで戻ります。
2019年03月16日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 13:26
橋を渡るともみじロードに出ます。道路を歩き車まで戻ります。

感想

房総の山を登る材料として、「房総のやまあるき」の他、房日新聞のWEB記事も結構参考にさせていただいている。「群界尾根を往く」の山もだいぶ歩き、まだ行ってない八丁山へ。基本車移動なので山中もみじロードの駐車スペースから周回するコースを計画し保田見林道から八丁山へ行くルートで歩いてみました。
スタート時は雨が時折ぱらついてましたが、途中から止み、滑りやぬかるみもそれほどありませんでした。八丁山の上り下りは思ったより道が廃道化しておらずそれほど迷ったり藪漕ぎもありませんでしたが歩いている人はあまりいないようで今後道の崩落が進んだり倒木が心配ではあります。春は子育ての時期なのか子鹿や子猿を多く見かけました。今回のルートは眺望はあまりないので水仙の時期か紅葉の時期に歩くのが良いかもしれません。

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