伊予ヶ岳〜富山〜大黒山

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 13.9km
• 登り: 721m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:49

10:36 天神郷バス停
11:09 11:11 伊予ヶ岳南峰
11:40 11:42 六地蔵登山口
12:29 12:41 里見八犬士終焉の地
12:48 12:53 富山
12:57 12:57 里見八犬士終焉の地
13:02 13:06 富山南峰
13:37 13:37 福満寺
13:45 13:45 富山中前バス停
14:02 14:02 岩井駅
14:42 14:46 大黒山展望台駐車場
14:54 15:07 大黒山
15:09 15:09 大黒山展望台駐車場
15:25 安房勝山駅

天候

雨→くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
JR内房線　岩井駅
南房総市市営バストミー　天神卿BS下車

帰り
JR 内房線　安房勝山駅乗車

コース状況／危険箇所等

■天神卿BS〜伊予ヶ岳山頂
ロープや鎖場のあるあたりまでは
階段が多く整備された歩きやすい道です。
山頂直下は鎖やロープのある急な登り。
上記以外には危険箇所はなく歩きやすい道です。

■富山登山口（伊予ヶ岳方面）〜富山山頂〜富山登山口（満福寺方面）
南峰と北峰の鞍部に至るまでは舗装された道
以降も階段が多く歩きやすい道が続きます。
危険箇所なく整備がしっかりとしています。

■大黒山
こちらも階段が多く整備された道。
危険箇所はありません。

※上記以外は舗装路歩きの移動です。

写真

3/23 9:49

岩井駅
ここから市民バスで移動

3/23 10:34

天神卿BSの到着
雨が降ってるので装備を雨仕様に

3/23 10:39

伊予ヶ岳山頂が見える

3/23 10:45

柵が設置されていたり
かなりの安全設計

3/23 10:50

分岐点
帰りは富山方向ですね

3/23 10:56

かなりビビットなテープがありました

3/23 10:58

山頂までロープや鎖のある道が続く

3/23 11:06

あっという間に山頂に到着

3/23 11:06

これから登る富山が見えます
立派な双耳峰ですね

3/23 11:06

房州の山々

3/23 11:29

さきほどの分岐点
富山方向へ

3/23 11:34

このあたりも歩きやすい道

3/23 11:40

舗装路へ合流

3/23 11:40

富山はどこからでもわかる

3/23 11:46

しばらく舗装路

3/23 11:58

道しるべ豊富で
舗装路でも迷いません

3/23 12:03

のどかな田園風景

3/23 12:22

ずーっと舗装路歩きが続く

3/23 12:29

東屋
ここで昼休憩
雨なので屋根が嬉しい

3/23 12:29

南房総の街並みが見渡せます

3/23 12:48

祠に鐘があります

3/23 12:49

展望台

3/23 12:50

雨が本降りで
双耳峰の隣のピークがなんとか見えるくらい

3/23 12:53

山頂標を撮影

3/23 13:03

南峰

3/23 13:03

頭だけ

3/23 13:05

立派な東屋があるが
どこか閑散としている

3/23 13:05

山頂の鉄塔

3/23 13:36

舗装路に出る頃には雨がやんできた

3/23 14:02

岩井駅に戻るが一駅ほど歩く

3/23 14:29

遠くからでもわかる大黒山

3/23 14:42

道は複雑でも
目立つので簡単にたどりつけます

3/23 14:47

こちらも階段の上りがメイン

3/23 14:52

大黒山展望台からの眺め

3/23 14:52

東京湾もきれいです。

3/23 14:54

三浦方面
かろうじて対岸までは見える
天気が良ければ富士山も見えるそう

3/23 14:56

陸軍
めずらしい気がする

3/23 15:22

安房勝山に到着

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

こめちゃさん

今回は久しぶりに房総の山歩きをすることにしました。
千葉県は高い山もないのでイメージがつきづらいところもありますが
ハイキングコースとしてもお手軽な散策を楽しめるレベルで整備されておりました。
普段は山に行かない人でもお手軽に楽しめるよう
整備にかなり力を入れている印象を受けました。

とはいえ伊予ヶ岳はロープ場があるような急峻な山なので
注意喚起がばっちりとされていました。
伊予ヶ岳山頂は遮るものがなく晴れてさえ入れば絶景が期待できるかと思われます。
今回は天候には恵まれませんでしたが、かすみがかった眺望も幽玄でなかなかのものでした。

富山への移動となりますが舗装路歩きがメインとなり
よくもわるくも簡単に山頂にたどり着くことができますし
公園の中を歩いているようなお手軽さも感じました。
下山に使用したコースも階段が整備されており安心感があります。

さて、そんな感じで最後は舗装路を歩き大黒山へ
大黒山にも展望台があり全方位眺望に優れた山です。
遠くからでも目立つので迷わずに到着できるかと思いますが
港町なので道は複雑でした。
山頂には大黒様が祀られたいたり、陸軍の標があったりで
山というよりも岩に近いイメージですが
なかなか特徴的な山だと思いました。

では