昨年3月に登った八重山から西側を見る。左から扇山、不老山、高指山、雨降山、二本杉。雨降山〜二本杉のなだらかな稜線が気持ちよさそう
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3/2 11:18
昨年3月に登った八重山から西側を見る。左から扇山、不老山、高指山、雨降山、二本杉。雨降山〜二本杉のなだらかな稜線が気持ちよさそう
と言うことで、今回ここを目指す。和見川沿いの町道から「丹野原入口→」の案内に従って、同集落への車道に入る
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4/5 7:18
と言うことで、今回ここを目指す。和見川沿いの町道から「丹野原入口→」の案内に従って、同集落への車道に入る
集落内の車道が直角に曲がる地点、「上野原デマンドタクシー停留所」の看板と電柱の後ろから尾根に取付く
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4/5 7:24
集落内の車道が直角に曲がる地点、「上野原デマンドタクシー停留所」の看板と電柱の後ろから尾根に取付く
踏跡は無いが、藪も無い山腹を標高差30m程登ると、取付きから5分程で、高指山から東に伸びる尾根の末端近くに乗る
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4/5 7:30
踏跡は無いが、藪も無い山腹を標高差30m程登ると、取付きから5分程で、高指山から東に伸びる尾根の末端近くに乗る
尾根筋を5分程上って行くと立派な車道に出た。集落の墓地参拝用の車道らしい。真新しい墓地が尾根上に距離100m近く続いていた
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4/5 7:34
尾根筋を5分程上って行くと立派な車道に出た。集落の墓地参拝用の車道らしい。真新しい墓地が尾根上に距離100m近く続いていた
墓地を抜け、尾根筋を登って行くと、太さ3mm程の細いロープが延々と張ってあった。何だろう?
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4/5 7:45
墓地を抜け、尾根筋を登って行くと、太さ3mm程の細いロープが延々と張ってあった。何だろう?
昨年の台風の影響か、この尾根は倒木が多い。この先にも多くの木々が被害を受けていた
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4/5 8:01
昨年の台風の影響か、この尾根は倒木が多い。この先にも多くの木々が被害を受けていた
踏跡は無く、小枝が散らばった急斜面を突き上げる
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4/5 8:07
踏跡は無く、小枝が散らばった急斜面を突き上げる
標高580m辺りで林道に出た。地形図に和見集落から桑久保地区に抜ける破線の道だ。でも倒木で車は通れない
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4/5 8:13
標高580m辺りで林道に出た。地形図に和見集落から桑久保地区に抜ける破線の道だ。でも倒木で車は通れない
林道脇は高さ4, 5m程の土壁、上の斜面は倒木だらけ。林道を50m程西に進み、倒木地帯の端、土壁の低い所から上の斜面に取付く
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4/5 8:39
林道脇は高さ4, 5m程の土壁、上の斜面は倒木だらけ。林道を50m程西に進み、倒木地帯の端、土壁の低い所から上の斜面に取付く
再び尾根筋に乗ったが、相変わらず倒木が行く手を遮るので迂回に手間取る
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4/5 8:53
再び尾根筋に乗ったが、相変わらず倒木が行く手を遮るので迂回に手間取る
地形図で等高線が込み入っている通りの急斜面をひたすら登る
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4/5 9:14
地形図で等高線が込み入っている通りの急斜面をひたすら登る
傾斜が少し緩んできたら、左側(西側)からジグザグの明瞭な山道が現れた。地形図の破線の道に合流したようだ
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4/5 9:26
傾斜が少し緩んできたら、左側(西側)からジグザグの明瞭な山道が現れた。地形図の破線の道に合流したようだ
790m圏コブを越えると、よく踏まれた緩やかな道になる。今までの踏跡も無い急な登りに比べて雲泥の差だ
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4/5 9:34
790m圏コブを越えると、よく踏まれた緩やかな道になる。今までの踏跡も無い急な登りに比べて雲泥の差だ
北側から回り込むように高指山の頂上を目指すが、開けた台地状の山道に気分まで明るくなる
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4/5 9:53
北側から回り込むように高指山の頂上を目指すが、開けた台地状の山道に気分まで明るくなる
高指山の頂上に着いた。山名板やベンチが設置されている
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4/5 10:03
高指山の頂上に着いた。山名板やベンチが設置されている
標高800m台の緩やかな尾根をさらに西に進む。上り下りも少なく、ルンルン気分で歩む
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4/5 11:06
標高800m台の緩やかな尾根をさらに西に進む。上り下りも少なく、ルンルン気分で歩む
この尾根の西端にあるゴウド山を巻くとT字路になる。南に棚頭集落に降りる道を分け、北に右折して雨降山に向かう
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4/5 11:20
この尾根の西端にあるゴウド山を巻くとT字路になる。南に棚頭集落に降りる道を分け、北に右折して雨降山に向かう
ここから10分も掛からずに和見峠の林道に降り立った。和見集落から車で何回か来たことがある。林道を横断して再び山道へ
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4/5 11:28
ここから10分も掛からずに和見峠の林道に降り立った。和見集落から車で何回か来たことがある。林道を横断して再び山道へ
さらに10分程登ると旧和見峠。ここから和見集落に下る登山道があったが、今は荒れて危険との事
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4/5 11:40
さらに10分程登ると旧和見峠。ここから和見集落に下る登山道があったが、今は荒れて危険との事
若い頃、家内と一緒に和見峠から権現山を往復したことがあるが、この山道は一段と踏まれて歩き易くなっている
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4/5 11:51
若い頃、家内と一緒に和見峠から権現山を往復したことがあるが、この山道は一段と踏まれて歩き易くなっている
今回は権現山には行かず雨降山を目指すので、この分岐で直接頂上へ
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4/5 12:18
今回は権現山には行かず雨降山を目指すので、この分岐で直接頂上へ
ザラザラした斜面にプラスチック製の階段が続く。頂上に設置されている設備の保守点検のためだろう
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4/5 12:26
ザラザラした斜面にプラスチック製の階段が続く。頂上に設置されている設備の保守点検のためだろう
雨降山の頂上に着いた。送電線鉄塔、パラボラアンテナ鉄塔、その管理棟が頂上を占領している
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4/5 13:40
雨降山の頂上に着いた。送電線鉄塔、パラボラアンテナ鉄塔、その管理棟が頂上を占領している
さらにアンテナ鉄塔が2基、合計3本も建っている
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4/5 13:29
さらにアンテナ鉄塔が2基、合計3本も建っている
頂上から南西方向に富士山が望めた。手前の山は扇山、間の山は御正体山
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4/5 13:36
頂上から南西方向に富士山が望めた。手前の山は扇山、間の山は御正体山
鉄塔群の北側を権現山から用竹に抜ける登山道が通っている。その一角に道標を兼ねた山名杭があるのみ
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4/5 13:30
鉄塔群の北側を権現山から用竹に抜ける登山道が通っている。その一角に道標を兼ねた山名杭があるのみ
雨降山から東にゆるやかな稜線が続く。ここをのんびり下ることが今回の目的。予想通りになだらかな明るい尾根だ
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4/5 13:49
雨降山から東にゆるやかな稜線が続く。ここをのんびり下ることが今回の目的。予想通りになだらかな明るい尾根だ
北北西方向、木の間越しに奥多摩の三頭山が垣間見られた
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4/5 13:57
北北西方向、木の間越しに奥多摩の三頭山が垣間見られた
平坦な1028m地点に来ると、手製の地点表示が木に貼り付けてあった。ほんの半月前に張ったようだ
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4/5 14:13
平坦な1028m地点に来ると、手製の地点表示が木に貼り付けてあった。ほんの半月前に張ったようだ
三本木バス停への分岐。ここから用竹方面へトレランのコースになっている様だが、なんとまあ派手なコース案内だ
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4/5 14:43
三本木バス停への分岐。ここから用竹方面へトレランのコースになっている様だが、なんとまあ派手なコース案内だ
三本木分岐から3分程で二本杉に着いた。ここで東の用竹集落に降りる道と分かれ、南に伸びる尾根を下る
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4/5 14:47
三本木分岐から3分程で二本杉に着いた。ここで東の用竹集落に降りる道と分かれ、南に伸びる尾根を下る
良く踏まれた歩き易い山道が続く
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4/5 15:28
良く踏まれた歩き易い山道が続く
用竹から和見集落へ通じる道がこの尾根を横切っている。これを突っ切って、芦垣に向かって尾根筋を南下する
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4/5 15:41
用竹から和見集落へ通じる道がこの尾根を横切っている。これを突っ切って、芦垣に向かって尾根筋を南下する
木の間越しに西方向、和見集落の屋根が光っている。後ろの尾根をぐるりと周回し、右奥の雨降山を通ってここまで来た
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4/5 15:47
木の間越しに西方向、和見集落の屋根が光っている。後ろの尾根をぐるりと周回し、右奥の雨降山を通ってここまで来た
なだらかな尾根に歩き易い道が続く
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4/5 15:48
なだらかな尾根に歩き易い道が続く
下降点となる520m圏コブに来た。登山道は東側の直ぐ下を巻いて行くので、コブの頭に上がる
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4/5 16:08
下降点となる520m圏コブに来た。登山道は東側の直ぐ下を巻いて行くので、コブの頭に上がる
コブから和見川目指して西側へ支尾根を降りる。全く踏跡は無く、散らばった小枝で歩きにくい
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4/5 16:32
コブから和見川目指して西側へ支尾根を降りる。全く踏跡は無く、散らばった小枝で歩きにくい
470m圏コブで一度平坦になる。支尾根は南に向きを変えるが、西に向かって急な山腹を降りる
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4/5 16:40
470m圏コブで一度平坦になる。支尾根は南に向きを変えるが、西に向かって急な山腹を降りる
小さな尾根筋を降りるが傾斜はますます急になる。写真の右側、凹状斜面の下に沢底が見えて来る
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4/5 16:41
小さな尾根筋を降りるが傾斜はますます急になる。写真の右側、凹状斜面の下に沢底が見えて来る
その凹状斜面を下る。写真の左端に沢底が見えるが、そこまで40度以上の急斜面で足下が崩れやすく、慎重に降りる
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4/5 16:47
その凹状斜面を下る。写真の左端に沢底が見えるが、そこまで40度以上の急斜面で足下が崩れやすく、慎重に降りる
振り仰ぐと、小枝や倒木が散乱した急斜面で、よくもまあ、こんな所を降りて来たものだ
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4/5 16:47
振り仰ぐと、小枝や倒木が散乱した急斜面で、よくもまあ、こんな所を降りて来たものだ
沢底に降り立った。倒木が何本も引っかかっているが、滝は無さそうだ。凹状斜面に入らずに山腹を下ったらもっと急で、厳しい下りを強いられただろう
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4/5 16:50
沢底に降り立った。倒木が何本も引っかかっているが、滝は無さそうだ。凹状斜面に入らずに山腹を下ったらもっと急で、厳しい下りを強いられただろう
緩やかな小沢を距離100m程下ると和見川に出た。しかし、川底も両岸共にコンクリートで固められて渡れない。どうしよう!
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4/5 16:58
緩やかな小沢を距離100m程下ると和見川に出た。しかし、川底も両岸共にコンクリートで固められて渡れない。どうしよう!
50mほど下流に橋らしきものが見えた。助かった!行ってみると立派な鉄の橋だ。灌漑水路管理用の橋らしい
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4/5 17:00
50mほど下流に橋らしきものが見えた。助かった!行ってみると立派な鉄の橋だ。灌漑水路管理用の橋らしい
この橋を渡って階段を上がると町道に出た。向かい側は今朝入った「丹野原入口」。後は町道を50mほど歩けばゴール
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4/5 17:02
この橋を渡って階段を上がると町道に出た。向かい側は今朝入った「丹野原入口」。後は町道を50mほど歩けばゴール
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