皇鈴山・花桃の郷(内手(打出)BS〜〜折原駅)
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- GPS
- 05:00
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 707m
- 下り
- 746m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://new-wing.co.jp/rosen/higashichichibu/ 花桃の郷からの復路は、現地でGooglMapを見ながら調べたが、 (1)最寄りの堂平BSは寄居駅行きバスがあるが、1日3本のためほぼ使えない。 (2)小川町駅に行くバスは落合BSまで歩く必要があるが、昼頃はバスがない。 (3)さらに和紙の里まで歩くと30分に1本などバスが多くなるが5.1km。 (4)寄居駅まで歩くと6.4km。 (5)JR八高線の折原駅まで歩くと(3)(4)よりも近く4.0kmだが、列車は1時間に1本。 とどれも微妙だったが、たまたま(5)でちょうどいい列車があったので選択。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | 内手(内出)バス停から少し戻ったところにトイレあり。 花桃の郷の桃の木茶屋は、お茶と、おこわ弁当(300円)が用意してあって、ありがたくいただいた。おそらく花桃の花が咲いている時期だけの用意だと思うが。 |
写真
感想
山に行くついでに桜がふもとに咲いているようなところはないかと探していたところ、桜ではなく花桃だが、花桃の郷というものを見つけた。調べてみると4/1満開とのことでタイミングを逸したきらいはあったものの、しばらく寒い日も続いていたので、何とか間に合うかも、と行ってみた。花桃の郷に行って帰ってくるだけではアレなので、近くの皇鈴山もセットで。
小川町からのバスは始発の7時10分発だが、和紙の里でハイキングの格好をした数人が下りてからは、ほとんど乗客なし。内手(打出)バス停で下りたのは我々だけ。
二本木峠までの間は、車道と部分的なショートカット道をしばらく歩いた後に山道に入る。山道に入ると植林主体。峠近くまで行くと、落葉樹主体で快適な道になる。時間帯が早いせいか、全く誰にも会わず。
二本木峠付近は車でも来られる公園のようになっており、愛宕山は公園の中にある感じ。皇鈴山はそのまま尾根道を進むと到着する。なお、東側からは別の道路が山頂まで来ていて、自転車で来ていた人もいた。皇鈴山は東西に展望は開けているが、春霞でよく見えなかった。冬に来たら違うかも。
ここで早い昼食休憩、と思ったが、カップ麺は持ってきていたのに、お湯を忘れるという痛恨。花桃の郷で出店などがあることに期待することに……
下りは、地図を見て花桃の郷が大内沢にあるという認識があったので、「大内沢観光みかん園」方面が分岐する途中の標識を見て、車道ではなく山道で行けるかと、予定していたのとは別ルートで下りたが、1本手前の谷に下りてしまった。大内沢というのは花桃の郷周辺の支川を意味するのかと勝手に思っていたが、それが合流する本流のことを意味していたようで、一帯を大内沢と言うようだ。
気を取り直して、花桃の郷に向かったが、桃はまだ満開のところもあり、今が満開の桜や菜の花などもあって、斜面全体でカラフルに花が咲いている様子を楽しめた。花桃は、南から歩いて入っていった下の方はよく咲いていたが、上の方は完全にピークを過ぎているところもあり、下から上に咲いていくというわけでもなかったようだ。桃の木茶屋でおこわ弁当が用意してあったのはありがたかった。
帰りは適当なバスがなく、JR八高線の折原駅まで歩いた。沿道に花も咲いているものの、4kmの車道歩きはなかなか疲れた。
道の間違いはあったが、そのために花桃の満開ゾーンに寄ることもできて、なかなか楽しめた。花桃自体は先週がピークだったかもしれないが、結果的に満開の桜とのコラボになったのはよかったかも。
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