小さな双耳峰 男抱山

2012年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 01:04
• 距離: 2.9km
• 登り: 180m
• 下り: 180m

コースタイム

9:40登山口9:47登山道分岐10:00男抱山10:15富士山10:30登山道分岐
10:37登山口

天候

天気　晴れ
気温　7℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車利用の場合は男抱山登山口駐車場に駐車
10台程度の駐車スペース有。
駐車場の目印は墓地と小さな道標

公共交通機関利用の場合は、JR宇都宮駅からロマンチック村行きに乗車しロマンチック村バス停で下車。バス停から登山口まで徒歩10分で着く。

コース状況／危険箇所等

・コース状況・
雨が降った後だったので登山口から男抱山・富士山分岐までは少し道がぬかっていました。　
・危険個所・
道は明確でこまめに道標があるので迷うことは無い。
ただし夏は低山なので蒸し暑く熱中症に注意。
危険個所と言えば、男抱山・富士山山頂直下に岩場があるので注意。
三点確保でしっかり登れば問題なし。
・周辺情報・
登山口から少し行った交差点にローソンがある。登山前に買い出しをしておくのに
ちょうどいいでしょう。
山から下りた後は、登山口からロマンチック村方面に200m程歩けば
ただおみ温泉と言う温泉がある。
お湯は結構熱めで浴槽は深く、座ってもお尻がつかず顔までつかってしまうほど。
営業時間は10:00〜20:00
入浴料　500円
定休日は木曜日
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/tadaomi/tadaomi.htm

写真

4/1 9:41

男抱山登山口

4/1 9:41

道標に沿って杉林の中の登山道に入っていきます

4/1 9:47

駐車場から7分分岐。
男抱山方面に登ります

4/1 9:49

急な登りを登ると

4/1 9:54

風がさわやかな尾根に出る

4/1 9:56

祠を過ぎれば

4/1 9:59

巨大な岩塔が出現

4/1 10:00

ロープがかかった岩を登ると

4/1 10:01

バーン☆と大展望

4/1 10:02

本山・高原山

4/1 10:02

高原山

4/1 10:03

古賀志山の稜線　　いくつものピークが連なっています

4/1 10:03

4/1 10:04

次のピーク富士山が見えます

4/1 10:05

山頂直下の岩場から山頂を見上げる。

4/1 10:09

コルにでて登り返せば

4/1 10:15

富士山

4/1 10:16

半蔵山がさっきより近くなった

4/1 10:17

4/1 10:18

登山口方面

4/1 21:49

4/1 10:20

ロープがかかった岩場を下りる

4/1 10:26

松と多気山

4/1 10:37

登山口に戻ってきました。

4/1 10:44

登山口からロマンチック村へ10分程歩き、本日の山歩きは終了。　小さいながらも岩場・大展望
となかなかよい山でした。
夏山へ向けての登山ウォーミングアップなんかにとても良い山だと思います。
写真はロマンチック村から古賀志山…
存在感あるな〜

んで終了

撮影機器：

Optio E70 ペンタックス

感想

sukachan

以前から登ってみたかった男抱山へ

標高は300m級と結構低いのですが、山頂直下には
岩場があり、少しアルペンムードが味わえる山です。

男抱山は双耳峰で、男抱山と富士山から成り立っていて、山頂からの展望は
北から東へ宇都宮アルプス・八溝山・鷲子山・雨巻山・筑波山・
西から高原山・半蔵山・鞍掛山・古賀志山・多気山・宇都宮・東京方面と
300m級とは思えないほどの360°の大パノラマ。

登山コースは、登山口駐車場に車を止め道標にしたがい杉の中の道を
小さな沢沿いに進むと富士山・男抱山登山道分岐に着く。
まっすぐ進むと中央コースだがあまり人が入っていないようで少し荒れていました
その分岐から男抱山方面に進む…
分岐から男抱山方面に鳥居をくぐり急登を登ると尾根に出る。
しばらく尾根を進むと岩がちらほら出てくる頃には、正面に巨大な岩塔が
見えてくる。その岩の下を通り、岩をよじの登ると男抱山の山頂に着く。
山頂からは次に目指すピーク、富士山が見える。
山頂からまあまあ高度感がある岩を下りコルに出る。
コルから登り返せば富士山山頂に着く。
男抱山山頂より半蔵山が近くに見える…
富士山からはヤセ尾根を下り、杉林が目立ち始めたころに、さっき通った
男抱山・富士山分岐に着く。
後は、駐車場までもと来た道を帰る。