経ヶ岳・多良岳【日本三百名山・佐賀県最高峰】

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:23

8:31 黒木登山口・駐車場Ｐ２
9:56 10:15 つげ尾
10:35 10:59 経ヶ岳
11:37 11:41 中山越
12:05 12:14 笹岳
12:44 12:44 金泉寺山小屋
12:56 13:44 多良岳
13:52 13:52 金泉寺山小屋
14:39 14:41 八丁谷
14:54 黒木登山口・駐車場Ｐ２

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒木駐車場P2に駐車しました。
到着時点でほぼ満車

コース状況／危険箇所等

道標はポイントごとに設置されています。
経ヶ岳直下は急登

その他周辺情報

駐車場にはトイレ有り
登山道具を洗える水道も設置されています。

写真

5/3 8:26

黒木登山口P2
後ろに見える尖り山は❓

5/3 8:26

多分経ヶ岳

5/3 8:32

分岐：右は金泉寺・多良岳方面
左の経ヶ岳方面を選択。

5/3 8:38

シャガ

5/3 9:00

石積み跡、炭焼き小屋かな？

5/3 9:15

オウギカズラ

5/3 9:37

新緑🌿を見上げながらガレ場を登ります。

5/3 9:42

タチツボスミレ

5/3 10:05

つげ尾に到着

5/3 10:13

見上げればシャクナゲ

5/3 10:27

ツバキの落花絨毯
少し傷んでいます

5/3 10:30

ミツバツツジ

5/3 10:34

梯子
横を通過した方が良さそう

5/3 10:40

山頂直下は急登が続きます

5/3 10:44

経ヶ岳に到着
数人の方が休憩されています

5/3 10:45

左に多良岳
右のピークは五家原岳

5/3 10:46

多良岳

5/3 10:46

五家原岳

5/3 10:46

西方面
大村湾が見えてます

5/3 10:52

目を凝らすと　雲仙普賢岳がぼんやりと

5/3 10:52

パノラマ

5/3 10:54

分岐：左は平谷越　右方向を選択

5/3 11:03

激下りが続きます

5/3 11:19

舞岳への分岐

5/3 11:39

中山越に到着
やっと着いた
ここからも疲労困憊

5/3 12:27

ヒメレンゲ

5/3 12:36

スミレ？？

5/3 12:46

金泉寺の石垣と墓石群です

5/3 12:48

多良岳に取付きます

5/3 12:49

役行者様

5/3 13:12

多良岳山頂直下の階段
崩れています。

5/3 13:13

多良岳山頂

5/3 13:27

経ヶ岳

5/3 13:33

五家原岳

5/3 13:33

諫早湾
干拓事業の水門が見えています

5/3 13:34

西方面

5/3 13:34

ミツバツツジ

5/3 13:50

金泉寺

5/3 14:01

五家原岳への分岐

5/3 14:52

下山しました

5/3 17:00

安い！！
レンコン・玉ネギ　それぞれ100円

5/3 21:12

夕食にはごぼ天うどん🍲

撮影機器：

iPhone 6 Apple

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

hi-ro

九州2日目は当初1日目に予定していた経ヶ岳・多良岳へ。
宿泊先の鳥栖から早朝移動し、駐車場P2は滑り込みセーフ。
暑さの心配をして水分を多め持って早々にスタートします、ほとんどの方は最初の分岐を多良岳方面へ行かれ、経ヶ岳方面はほとんどいらっしゃらないようです。
登山道入口よりつげ尾根までは一気に登る感じで、展望が無い樹林帯を黙々と…　尾根手前は落葉により登山道は不明瞭な所も有ります。
稜線に出てからは時々展望も開け、山頂直下の急登を登ればポンと到着です。
山頂に有る岩に登れば360度の好展望、あいにく霞んでおり大村湾・雲仙普賢岳はかすかに見える程度でした。小休止後の多良岳への縦走開始、分岐より直接中山越方面へ下りますが、ここもかなりの急坂でお助けロープも随所に設置されています、中山越から多良岳までは小さなアップダウンが続き、へろへろ状態に😨
多良岳からの展望は残念ながら良く有りませんが、西隣の国見岳からは西・南方面の展望は開けています。
下山後、翌日に傾山も考えていましたが帰りの車移動時間が厳しいなと🤔
九州を離れて山口県へと向かいました。