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記録ID: 1839882
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ハイキング
日光・那須・筑波

生瀬富士・月居山(茨城低山ハイク)

2019年05月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
fushimiy その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
7.9km
登り
768m
下り
763m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:25
合計
6:14
9:13
10:05
10
10:15
10:26
182
13:28
13:50
46
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
袋田滝本町営第1駐車場(無料)
町営第1駐車場に車を停め,車道を渡って直進すると硯工房の門があり,その脇に消えかかった「至生瀬富士→」の小さな道標がある。ここが登山口だ。
2019年05月09日 08:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 8:20
町営第1駐車場に車を停め,車道を渡って直進すると硯工房の門があり,その脇に消えかかった「至生瀬富士→」の小さな道標がある。ここが登山口だ。
新緑が美しい中を進む
2019年05月09日 08:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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新緑が美しい中を進む
最初のうちは傾斜も緩やかだ
2019年05月09日 08:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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最初のうちは傾斜も緩やかだ
2019年05月09日 08:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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セイヨウタンポポではなく,カントウタンポポだった
2019年05月09日 08:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 8:44
セイヨウタンポポではなく,カントウタンポポだった
2019年05月09日 08:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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路肩が弱そうな所もあった。
2019年05月09日 08:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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路肩が弱そうな所もあった。
ところどころに小さな道標がある。
2019年05月09日 08:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ところどころに小さな道標がある。
いよいよ急登になる。
2019年05月09日 08:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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いよいよ急登になる。
伐採地の傍からの眺め
2019年05月09日 08:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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伐採地の傍からの眺め
ロープに助けられて登る。
2019年05月09日 08:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ロープに助けられて登る。
さらに登る。
2019年05月09日 09:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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さらに登る。
この山では,ロープやクサリがホントに必要な所だけに設置されているように思った。
2019年05月09日 09:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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この山では,ロープやクサリがホントに必要な所だけに設置されているように思った。
もうすぐ山頂だ!
2019年05月09日 09:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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もうすぐ山頂だ!
生瀬富士の山頂に到着。
2019年05月09日 09:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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生瀬富士の山頂に到着。
山頂から奥久慈男体山を眺める。
2019年05月09日 09:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 9:20
山頂から奥久慈男体山を眺める。
山頂一帯は,西南-北東に細長い岩稜帯(山頂は西南の端)で,せっかくだから北東の端にも行ってみることにした。岩を回り込んで登る(ここのロープ古い)。
2019年05月09日 09:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂一帯は,西南-北東に細長い岩稜帯(山頂は西南の端)で,せっかくだから北東の端にも行ってみることにした。岩を回り込んで登る(ここのロープ古い)。
北東方向を見る。両側は崖で,この先にはロープも鎖も設置されていない。
2019年05月09日 09:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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北東方向を見る。両側は崖で,この先にはロープも鎖も設置されていない。
先に進む。極端に細いわけではないが,岩が濡れていたり強風だったりしたら行かない方が良いと思った。崖から落ちたら,滑落ではなく墜落だ。
2019年05月09日 09:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/9 9:33
先に進む。極端に細いわけではないが,岩が濡れていたり強風だったりしたら行かない方が良いと思った。崖から落ちたら,滑落ではなく墜落だ。
途中でザックを降ろして進む。
2019年05月09日 09:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 9:36
途中でザックを降ろして進む。
北東の端のピークによじ登る。
2019年05月09日 09:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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北東の端のピークによじ登る。
景色を堪能。
2019年05月09日 09:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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景色を堪能。
この時は無風状態で余裕あり。
2019年05月09日 09:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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この時は無風状態で余裕あり。
生瀬富士の山頂を振り返る。
2019年05月09日 09:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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生瀬富士の山頂を振り返る。
生瀬富士の山頂に戻る。
2019年05月09日 09:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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生瀬富士の山頂に戻る。
生瀬富士山頂から立神山へ向かう。ロープを頼りに急斜面を下る。
2019年05月09日 09:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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生瀬富士山頂から立神山へ向かう。ロープを頼りに急斜面を下る。
2019年05月09日 09:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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鞍部からの上り返し
2019年05月09日 10:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 10:08
鞍部からの上り返し
立神山の山頂に着く。眺望なし。先に進む。
2019年05月09日 10:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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立神山の山頂に着く。眺望なし。先に進む。
10時30分頃ちょっと長い休憩。ドリップコーヒーとお菓子を食す。休憩後,四差路に向けて進む。
2019年05月09日 10:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 10:52
10時30分頃ちょっと長い休憩。ドリップコーヒーとお菓子を食す。休憩後,四差路に向けて進む。
基本は下りだが,登り下りがけっこうある。
2019年05月09日 11:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 11:01
基本は下りだが,登り下りがけっこうある。
2019年05月09日 11:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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樹々の間から月居山も見える。
2019年05月09日 11:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/9 11:16
樹々の間から月居山も見える。
四差路に着く。直進(袋田の滝上)する。
2019年05月09日 11:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 11:22
四差路に着く。直進(袋田の滝上)する。
2019年05月09日 11:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 11:23
2019年05月09日 11:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 11:34
袋田の滝を上部から眺める。崖でちょっと怖い。
2019年05月09日 11:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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袋田の滝を上部から眺める。崖でちょっと怖い。
2019年05月09日 11:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 11:43
2019年05月09日 11:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 11:49
生瀬の滝の上流を対岸に渡る。
2019年05月09日 12:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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生瀬の滝の上流を対岸に渡る。
下流側(生瀬の滝・袋田の滝)の景色
2019年05月09日 12:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 12:08
下流側(生瀬の滝・袋田の滝)の景色
上流側の景色
2019年05月09日 12:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 12:08
上流側の景色
景色がいいので,ここで昼食にした。おにぎり,野菜サラダ,トマト,チーズかまぼこ,等々。お茶,その後紅茶を入れてゆったり過ごす。
2019年05月09日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 12:13
景色がいいので,ここで昼食にした。おにぎり,野菜サラダ,トマト,チーズかまぼこ,等々。お茶,その後紅茶を入れてゆったり過ごす。
2019年05月09日 12:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 12:27
昼食後,家の傍の登山道を月居山に向けて登る。
2019年05月09日 12:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/9 12:39
昼食後,家の傍の登山道を月居山に向けて登る。
2019年05月09日 12:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 12:51
袋田の滝側からの道と合わさると,舗装そして階段の道になる。
2019年05月09日 12:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 12:56
袋田の滝側からの道と合わさると,舗装そして階段の道になる。
2019年05月09日 12:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 12:57
途中,生瀬富士が良く見える。
2019年05月09日 12:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/9 12:57
途中,生瀬富士が良く見える。
2019年05月09日 13:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:00
月居山北嶺に到着。展望なし。
2019年05月09日 13:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:06
月居山北嶺に到着。展望なし。
月居観音堂(月居峠)に向けて下る。
2019年05月09日 13:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:08
月居観音堂(月居峠)に向けて下る。
2019年05月09日 13:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:17
2019年05月09日 13:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:18
月居峠から月居山南嶺(月居城趾)に向け登る。
2019年05月09日 13:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:18
月居峠から月居山南嶺(月居城趾)に向け登る。
月居山北嶺とは異なり,こっちはみごとに登山道だ。
2019年05月09日 13:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:22
月居山北嶺とは異なり,こっちはみごとに登山道だ。
ロープもある。
2019年05月09日 13:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:26
ロープもある。
月居山南嶺(月居城趾)に着く。こっちも眺望なし。
2019年05月09日 13:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:29
月居山南嶺(月居城趾)に着く。こっちも眺望なし。
月居峠に戻る。
2019年05月09日 13:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 13:38
月居峠に戻る。
緑が綺麗だ!
2019年05月09日 13:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/9 13:45
緑が綺麗だ!
月居峠をさらに下ると舗装路に出る。そこが月居山登山口(トイレあり)だ。舗装路を少し進むと道標があり,舗装路から離れてそこを右に入る。
2019年05月09日 14:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 14:13
月居峠をさらに下ると舗装路に出る。そこが月居山登山口(トイレあり)だ。舗装路を少し進むと道標があり,舗装路から離れてそこを右に入る。
さらに山道を下って行き舗装路を横切ると,まもなく左手に駐車場が見える。
2019年05月09日 14:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 14:26
さらに山道を下って行き舗装路を横切ると,まもなく左手に駐車場が見える。
駐車場から生瀬富士を眺める。
2019年05月09日 14:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/9 14:27
駐車場から生瀬富士を眺める。
撮影機器:

感想

ハイキングとしたものの,充分に「登山」だとも思った。
これまで袋田の滝に来るたびに気になっていた生瀬富士だった。今日はそれほど遠出できない状況だったので,暑くなる前に来ることにした。
奥久慈特有の藪と岩の山で,奥久慈男体山や鍋足山とならんで,私の好きな奥久慈の山の1つになった。
生瀬富士の南西-北東に伸びた岩稜はちょっとしたスリルがあり楽しいが,私たちのような初級登山者は十分に注意すべきと思う。鎖など全くつけられていないので,強風や突風のおそれがあるときには,東北の端のピークには向かってはいけないと思った。
いい山です!
登山開始からの数枚の写真(駐車場から登山口までの写真),SDカードの具合が悪かったのか,うまく取り込めておらず,紹介できませんでした。残念。

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