記録ID: 1843189
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積雪期ピークハント/縦走
北陸
姥ヶ岳
2019年05月11日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:23
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 652m
- 下り
- 654m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:14
第一駐車場 7:31
7:33 平家平登山口 7:33
7:35 林道横断1 7:35
7:38 林道横断2 7:38
7:44 林道横断3 7:44
7:51 白山の展望 7:51
8:11 林道横断4 8:11
8:22 林道横断5 8:22
8:26 ブナ林入り口 8:26
8:29 ベンチ 8:37
8:52 水芭蕉群生地 8:56
9:30 残雪エリア 9:30
9:37 山頂の台地に乗る 9:37
9:54 山頂 9:56
9:58 能郷白山展望地 9:58
10:00 山頂 10:58
11:58 水芭蕉群生地 12:00
12:20 ベンチ 12:30
12:41 林道横断5 12:41
12:50 林道横断4 大トチで寄り道 12:50
13:06 平成平のトチノキ 13:30
13:32 林道合流右折 13:32
13:37 林道合流右折 13:37
13:41 林道1登山道に入る 13:41
13:46 平家平登山口 13:46
13:49 第一駐車場
工程 6:18
登り 2:23
下り 2:51(寄り道してます)
7:33 平家平登山口 7:33
7:35 林道横断1 7:35
7:38 林道横断2 7:38
7:44 林道横断3 7:44
7:51 白山の展望 7:51
8:11 林道横断4 8:11
8:22 林道横断5 8:22
8:26 ブナ林入り口 8:26
8:29 ベンチ 8:37
8:52 水芭蕉群生地 8:56
9:30 残雪エリア 9:30
9:37 山頂の台地に乗る 9:37
9:54 山頂 9:56
9:58 能郷白山展望地 9:58
10:00 山頂 10:58
11:58 水芭蕉群生地 12:00
12:20 ベンチ 12:30
12:41 林道横断5 12:41
12:50 林道横断4 大トチで寄り道 12:50
13:06 平成平のトチノキ 13:30
13:32 林道合流右折 13:32
13:37 林道合流右折 13:37
13:41 林道1登山道に入る 13:41
13:46 平家平登山口 13:46
13:49 第一駐車場
工程 6:18
登り 2:23
下り 2:51(寄り道してます)
天候 | 晴れ時々曇り 山頂で白山がなんとか見えました 山頂の風 無風 気温 登山口14℃ 山頂24℃ 下山登山口25℃ 天気に恵まれ穏やかな山でした。暑かったです、雲が太陽を遮ると涼しいです |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
麻那姫湖青少年旅行村で通行止めの看板有り(片車線)、自己責任で通りました。残雪無し、落石少し。 通行止めを3回 自己責任で通過します 平家平の標識で林道に入ります、後は標識に従い駐車場に行く 道路残雪は無し ノーマルでOKです 温見峠は通行止めに思います 白鳥ICからコンビニは有りません。大野市内をかすめますので、有りません。 駐車場 平家平第一に約10台 本日は一番乗り 下山時4台 第二駐車場も出来ました 林道は平家橋を過ぎるてしばらくすると、コンクリート道に成ります、大変狭いです、すれ違い不可、 積雪時、凍結時は危険です。 途中の公園でボタン?八重?桜を眺める トイレ 無し 登山ポスト 無し R157の行き帰りでニホンザルに御対面 帰りの道路は伊勢峠を通ってみました、時間は大差なし、山頂から眺めていた笹生川ダムを通過 |
コース状況/ 危険箇所等 |
P地-登山口-ブナ林 止めを越えて平家平の周辺案内図を目指します 直ぐ脇に登山口が有ります 最初の林道横断までは杉林 雪に根元が曲げられています。 ココを過ぎると花ロードのはずが花は少なめです、キクバオーレン、ミヤマカタバミが迎えてくれます ミヤマカタバミは白とピンク、キクザキイチゲ少ない、アオイスミレ エンレイソウ見頃、サンカヨウは先頭集団が咲き始めです タムシバ後半戦、ユキザサは来週 ネコノメソウ 途中に橋が有り沢を渡ります、水の補給が出来ます、ザゼンソウも少なめ 林道横断3,4の間だで、登山道が二股に分かれますが2分も歩けば合流します。 沢側の方がサンカヨウが多い なんと言ってもブナ林です。素晴らしいグリーンシャワーと足元にはセリバオウレンが沢山沢山 ルート明瞭 危険箇所無し 残雪殆ど無し 全て夏道です ピンクテープが多くなりました 出会った人 1名 P地で 出会った獣 0 色々な声 ブナ林-水芭蕉群生地 ルート明瞭 危険箇所は残雪部のスリップ 全て夏道です ブナ林を過ぎると上り、下り、トラバースをしながら登り、 途中で白山の展望 そしてもう一度下ると、水芭蕉自生地です、小さなミズバショウが咲いていました イワウチワ、タムシバ、ミツバオウレン エンレイソウ、サンカヨウ、ショウジョウバカマ 出会った人 0名 出会った獣 0 シカの足跡 水芭蕉群生地-山頂台地-山頂 ルート明瞭 残雪、雪田が少し有ります。全て夏道 危険箇所 雪に埋まった樹林が起き上がります 傾いた枝をくぐったり、またいだり、笹も邪魔です。 樹林の根起きが何度も有り、驚きます。スノーブリッジの踏み抜きも時々。 時々枝と笹をどけながら、結構大変です。 台地の後半から山頂にかけて、カタクリとマンサクが見つかります、小さいけど綺麗です 出会った人 0名 出会った獣 0 シカの足跡 山頂と能郷白山展望地 ルート明瞭 危険箇所 枝が邪魔です、顔は傷だらけ。 二等三角点は雪の下 山頂からは荒島岳、白山、が眺めれました。穂高連峰、乗鞍岳、御嶽山は今回は見えない 下界の笹生川貯水池の眺めも絶景です。是非眺めてね。 更に東へ進む事2分(藪藪)、能郷白山展望地に着きますが藪が邪魔して展望今一です、昔は絶景でした。 出会った人 0名 出会った獣 小鳥 360度の展望が無いのが残念です。高さ5mぐらいの展望台が出来る事を望みます 景色を遮る枝には沢山蕾が有ります、近々咲きますよ 山頂にカタクリ、マンサクが咲いています、他にこんな山は聞かないです。 下山 出会った人8名 山頂では貸切でしたが、下山を始めるとチラホラ擦れ違いました。 林道4-平成平のトチノキ 大トチノキは見る価値有り、大きいです。 下山時にお勧めです 但し下山時の登山道も捨てがたいです。 大トチノキの広場には、気持ちよい木陰のベンチ有り。今日は此処でマッタリします 何時もは池があって、ホースから水が出ていますが、今日は枯れていました ニリンソウ、コバイケイソウ、サンカヨウ、エンレイソウ、ミヤマカタバミ、キクザキイチゲ フキノトウ ミズバショウ ザゼンソウ ワンポイント 登山道途中の休憩場所はブナ林にベンチ有り。 山頂はダートに笹です、携帯椅子が有ると便利です。 駐車地の路上から、部子岳、銀杏峰が眺められます、少しだけ残雪が見えました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
40Lザック
レインウエア
コンロ
2食
水
非常食
ヘッテン
ストック
デジカメ
GPS
予備電池
タオル
グローブ(3)
ゴム手
ザックカバー
ザブトン
12アイゼン
ネックウォーマー(1)
マグカップ
バラクバラ
ツェルト
携帯椅子
|
---|
感想
花は少な目でした、残雪も少ない、山が乾いています
山頂付近の残雪、雪田エリアが昨年とは、残り方に変化が見られます。
説明しにくいな
花の種類と量が多いです山です。半端じゃないです。
サンカヨウ、数蕪咲いていました6月が凄いらしい。
エンレイソウ、今がピーク
ミズバショウ、此れからです。2週先?
ミヤマカタバミ、ピーク近し
キクザキイチゲ、ピーク有り、これから多く出てきます
カタクリ、ピーク近し、小さくて可愛いです。雪の下にも有りますので、まだ先まで見れます
オウレン、数が凄いです、ブナ林辺りがピークです。ズーット咲いていました
ショウジョウバカマ、3蕪咲いていました。
マンサク、見頃が始まる
スミレ、花の大きいものが沢山有ります。
タムシバ、蕾も有りますがピークです
イワウチワ、旬です
6月に入ると一面サンカヨウの登山ルートとなるらしいです。
花、展望も素晴らしかったですが、ブナ林は見事です、此れを管理される方に感謝です。
たっぷりグリーンシャワーを浴びました。
装備
40Lザック ストック 12アイゼン(保険)使いません
レインウエア ウインドウジャケット グローブ3種 ゴム手袋 帽子
コンロ 2食 行動食 非常食 水1.1L
スマホ デジカメ ヘッテン GPS 予備電池
携帯椅子 マグカップ サングラス
クマ鈴 ザックカバー ツエルト レスキューシート
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