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Yamareco

記録ID: 1844724
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

南月山(と茶臼岳)

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
10.6km
登り
689m
下り
671m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
1:16
合計
4:55
9:03
9:03
18
9:25
9:26
13
9:39
9:42
4
9:46
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4
9:50
9:51
15
10:06
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21
10:27
11:27
17
11:44
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14
11:58
12:01
4
12:05
12:07
12
12:19
12:20
20
12:40
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7
12:47
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9
12:56
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17
13:13
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3
13:16
13:17
13
13:30
13:30
10
13:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山指導所で登山カードを提出。鳥居をくぐって出発。那須五岳の1つ,南月山を目指す
2019年05月12日 08:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 8:42
登山指導所で登山カードを提出。鳥居をくぐって出発。那須五岳の1つ,南月山を目指す
右手に朝日岳を臨む。実は,はじめ簡便にロープウェイを使おうと思っていたが,車から青空を背景にした朝日岳が見えたので,景色を堪能しようと,急遽歩くことにした
2019年05月12日 08:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/12 8:54
右手に朝日岳を臨む。実は,はじめ簡便にロープウェイを使おうと思っていたが,車から青空を背景にした朝日岳が見えたので,景色を堪能しようと,急遽歩くことにした
青空のもとを登る
2019年05月12日 08:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 8:55
青空のもとを登る
登り始めてまもなく,残雪上を歩く箇所が出てくる
2019年05月12日 08:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 8:55
登り始めてまもなく,残雪上を歩く箇所が出てくる
左上の茶臼岳を見上げる
2019年05月12日 08:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 8:56
左上の茶臼岳を見上げる
剣ヶ峰の山腹に,朝日岳に向かう残雪のトラバース道が見える
2019年05月12日 09:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 9:02
剣ヶ峰の山腹に,朝日岳に向かう残雪のトラバース道が見える
正面に峰の茶屋跡避難小屋が見えてきた
2019年05月12日 09:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 9:02
正面に峰の茶屋跡避難小屋が見えてきた
この登山道の先にも残雪のトラバースがありそうだ
2019年05月12日 09:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:10
この登山道の先にも残雪のトラバースがありそうだ
避難小屋に着く
2019年05月12日 09:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 9:15
避難小屋に着く
茶臼岳を臨む
2019年05月12日 09:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 9:16
茶臼岳を臨む
三倉山,大倉山方面を望む
2019年05月12日 09:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 9:17
三倉山,大倉山方面を望む
澄みきっていれば燧ヶ岳も見えるはず
2019年05月12日 09:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:19
澄みきっていれば燧ヶ岳も見えるはず
2019年05月12日 09:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:19
茶臼岳山腹の道を,牛ヶ首に向け進む
2019年05月12日 09:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:21
茶臼岳山腹の道を,牛ヶ首に向け進む
さらに進む
2019年05月12日 09:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:25
さらに進む
遠くに南月山の山頂が見えてきた
2019年05月12日 09:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:30
遠くに南月山の山頂が見えてきた
無限地獄
2019年05月12日 09:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 9:31
無限地獄
残雪のトラバース。今回の山行の中で,私が一番嫌だったトラバースだった。短いものだったが,一瞬チェーンスパイクを出そうかと思ってしまった。
2019年05月12日 09:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:32
残雪のトラバース。今回の山行の中で,私が一番嫌だったトラバースだった。短いものだったが,一瞬チェーンスパイクを出そうかと思ってしまった。
反対方向の方が登りなので気分的には楽だろう。
2019年05月12日 09:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 9:35
反対方向の方が登りなので気分的には楽だろう。
正面に,牛ヶ首と南月山
2019年05月12日 09:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:38
正面に,牛ヶ首と南月山
左側を見上げると茶臼岳。ここを歩く時はいつも落石が心配になり,足早になる
2019年05月12日 09:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 9:40
左側を見上げると茶臼岳。ここを歩く時はいつも落石が心配になり,足早になる
牛ヶ首に到着
2019年05月12日 09:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:41
牛ヶ首に到着
日の出平に向け進む
2019年05月12日 09:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:51
日の出平に向け進む
南月山への道で唯一のロープ場。ただし使わなくて問題なし
2019年05月12日 09:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 9:53
南月山への道で唯一のロープ場。ただし使わなくて問題なし
茶臼岳の山腹の道を振り返る。残雪のトラバースはほんのちょっとなのがわかる。けれど道が切ってなくちょっぴり怖かった・・
2019年05月12日 09:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 9:57
茶臼岳の山腹の道を振り返る。残雪のトラバースはほんのちょっとなのがわかる。けれど道が切ってなくちょっぴり怖かった・・
日の出平に着く。日の出平の少し手前ですれ違ったおじさん(おじいさん)から,8月のトリカブトの群落が綺麗だと教えられた。前もってトリカブトの状態を見にきたのだとのことだった
2019年05月12日 10:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 10:00
日の出平に着く。日の出平の少し手前ですれ違ったおじさん(おじいさん)から,8月のトリカブトの群落が綺麗だと教えられた。前もってトリカブトの状態を見にきたのだとのことだった
日の出平には,沼原方面に行く分岐もある
2019年05月12日 10:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 10:00
日の出平には,沼原方面に行く分岐もある
さらに進むとササが出てきた
2019年05月12日 10:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 10:06
さらに進むとササが出てきた
西側を見る
2019年05月12日 10:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 10:08
西側を見る
振り返ると,茶臼岳と三本槍岳
2019年05月12日 10:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 10:10
振り返ると,茶臼岳と三本槍岳
南月山山頂が大きくなってきた
2019年05月12日 10:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 10:13
南月山山頂が大きくなってきた
西を見る
2019年05月12日 10:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 10:16
西を見る
あと少し
2019年05月12日 10:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 10:17
あと少し
振り返ると・・
2019年05月12日 10:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 10:19
振り返ると・・
南月山に到着。お地蔵様がいた。あとから着いた若い登山者と話したら,茶臼岳・朝日岳・三本槍岳と回ってからやってきた由。すごい!
2019年05月12日 10:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 10:21
南月山に到着。お地蔵様がいた。あとから着いた若い登山者と話したら,茶臼岳・朝日岳・三本槍岳と回ってからやってきた由。すごい!
山頂は気持ち良く,早めの昼食の時間を含め,1時間もぼけっとしていた。今日は南月山だけと決めていたので,ゆったりとした時間が過ごせた。
2019年05月12日 10:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 10:22
山頂は気持ち良く,早めの昼食の時間を含め,1時間もぼけっとしていた。今日は南月山だけと決めていたので,ゆったりとした時間が過ごせた。
南月山神社。沼原から白笹山経由で登ってきた方がいたので,コースの様子を聞いたら「展望もなくてオススメしない」とのこと。ただしその方は同じコース何回も登っているようなので,展望とは別の面白いところがあるんだろうな。
2019年05月12日 10:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 10:22
南月山神社。沼原から白笹山経由で登ってきた方がいたので,コースの様子を聞いたら「展望もなくてオススメしない」とのこと。ただしその方は同じコース何回も登っているようなので,展望とは別の面白いところがあるんだろうな。
頭を出しているのは,大倉山かな? 三倉山かな?
2019年05月12日 10:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 10:26
頭を出しているのは,大倉山かな? 三倉山かな?
11時30分に牛ヶ首に向けて出発した。でも天気もよいので牛ヶ首から茶臼岳の南側の山腹を回り,茶臼岳の山頂を経由してもどることに急遽決めた。
2019年05月12日 10:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 10:26
11時30分に牛ヶ首に向けて出発した。でも天気もよいので牛ヶ首から茶臼岳の南側の山腹を回り,茶臼岳の山頂を経由してもどることに急遽決めた。
茶臼岳南山腹から南月山を臨む
2019年05月12日 12:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 12:07
茶臼岳南山腹から南月山を臨む
ロープウェイ山頂駅方面に進む
2019年05月12日 12:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 12:07
ロープウェイ山頂駅方面に進む
実は,こちら側の山腹の道も私が好きなコースだ。
2019年05月12日 12:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 12:10
実は,こちら側の山腹の道も私が好きなコースだ。
振り返ると・・
2019年05月12日 12:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 12:12
振り返ると・・
分岐を茶臼岳山頂に向けて登る
2019年05月12日 12:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 12:14
分岐を茶臼岳山頂に向けて登る
登山道から東側を眺める
2019年05月12日 12:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 12:31
登山道から東側を眺める
もう少しで山頂
2019年05月12日 12:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 12:38
もう少しで山頂
南月山に来たついでに登った茶臼岳
2019年05月12日 12:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 12:40
南月山に来たついでに登った茶臼岳
火口の周りを回って進む
2019年05月12日 12:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 12:42
火口の周りを回って進む
峰の茶屋跡避難小屋が見えた
2019年05月12日 13:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 13:03
峰の茶屋跡避難小屋が見えた
2019年05月12日 13:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/12 13:06
2019年05月12日 13:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 13:08
2019年05月12日 13:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 13:13
駐車場に到着
2019年05月12日 13:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/12 13:41
駐車場に到着
撮影機器:

感想

早朝家を出る時はどんよりした空だったこともあり,今日は「まだ1回しか行ったことのない南月山」だけに行こうと考えていた。それもロープウェイを使って簡単に行くつもりだった。けれど青空になり,高原道路からクッキリとした朝日岳が見えてきたら,ロープウェイを使ってしまうのはもったいない気がしてきて,右手に朝日岳を見つつ歩くことにした。
当初は「山頂駅から茶臼岳の南側山腹を回って牛ヶ首に出て,そこから南月山往復。茶臼岳西側山腹を回って峰の茶屋跡を山麓駅に下る」つもりでいた。
でも,前半のコースを変えたこと,南月山山頂でのまったりした時間が心地よかったこと,後半のコースを変えないと「ピストン」になってしまうこと,などから,後半のコースも変更して,結果として茶臼岳にも登ることになった。まあ良しとしよう。

体調も良かったし,悪くない日だった。

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