ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 185883
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

明神平〜池木屋山・ピストン(テント泊)

2012年04月29日(日) ~ 2012年04月30日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
18:41
距離
22.6km
登り
2,083m
下り
2,094m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4月29日・1日目
7:48 大又林道終点・駐車場出発
8:00 登山口・ポスト
8:57 明神滝
9:46 明神平
10:27 明神岳
10:43 (昼食)11:19
11:33 笹ヶ峰
12:16 千石山
14:03 赤倉山
16:00 池木屋山
    *池木屋山近くにてテント泊


4月30日・2日目
6:35 出発
7:45 赤倉山
9:35 千石山
10:06 笹ヶ峰
10:46 明神岳
11:06 明神平(昼食) 12:03
12:42 明神滝
13:25 登山口・ポスト
13:36 大又林道終点・駐車場到着
天候 4/29 晴れ
4/30 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大又林道最終点にマイカーを駐車。
駐車場から約十数分歩くと登山口。
ここに届出ポスト有。
コース状況/
危険箇所等
【大又最終林道駐車場〜明神平〜明神岳】
道の踏み跡はハッキリしており、
明瞭なルートです。
大又〜明神滝間には数カ所の川渡があるので、
注意が必要。

【明神岳〜赤倉山〜池木小屋】
踏み跡が薄く不明瞭なところがあり注意が必要ですが、
テープ印があるのでよく確認しながら進む。
やせ尾根通過が数カ所、
アップダウンが何度も続き、
重装備歩行には応えます。
大又林道終点・駐車場出発
同時にカメラ撮影。
2012年04月29日 07:48撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 7:48
大又林道終点・駐車場出発
同時にカメラ撮影。
テント泊(1泊)とはいえ、、
popoi11の荷物多すぎ。
1
テント泊(1泊)とはいえ、、
popoi11の荷物多すぎ。
登山口
届出ポスト。
2012年04月29日 08:00撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 8:00
登山口
届出ポスト。
2012年04月29日 08:09撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 8:09
川渡
2012年04月29日 08:22撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 8:22
川渡
良い天気
2012年04月29日 08:55撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 8:55
良い天気
明神滝
2012年04月29日 08:57撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
4/29 8:57
明神滝
2012年04月29日 09:21撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
4/29 9:21
明神平
あしび山荘
2012年04月29日 10:02撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4
4/29 10:02
明神平
あしび山荘
明神平から望む、
薊岳
2012年04月29日 09:50撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
4/29 9:50
明神平から望む、
薊岳
明神平〜明神岳へと進み、
池木屋山への分岐点
2012年04月29日 10:32撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 10:32
明神平〜明神岳へと進み、
池木屋山への分岐点
2012年04月29日 12:22撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
4/29 12:22
赤倉山から白鬚岳へと連なる
稜線
2012年04月29日 13:43撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 13:43
赤倉山から白鬚岳へと連なる
稜線
大普賢岳が見えます。
2012年04月29日 13:43撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
4/29 13:43
大普賢岳が見えます。
桧塚奥峰が見えます。
2012年04月29日 13:46撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 13:46
桧塚奥峰が見えます。
2012年04月29日 13:55撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 13:55
2012年04月29日 15:04撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 15:04
蓮ダム・奥香肌湖が見える
2012年04月29日 15:04撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
4/29 15:04
蓮ダム・奥香肌湖が見える
池木屋山近くの湿地帯
2012年04月29日 15:54撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
4/29 15:54
池木屋山近くの湿地帯
池木屋山。
展望はあまりよろしくない
2012年04月29日 16:00撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/29 16:00
池木屋山。
展望はあまりよろしくない
池木屋山から少し戻ったところで
テント設営。
2012年04月29日 17:02撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
4/29 17:02
池木屋山から少し戻ったところで
テント設営。
今日はお疲れ様でした。
orisさんビール、
popoi11は焼酎お湯割り
2012年04月29日 17:13撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
4/29 17:13
今日はお疲れ様でした。
orisさんビール、
popoi11は焼酎お湯割り
今日の夕食
ソーセージと卵焼き
(oris)
2012年04月29日 17:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
8
4/29 17:22
今日の夕食
ソーセージと卵焼き
(oris)
2日目の朝。
2012年04月30日 06:00撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/30 6:00
2日目の朝。
あいにくの曇り空とガスの中、
明神平を目指す。
あいにくの曇り空とガスの中、
明神平を目指す。
2012年04月30日 08:02撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/30 8:02
曇ってますが、
眺めは良いです。
2012年04月30日 08:10撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/30 8:10
曇ってますが、
眺めは良いです。
2012年04月30日 08:12撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/30 8:12
小川で水を汲む。
2012年04月30日 08:46撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/30 8:46
小川で水を汲む。
前山まで戻ってきました。
2012年04月30日 10:56撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/30 10:56
前山まで戻ってきました。
あしび山荘が見える。
2012年04月30日 10:59撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/30 10:59
あしび山荘が見える。
駐車場近くまで下ると、
緑が映える。
2012年04月30日 13:19撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
4/30 13:19
駐車場近くまで下ると、
緑が映える。
2012年04月30日 13:19撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
4/30 13:19
駐車場
下山終了。
2012年04月30日 13:35撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
4/30 13:35
駐車場
下山終了。
2012年04月29日 08:33撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
4/29 8:33
花2
2012年04月30日 08:29撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
4/30 8:29
花2

感想

今年3月のどこかでご一緒しましょう・・・
このorisさんとの約束も私の一方的な理由でズルズル日は経ち、
今回やっと実現させることができました。

テント泊は昨年9月の白山以来で久々の重量担ぎになります。
1泊とは思えない荷物内容で、語るに忍びないのではしょります。
orisさんは初テント泊ということで、
やはりいつもより重いザック担ぎとなり、
二人とも足取り重く、大又林道最終点を出発します。

明神滝までの登りの足の動きは鈍いですが、
二人とも口の動きは軽快で息切れが増します。
当然この後の行動に、支障をきたすことはお分かりでしょう。
そろそろ気づき始めた二人は、
ここから明神平まで口数がやや減りました。

天候は非常に良く、
明神平からは陽に照らされた薊岳を見ることができました。
いつものように薊を写真に納めて明神岳へ。

明神岳近くの分岐点から千石山〜池木屋山を目指します。

とにかくこの日は天候良く、やや暑いくらい。
少し足の動きが鈍り始めたので、
予定では千石山付近での昼食でしたが、
私の希望で笹ヶ峰手前にて休憩兼早めの食事を摂ることに。

食事休憩後は笹ヶ峰〜千石山へと順調に進みますが、
この千石山からの下りが長めです。
明日折り返しの帰路では当然登りになるので、
テンションやや下がりました。

赤倉山から白鬚岳へと続く稜線の眺めは良く、
いつか歩いてみたい・・・。
またその奥には大峰・大普賢岳、釈迦ヶ岳も見えます。

奥ノ平峰付近からは遠く奥香肌湖、迷岳も望めましたが、
ここまで何度アップダウンを繰り返したことか・・・。
足取りは更に重く、この辺りから小休憩の回数が増えます。
GPS携帯してるorisさんによるピークまでの距離「あと○○メートル」コール!。
この言葉に励まされ、また登って下りの繰り返し・・・。もう飽きましたわ。笑

ようやくたどり着いた池木屋山ではお互い「しんどかったァ〜」って、
素直な思いを言葉に出すのがやっとです。
展望はあまり良くない山頂なのであっさり退散。

夜の天候は下り気味で、
残念ながら満天の星を観察とはいきませんでしたが、
テント内で大峰・台高の地図を広げてルート妄想談議・・・
orisさんと楽しい夜を迎えることができました。

orisさん、ご同行ありがとうです。
また道中、いろんな山グッズ紹介や説明いただき、
大変参考になりました。
欲しいグッズがまた増えました。


また行きましょう!





昨年の3月末に明神平でお目にかかって以来、このヤマレコを通してお付き合いさせていただいた
popoiさんと「いつか、ご一緒しましょう」とお互いに声を掛け合っていた。
今月の末にはお互いの日程の都合がつくようなので、いくつか提案させていただいた案の中で
「お互いに未踏の池木屋山までテントで行きましょう」と話がまとまり今回の山行となった。

当日は7時15分に大又林道終点駐車場に着く。律儀なpopoiさん遠方からにもかかわらず、すでに到着しておられた。
会うのも久しぶりなのでここで20-30分間いきなり話をする。口のウォーミングアップが終わってから歩き始める。
今日はいつもよりザックが重い。2日分の食料と水が4ℓ、それに宿泊用のツェルト。
家で測ったら16キロあった。popoiさんのザックは20キロオーバーだそうだ。

馴れた明神平まで登るも、久しぶりなので話をしながら歩くのとザックが重いので思うようなペースで歩けない。
いつもより時間がかかってるなと思いながら明神平へ到着する。
ここまでですでに2時間もかかった。東屋で一休みしてから、池木屋山までの本格的な縦走を開始する。
明神岳から以降からはpopoiさんも私も未踏のルートで台高らしいいい雰囲気のブナ林を通り抜ける。
ただ、思っていた以上にアップダウンがありピークを登っては降り、降りてはまた登りの繰り返し。

その途中で展望があると向こう側に見える山々を指で示しながら
popoiさんが「あれが大普賢、あれが弥山」と教えてくれる。
山の形でわかるらしい。迷えば地図とコンパスで確認しておられた。
ものぐさな私はいつも山々が見渡せても地図を取り出して山の名前を確認するのが面倒なのでそんなことはしない。
なのでとっても感心したし、新しい山の楽しみ方を教えてもらった。

今日の天気は晴天で昼を過ぎてからは予想以上に気温も上がりだし、
当初は薄手のフリースで歩いていたが暑くなってきたので半袖に着替える。
念のために持ってきた扇子も活用するほどの暑さだった。
荷物がいつも以上に重いこともありペースが上がらない。
それにアップダウンの繰り返しとおしゃべりな私は歩きながら、ついつい話をしてしまいそれで体力を消耗する。

ここまで何となく私が先頭で歩いてきたが、このままではペースが上がらないので
先頭を交代してもらい、歩くこととする。
そこからはpopoiさんに引っ張ってもらうような形で休み休みしながらも
予定よりも1時間半遅れの4時に目的の池木屋山の到着。
展望はないただのピークだったが目標は達成できてよかった。それにしても最後の赤山から以降がつらかった。

池木屋山の手前の小さな池のほとりが平らでテントを張るのにいいように思われたが
いかにも夜中に動物が水を飲みにたくさん集まってきそうな場所なので
ここはパスしてそこより、少し歩いたところでテントを張ることにした。

私はテントは重いのでツェルトを利用する。
それは、初めての実戦投入。と言うより、子供のころにキャンプに行って以来のテント。山では初めてである。
張り方がわからないと困るので前日に家の庭で練習をした。
それでも本番は思うように行かずに小1時間かかる。
popoiさんの立派なテントの隣に張ると私のはまるで一般住宅の隣にある物置小屋だった。

夕方の5時過ぎにビールと焼酎で乾杯する。今日の晩のメニューはソーセージと卵を焼くのみ。
凝ったものは面倒なのでできない。
そこからはpopoiさんと山の話を中心にゆっくりとした時間が流れた。こういうのがテント泊の魅力。

空は曇ってきたのか残念ながら星は見えなかった。
お互いに今日は疲れたので9時前に就寝する。
私はそれからツェルトの中で2時間ほど寝付けずにいた。
たった布切れ一枚の外は暗闇で風の音だけが聞こえて来る。
でも、ツェルトの中の自分だけの空間は妙な安心感があった。

翌朝5時にpopoiさんの呼びかけで目が覚める。
昨晩は突風が吹く度にツェルトがパタパタと大きな音を出して揺れるので
びっくりして数回夜中に目が覚めた。
もっと、弛まずにしっかりと張らないといけない。今後の課題です。

昨日とは打って変わってくもり空で霧に包まれていて身震いするほどに寒かった。
とりあえず、出発の準備のためにツェルト内をごそごそと整理していると外からpopoiさんが
「コーヒーのお湯も一緒に沸かしましょうか?」と声をかけてくれる。とても気の利くいい人です。

簡単な朝食を摂ってから荷物をザックに詰め込み歩き始める。
これまでに食事と水の分だけ荷物が減ったので幾分かザックも軽くなり、涼しさも手伝って歩きやすい。
昨日はあれだけ苦しんだ赤山までのルートを想像以上の早さで通過する。
千石山手前のキャンプ適地の場所に小川が流れていて
昨日のスタート時には4ℓあった水が1ℓにまで減っていたのでここで水を汲む。
冷たくておいしかった。水場も近いのでいつかここでテン泊もいいかも。

そこから千石山への登りが急で「ここからが今日の核心」って言って
ここを乗り越えるとそのあとは楽だよという意味でpopoiさんが私を励ましてくれた。
喘ぎながら休みながら自分のペースで登ると一足先に山頂に着いていたpopoiさんと
何となく下山までの見通しが付いたような気がしてお互いに安堵の表情を浮かべる。

笹が峰を通過してあしび山荘が見え始めるとようやく帰れるんだなという気分になってきた。
ここまですれ違った登山者は男性の単独のみ4-5名であった。興味深いのでことごとく皆さんに行き先を聞いた。
中には大台ケ原まで行かれる方もおられた。
それには「すごいですねー」って言葉以外はなかった。

明神平の東屋でガスをつけてお昼の準備に取り掛かったが風が強く、
ガスの火も消えるような状況だったので風の当たりにくい場所に少し移動して
今回の最後の食事を摂る。餅入りの味噌ラーメンにした、餅は日持ちがするので山には最適である。

今回の山行は初日が重くて暑くてペースがあがらずに目標の池木屋山まで行くのに心が折れそうになった。
popoiさんが何かと気遣ってくれて、励ましてくれて、目標を達成することができました。ありがとうございました。
いろいろとお話もできて楽しかったです。懲りずにまた一緒によろしくお願いしますね。
今度は一眼レフをお供にですかね?

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コメント

たいへんお疲れさまでした
ツエルトで泊まられたのですね。
1〜2人用テントが欲しくなられたのではないでしょうか。
池木屋山に登った時、昼食を摂った場所がorisさんらがテント泊されたところと同じだと思います。
少し低くなったところでした。
良い水場のあるテント適地を発見されたのですね。
参考にさせていただきます。
テント泊の夜は何とも言えない喜びがありますよね。
早く私も今年のテン泊をスタートさせたいです。
大股から11キロを15kgのボッカでアップダウンはたいへんだったことでしょう。
私もその区間を縦走してみたいです。
2012/5/1 21:41
素敵な山行ですね。
orisさんの充足感が行間からにじみでているようでした。
山の夜の静かな高揚と少しの不安を、私もおすそ分けしていただきました。

それから昭文社の地図を見て、こう行って、こう行って、こうだったのね。
と破線のルートをたどってみましたよ。
人の山行でたくさん楽しめるのは、ヤマレコの魅力の一つですね〜。

また楽しませてやってくださいね
2012/5/1 22:59
キバラーさん
山と高原地図の千石山の南にあるキャンプ適地は
近くに水の汲める小川がありテント泊にいいところだと思いましたよ。

装備はできるだけ軽くするようにはしたのですが、
それでもいつもより重いのは身に応えますよね。
やはり水が重いので、ルートの途中やテン場での水の確保を
ちゃんと事前に確認できていたらもっと荷物は少なくて済んだと思います。
いい勉強になりました。

今回が私にとっての初めてのテン泊だったのですが、楽しかったです。
暗闇はちょっと怖いのですが自然の中で過ごす夜や朝は格別ですね。
2012/5/2 0:04
neko-obabaさん
紫外線対策は大切だと思います。
特に目を保護するのは重要らしいですね。

私も目が悪いので、コンタクトレンズをはめています。
そのコンタクトレンズは山行の時はUVカットのものにしています。
眼鏡に比べて隙間から光が入ってこないのでより確実にUVを防げるらしいですよ。
思い切ってUVカットのコンタクトレンズいかがでしょうか?

そうそう、山の中は暗闇では不気味です。でも自然の中にいるんだと強く感じます。
特に朝はすがすがしくていいですよ。また、機会あればしたいですね。
でも、山の奥深いところは一人じゃ怖いです。
2012/5/2 0:19
お帰りなさい
私も明神だけから先は未踏ですが、アップダウンが激しくしんどそうな道ですね

popoi11さん 20kgオーバーって何をそんなに担いでたのですか?

きっと、食料でしょうね?
2012/5/2 11:12
じゅうそうびじゅうそう
16キロもビックリですが、20キロ
何を担いでいたのか気になります。

スライドショー見て笑いました
食べ物の写真だけデカイので、相当美味しかったのでしょう。

池木屋山の山頂は展望無しですが、自然林に囲まれ好きな山です。
縦走も良い感じですね、テン泊も二人なら怖くないでしようね。
2012/5/2 13:20
kivararさんneko-obabaさん、はじめまして。
私popoi11からも返信コメントさせていただきます。

体力消耗のことも忘れて、
orisさんといろいろ楽しく話しながら歩かせて頂きました。

その中で以前より拝読させて頂いてます某ブログ開設の方kivararさん、
同じヤマレコ・ユーザーのneko-obabaさんの話題も随所に出てきました。

ブログ内では知ることの出来ないkivararさんの楽しい一面。
neko-obabaさんレコでは表現豊かな言葉と文脈力。楽しませていただいてます。

引き続きkivararさんのブログ、
neko-obabaさんのレコ、拝読させていただき楽しみにしております。

これからも宜しくお願いします。
2012/5/2 15:43
metsさん、こんにちは。
何回アップダウンしたか判りません。

まして20kgを担いでなんて、
今回の目的は何だと遠いピークを見ながら自問自答しました。
中身は水とお茶6L、バナナ8本、うどん2玉、焼酎約2合・・・。
これって、2〜3泊装備ですよねぇ〜。


あッ!、日焼けは大丈夫でしたよ。
2012/5/2 15:45
danpeiさん、こんにちは。
ザックが大きいので、つい入れ過ぎに・・・。
水の補充確保について、
情報収集不足で自宅から持っていった次第です。反省。

掲載写真のソーセージと卵焼きはorisさんの食事でした。
私は野菜少々、ウィンナー数本入りの「カツオだしスープうどん」という、
質素な食事に焼酎お湯割りでした。

池木屋山はdanpeiさんお気に入りポイントでしたか。
池木屋山〜霧降山の間の自然林豊かなおもむきは、
感動もんですね。

秋の紅葉時期、再び訪れてみたいです。
2012/5/2 15:51
歩荷・・・
popoi11さん、orisさん、こんばんは
まずは歩荷お疲れ様でした・・・

私もテン泊は4人用テントがデフォなので20キロ超える事も度々ありますが、明らかに足取りが重くなりますよね・・・


台高の縦走路に当る今回のルートは奥駆と並んで憧れのコースです
いつの日か、高見山から大台ケ原まで縦走してみたいです
2012/5/2 20:40
utaotoさん、こんばんは。
ザックの中身は無駄をいかに省く、
そして少しでも軽くする・・・。
課題の残った歩荷トレーニング、いやッ!山行きとなりました。

帰路では大台ヶ原方面へ向かうという単独の方数名。
今の私レベルでは、考えられない世界でした。

utaちゃん、otoちゃんがもう少し成長し、
utaotoさんの分も担ぐようになれば、
台高山脈縦走計画実行ですね。
2012/5/2 23:03
metsさん、danpeiさん、utaotoさん
レポをご覧いただきありがとうございました。
今回の山行で荷物の軽量化の重要性を感じました。
今後のいい勉強になりました。
特に水は軽量化しにくもので、どれだけ現地調達できるかリサーチ力も必要ですね。

テントは楽しかったので今後も機会あればテン泊したいですね。
このルートはアップダウンが応えますが、台高の自然を感られる魅力的なルートでした。
また、季節を変えて歩いてみたいです。
2012/5/3 0:04
山の夕暮れって 寂しいでしょ
いつも お二人のレコ見て 追いかけたいと思ってますけど どんどん離されてますね
私は まだ 近所の低山で 花を追いかけてますよ。

車でのキャンプは 経験豊富ですが 歩きは未経験です。
荷物の軽量化が 難しいですよね ましてや 私の場合だと それに 
お腹の肉 10KGくらい加算されるから・・・・・

次は 連泊レコ 期待してますねー
2012/5/3 1:18
NANIWANさん、おはようございます。
風の音、
鳥の鳴き声もしない静かな夕暮れでした。
単独だったらより心細いでしょうね。

軽量化・・・
山道具の軽量化も大事ですが、
水の量や食事メニューなど経験積んで、
勉強しなければと思いました。


花を追いかけ、
ゆっくり高度上げてください。
お待ちしております。
2012/5/3 8:07
ゲスト
お疲れまさでした
私も行ったことのないルートなの興味津々で読まさせていただきました。
距離は片道11キロ?アップダウンは数知れず、ですか。

日帰りピストン縦走は無理かな?

でも、途中にみずばがあるようなので、片道分の水があれば大丈夫ですか?
2012/5/3 22:42
mounttrekさん、おはようございます。
ザックが重くなった分アップダウン辛かったんだと思いますが、
通常の軽装備でmounttrekさんだったら大丈夫かと思います。
ただ日帰りピストンであれば、
往復約22kmなので早朝スタートが必要でしょうね。

千石山を下ったところがテント適地で、
枯れることのなさそうな小さな川が流れてます。
ここで水の確保ができますよ。
2012/5/4 7:25
NANIWAN さん、mounttrekさん
レポをご覧いただきありがとうございます。
今回の山行は軽量化の重要性をひしひしと感じました。

ですが、テント泊になると、いつもよりゆっくりできる時間も多く、
同行者とたくさん話しができて楽しかったです。
やっぱり山は楽しむことが大切ですね。
また、機会を見つけてテント泊をしたいです。
2012/5/6 8:31
赤倉山の登りで出会いましたね。
初めまして。
赤倉山のしゃくなげの急坂で出会った夫婦です。
池小屋山をテント担いでピストンとおっしゃって
いたので健脚だなーって思いましたよ。

私たちは馬ノ鞍峰から台高を縦走中でした。
連休でお天気が良いのに出会った登山者は
この日は池小屋山を出てからおふたりだけでした。


私たちは千石山の下でテントを張りました。
水が不安で節約しながらの縦走だったので
千石山の下の沢水を見つけて「水〜!」って
叫びましたよ。
霧降山近くでテントを張ったのですか。
池小屋山から霧降山への稜線は広くてテントを
張るには良さそうでしが、ただ水を担いで来な
いとだめなので重荷になってつらいですね。


台高縦走路は静かで良いですね。
残り馬ノ鞍峰から大台ヶ原までをなんとか繋ぎた
いと思います。
2012/5/6 11:52
kazryuchanさん、こんばんは。
kazryuchanさん、コメント頂きありがとうございます。
またお互い無事に下山出来たようで、お疲れさまでした。

お会いしましたね。
赤倉山付近の急坂なアスレチック的しゃくなげ地帯で・・・。

結局私たちもこの日、
池木屋山到着までお会いした方はkazryuchanさんご夫婦お二人だけでした。

千石山下の小さな流れの川付近は、
テント泊には最適な場所ですね。
「水〜!」って叫んだ気持ち・・・わかります。
水の補充確保が難しそうなこのルートでは、
ホッと安心できる所だと思います。

そうです。!
霧降山手前南側の広めの尾根でテン泊、静かな夕暮れを過ごしました。
ホント台高って、人が少なく静かですね。


馬ノ鞍峰から大台ヶ原まで繋ぎたい・・・
ご夫婦お二人で、
焦らずゆっくり楽しんで達成できること、
願ってます。
頑張ってくださいね。
2012/5/6 23:04
kazryuchanさん
私たちもお二人にお目にかかるまで、誰にも出会うことなく
「静かな道だなー」って思ってました。
翌日は曇りにもかかわらず、5−6人ほどすれ違ったのですが・・・

当日はとても暑かったですね。私も想像以上に水を消費しました。
千石山の近くのテン場は水が豊富でいいところですね。

大台ケ原まで縦走ですか。水の確保が難しいですね。
地図に載ってあっても実際に行ってみないと水があるかどうかわからないですし・・・
まあ、焦らずにお二人でぼちぼち頑張ってくださいね。

また、いつか、どこかでお目にかかれたらいいですね。
2012/5/7 21:02
台高縦走記録
popoi11さん、orisさん

プロフィールの設定をする前に先にコメントを
入れてしまって失礼しました。
記録のタイトルを見てあっ縦走で出会った方たちだ
って思わず書き込みをしてました。
数少ない出会いだったので嬉しかったです。

山レコは時々覗いていましたがユーザー登録は
していませんでした。
これからよろしくお願いします。

私たちの台高縦走レポはブログにアップしています。
プロフィールのほうにブログURL入れました。
お二人と出会ったことも書いてありますので
良かったら覗いて下さい。
2012/5/8 18:25
kazryuchanさん、拝読させて頂きました。
kazryuchanさん、こんばんは。

ブログ、読ませていただきました。
ご夫婦でいつも行動されてるんですね。
羨ましいいです・・・。

お会いした時の台高縦走、
ホントお疲れさまでした。

また何処かでバッタリお会いできたら良いですね。

馬ノ鞍峰から大台ヶ原が繋がった時は、
是非このヤマレコからでも、お知らせくださいね。
2012/5/8 19:57
kazryuchanさん
ブログを拝見しました。
お気に入りに入れておきましたので
時々、拝見させていただいて今後の参考にさせていただきます。
これからもご夫婦での楽しく安全な山行をお祈りします。
2012/5/8 22:05
プロフィール画像
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