蛭ヶ岳（地蔵尾根〜風巻尾根）

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,895m
• 下り: 1,893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:35

距離 16.2km 登り 1,896m 下り 1,895m

7:58 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
8:07 矢駄尾根登山口
8:13 8:15 孫右衛門谷ゲート(仮)
8:50 8:51 広河原入口
9:12 9:49 岩水沢出合
10:17 10:20 馬酔木平
11:20 11:21 地蔵尾根
11:47 12:31 （昼食）
12:36 地蔵岳(地蔵ノ頭)
12:45 地蔵平
13:02 ポッチノ頭
13:23 小御岳
13:38 蛭ヶ岳
13:55 小御岳
14:11 ポッチノ頭
14:28 地蔵平
14:38 地蔵平道標
14:46 原小屋平
15:03 15:05 姫次
15:10 萩ノ丸
15:17 15:35 袖平山
16:31 16:32 風巻ノ頭
17:23 矢駄尾根登山口
17:33 神ノ川ヒュッテゲート前登山口

急登と気温上昇でバテてスローペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道413号〜県道76号〜日蔭沢橋付近（10台程度、トイレは故障？）

コース状況／危険箇所等

●地蔵尾根 … 取付きから200m程度はロープ、木などを手掛かりによじ登る。その後の細尾根なども通過注意。

写真

5/25 7:58

神ノ川のトイレは水が流れず
林道をしばらく歩きます。

5/25 8:10

風巻尾根分岐

5/25 8:15

5/25 8:46

檜皮橋（ひわたはし）

5/25 8:51

橋の先から河原へ

5/25 8:59

堰堤を横切り右岸側の階段を下る

5/25 9:02

広河原

5/25 9:11

地蔵尾根取付き
水量多く、渡渉箇所をさがしウロウロ
結局靴を脱いで渡った

5/25 9:47

急斜面をロープ、木につかまりながら登る

5/25 10:20

30分ほどで主尾根に
しばらくなだらか

5/25 10:37

古いワイヤが木に食い込んでいる

5/25 11:01

小さめの鉄剣
細尾根のアップダウンが続く

5/25 11:47

この辺りで40分程昼食休憩

5/25 12:42

最後も急登で、ようやく一般登山道

5/25 13:24

地蔵尾根で体力消耗し、ユルユル蛭ヶ岳を目指す
気温上昇でキツイ
やはりシロヤシオはほとんど咲いていない。

5/25 13:39

やっとの思いで蛭ヶ岳山頂
日陰なくすぐ下山開始。源蔵尾根を予定していたが、風巻尾根に変更

5/25 13:49

遠くに広河原とひわたはし

5/25 15:04

姫次
日陰が無いので、袖平山へ

5/25 15:04

富士山は霞んでうっすら

5/25 15:18

袖平山
半分日陰のベンチで休憩

5/25 16:27

風巻ノ頭
結構距離がありバテバテ

5/25 16:33

マムシの子供

5/25 16:43

去年登りで使ったけど、こんなに長かったかな？

5/25 17:17

神ノ川公園橋を渡り駐車地へ

5/25 23:04

シキミも花から実へ

5/25 23:04

ミヤマクワガタ

5/25 23:04

シロヤシオはちょっと早い

5/25 23:04

来週ぐらいかな

撮影機器：

COOLPIX S3300 NIKON

KASHMIR3D/9.220 KASHMIR3D.COM

感想

hiromon

　今回は山友Sさんと地蔵尾根に挑戦。群馬から来られたので裏丹沢は初めてとの事です。取付きから主尾根までが核心でロープ、木、岩を掴んで登ります。その後も細尾根のアップダウンが続き楽しい道でした。
　やはり、シロヤシオはちょっと早くまだつぼみでした。来週か再来週が良さそうです。
　前日は、代休をとりSさんセッティングで「ギュスターヴ・モロー」展と東京ドームの首位決戦鑑賞と有意義な時間を過ごせました。2日間お疲れさまでした。