蓼科山（スズラン峠園地登山口）

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 7.3km
• 登り: 866m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:28

距離 7.3km 登り 866m 下り 868m

6:26 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:14 標高2110m標識
7:25 幸徳平
8:12 8:20 蓼科山
8:21 8:25 蓼科神社奥宮
8:26 8:28 蓼科山展望盤
8:31 8:33 蓼科神社奥宮
8:34 蓼科山
8:39 9:02 蓼科山頂ヒュッテ
9:05 蓼科山
9:51 幸徳平
10:02 標高2110m標識
10:53 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠園地駐車場は、清潔なトイレあり、道路の両側で40〜50台は駐車できそうです。

コース状況／危険箇所等

倒木が何本か道をふさいでいますが、通行に支障が出るほどではありません。個人的には、下りで浮いた砂利がすべるので歩きづらいです。

その他周辺情報

登山口前の女乃神茶屋はまだ営業していません。

写真

5/26 6:21

駐車場にある看板で、今日の歩行コースを確認します。

5/26 6:21

綺麗なトイレもあり、その横に登山届けを出すポストがあります。

5/26 6:21

すすらん峠園地駐車場っていうんですね。

5/26 6:24

装備を調え、いざ出発！

5/26 6:25

久々にきたビーナスライン。

5/26 6:25

昔ドライブにきったっけな。

5/26 6:25

女乃神茶屋。

5/26 6:26

茶屋の反対側に登山口があります。

5/26 6:26

さぁ、蓼科山に向かって出発です。

5/26 6:33

歩き始めは、笹の中を進み、のんびりとした行程です。

5/26 6:47

なんだか、北八ヶ岳のような雰囲気になってきました。

5/26 6:52

本格的な登りが始まりました。今考えると、ほとんど山頂付近に至るまでこの雰囲気がほとんど続きます。

5/26 7:00

代わり映えのしない登りが続きます。

5/26 7:10

唯一変わるのは、振り返るたびにどんどん遠景がよくなってくることです。

5/26 7:14

2120m地点通過。

5/26 7:20

所々残雪が見えます。

5/26 7:20

山頂が近づいてきました。

5/26 7:25

幸徳平通過です。

5/26 7:30

それでも、登りは続きます。

5/26 7:32

登山道から少し入るとこんな景色のいい場所がありました。休憩にはもってこいです。

5/26 7:54

縞枯が起きているところのようです。

5/26 7:56

左が南アルプス、右が中央アルプスです。

5/26 8:05

2450m地点通過。山頂へはここら辺から直登するようですが、ポールに沿って歩いてしまったので、蓼科山荘方面に向かってしまいました。

5/26 8:05

ポールに沿って歩きます。

5/26 8:05

八ヶ岳連峰です。

5/26 8:05

南アルプスです。甲斐駒ヶ岳、鳳凰山あたりですね。

5/26 8:05

中央アルプスです。雪をかぶっているのは、木曽駒ヶ岳、空木岳あたりでしょうか。

5/26 8:05

北アルプスの山々です。

5/26 8:05

まだ朝早いので、影が長いです。でも、湿度は低いものの、暑いです。

5/26 8:10

バランスを崩さないように歩きます。

5/26 8:15

蓼科山荘が見えてきました。

5/26 8:17

三角点があるので、一応ここが山頂でしょう。
無事到着です。

5/26 8:18

5/26 8:19

八ヶ岳連峰です。この角度から見たのは、初めてです。

5/26 8:19

山頂はこんな風に遮るものがなく、360°の展望が望めます。

5/26 8:21

蓼科神社の奥宮に参拝します。

5/26 8:25

白樺湖です。

5/26 8:25

左下は、女神湖ですね。

5/26 8:25

中央アルプスです。

5/26 8:25

南アルプスと、八ヶ岳連峰です。

5/26 8:25

5/26 8:26

5/26 8:36

蓼科山荘にきました。

5/26 8:45

バッジを購入し、栄養を補給した後、将軍平方面に向かい、出発しました。

5/26 8:46

出発した瞬間、この雪です。

5/26 8:48

どうにかなるかなと、少し進むと、自分より先に出発した方が戻ってきたので、自分も諦めて元来た道を戻ることにしました。

5/26 9:51

後は、来た道を戻るのみです。こんな苔むした癒やしもありますが、基本的には、ただひたすら下るのみ。

5/26 10:00

岩がゴロゴロしてます。

5/26 10:08

どんどん高度が下がります。

5/26 10:08

5/26 10:34

だいぶ植生が変わりました。ゴールも近いです。

5/26 10:47

ほとんど傾斜のないところまできました。

5/26 10:53

ゴールです。今回も無事に帰ってくることができました。

5/26 10:53

バスの本数は、1日4本。車がないと大変です。

5/26 10:54

車の数もだいぶ増えています。

5/26 10:54

反対側もほとんど埋まっています。

5/26 11:34

帰る途中で見た蓼科山。

5/26 11:34

同じ場所から八ヶ岳連峰。

5/26 11:34

北八ヶ岳。

撮影機器：

I4293 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

yosemite

・下りてきて気付いたことですが、少し熱中症気味となりました。