皇海山 銀山平〜鋸山ルート往復

2019年05月27日(月) [日帰り]

• GPS: 11:01
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,312m
• 下り: 2,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:57

3:25 スタート地点
3:51 3:51 笹美木橋
4:03 4:05 一の鳥居
4:08 4:09 庚申七滝
4:55 4:55 猿田彦神社跡
5:02 5:02 庚申山荘
5:22 5:35 大胎内(分岐)
5:59 5:59 庚申山
6:06 6:11 庚申山展望台
6:37 6:37 駒掛山
7:08 7:09 薬師岳
7:54 8:13 鋸山
8:33 8:33 不動沢のコル
9:14 9:25 皇海山
9:56 9:56 不動沢のコル
10:32 10:43 鋸山
11:35 11:36 薬師岳
12:02 12:03 駒掛山
12:35 12:35 庚申山展望台
12:39 12:40 庚申山
13:01 13:05 大胎内(分岐)
13:24 13:25 庚申山荘
13:29 13:29 猿田彦神社跡
14:01 14:01 庚申七滝
14:06 14:06 一の鳥居
14:13 14:13 笹美木橋
14:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平駐車場

コース状況／危険箇所等

ゲート→一ノ鳥居
自転車利用。最初は舗装路だが、落ち葉・落石多数。後半は大きめの砂利道のため自転車を使う場合はマウンテンバイクでないと厳しいかも。

一ノ鳥居→庚申山荘
早出で暗いとぬかるみに注意。

庚申山荘→庚申山
梯子、鎖場あり。一ヶ所、崩落して丸太を渡る場所あり。

庚申山→鋸山
前半に藪漕ぎの場所あり。標識やリボンを見失わないように。
後半の鎖場は懸垂下降・３点確保の技術必須。

鋸山→皇海山
残雪はほぼ無し。

写真

5/27 3:25

長い林道を自転車でズルする

5/27 4:04

スタート

5/27 4:26

先は長い

5/27 4:31

鏡岩

5/27 4:38

夫婦蛙

5/27 4:46

仁王門

5/27 4:57

5/27 5:01

庚申山荘
未だ中を見たことがなかったりする

5/27 5:11

ここからからが本番

5/27 5:14

5/27 5:24

5/27 5:32

5/27 5:33

5/27 5:33

5/27 5:41

崩落地
丸太を渡る

5/27 5:46

5/27 5:59

庚申山頂
これで4分の1くらい

5/27 6:02

遥かなる皇海

5/27 6:02

日光白根方面

5/27 6:56

桜

5/27 6:59

5/27 7:08

5/27 7:10

5/27 7:16

ここから危険

5/27 7:26

やばい

5/27 7:55

なんとか鋸山

5/27 7:56

5/27 7:56

5/27 8:07

鋸山から下る

5/27 8:24

5/27 8:33

不動沢のコル

5/27 9:12

有名な剣

5/27 9:14

着いた
やっと半分

5/27 9:20

5/27 9:21

展望が無いとは言われていたが、意外と見える

5/27 9:22

5/27 9:37

折り返す
こう見ると本当にやばい

5/27 9:54

5/27 10:23

登り返すぞぉぉぉ

5/27 10:28

5/27 10:32

まだ無事

5/27 10:32

ここから集中力全開

5/27 10:42

5/27 10:49

5/27 10:57

5/27 11:04

間違えた

5/27 11:17

5/27 12:35

ここまで来れば一安心

5/27 13:24

5/27 13:38

夫婦蛙（復路）

5/27 14:03

ゴールが見えてきた

5/27 14:04

待たせたな相棒

5/27 14:26

帰りは楽々

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

nyankoman

因縁の山、皇海山にリベンジできました。
過去、2度ほど銀山平から挑戦し、初回は道迷いによるロス、2度目は鋸北面の残雪に阻まれ、今回3度目の正直。やっぱり悔しかったので。
過去の失敗を踏まえ、今回は入念にトレーニングを積んだ上、追加装備（スマホ、自転車）を採用。早出、林道の自転車ショートカット、スマホのGPSの利用により余裕を持たせた行程で行けました。それでも相当長丁場でしたが。
やはり核心部は白山〜鋸山間の鎖場です。コースを通して電話は圏外、ケガでもして動けなくなろうものなら命に関わります。通過には慎重に慎重を重ね、一歩一歩確実に進むように心掛けました。
そこを往復してでも、六林林峠からのコースはもう行きたくなかったので。どちらを通るかは自身の技量と体力と相談ですね。滑落のリスクか道迷いのリスクか。
やはり、皇海山は庚申山からの眺めが最も綺麗だと思います。登った後だとなおさら綺麗に見えました。