BS(バス停)中沢の少し北側の標高270mで、子の権現へ上る車道と竹寺に上る車道に分かれる。子の権現側へ進む
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5/23 7:49
BS(バス停)中沢の少し北側の標高270mで、子の権現へ上る車道と竹寺に上る車道に分かれる。子の権現側へ進む
200m程進むと、林道との分岐点に権五郎神社が建っている
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5/23 7:55
200m程進むと、林道との分岐点に権五郎神社が建っている
この神社の右側裏手から尾根に取付く。踏跡は無い。獣道を拾いながら、40度越えの急斜面を突き上げる
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5/23 8:10
この神社の右側裏手から尾根に取付く。踏跡は無い。獣道を拾いながら、40度越えの急斜面を突き上げる
370m圏で平坦になり、以後、緩急織り混ざった尾根を登って行く。微かながら踏跡が現れ、歩き易い尾根筋を進む
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5/23 8:45
370m圏で平坦になり、以後、緩急織り混ざった尾根を登って行く。微かながら踏跡が現れ、歩き易い尾根筋を進む
堂平山に着いた。山名板には標高520mと書かれているが、巻かれた黄テープの標高は10m高い。?
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5/23 9:36
堂平山に着いた。山名板には標高520mと書かれているが、巻かれた黄テープの標高は10m高い。?
ここで直角に右折して北東に進むと、距離300m程で縦走路に合流した。手書きの案内板が木に括りつけられていた
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5/23 9:49
ここで直角に右折して北東に進むと、距離300m程で縦走路に合流した。手書きの案内板が木に括りつけられていた
小さな上り下りが続き、忠実に尾根筋を辿る。538mコブ手前の鞍部では写真右側の巻道を採る
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5/23 10:21
小さな上り下りが続き、忠実に尾根筋を辿る。538mコブ手前の鞍部では写真右側の巻道を採る
巻道の途中に「スルギ」なる案内があった。「スルギ」とは何?地名なの?
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5/23 10:28
巻道の途中に「スルギ」なる案内があった。「スルギ」とは何?地名なの?
登山地図には破線(難路)で示されているが、良く踏まれた明瞭な山道だ。テープも頻繁に付いている
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5/23 11:04
登山地図には破線(難路)で示されているが、良く踏まれた明瞭な山道だ。テープも頻繁に付いている
縦走路が通る主稜線を車道が横切っていた。中沢から吾野に通じる車道だ。駐車場、土産屋を抜けると子の権現の山門に着く
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5/23 11:30
縦走路が通る主稜線を車道が横切っていた。中沢から吾野に通じる車道だ。駐車場、土産屋を抜けると子の権現の山門に着く
832年(子の年)生まれの子の聖(ねのひじり)大権現(不動明王)を祀った古刹だが、本堂は新しい。
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5/23 11:34
832年(子の年)生まれの子の聖(ねのひじり)大権現(不動明王)を祀った古刹だが、本堂は新しい。
足腰守護の神仏と言うことで、重さ2t、世界一の鉄わらじが奉納されている
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5/23 11:35
足腰守護の神仏と言うことで、重さ2t、世界一の鉄わらじが奉納されている
本堂裏手の頂には釈迦堂や鐘楼が建ち、ここからスカイツリーが見えるらしいが、すっかり霞んで、麓の飯能市街地すらぼんやり
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5/23 11:39
本堂裏手の頂には釈迦堂や鐘楼が建ち、ここからスカイツリーが見えるらしいが、すっかり霞んで、麓の飯能市街地すらぼんやり
ここから竹寺へ向かう。この間は関東ふれあいの道で、道標の完備した山道だ
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5/23 11:59
ここから竹寺へ向かう。この間は関東ふれあいの道で、道標の完備した山道だ
途中、天目指峠方面に少し登って子の山に寄り道。660m圏コブで、本日の最高地点。愛宕社の小さな祠が建っていた
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5/23 12:40
途中、天目指峠方面に少し登って子の山に寄り道。660m圏コブで、本日の最高地点。愛宕社の小さな祠が建っていた
戻って竹寺へ向かう。良く踏まれた歩き易い山道が続く
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5/23 13:18
戻って竹寺へ向かう。良く踏まれた歩き易い山道が続く
豆口峠。ここは疫病神を追い払う神送り場、との説明板が立っていたが、この建物はそのための小屋掛けなのかしら
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5/23 13:25
豆口峠。ここは疫病神を追い払う神送り場、との説明板が立っていたが、この建物はそのための小屋掛けなのかしら
主稜線から離れて、緩やかに竹寺へと降りていく
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5/23 13:39
主稜線から離れて、緩やかに竹寺へと降りていく
竹寺本殿の裏手に出た。平成11年に焼失し、15年に再建されたとのこと
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5/23 13:53
竹寺本殿の裏手に出た。平成11年に焼失し、15年に再建されたとのこと
回り込んで、こちらが正面。牛頭天王(ごずてんのう)を祀った古刹
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5/23 13:56
回り込んで、こちらが正面。牛頭天王(ごずてんのう)を祀った古刹
下に駐車場や茶屋があるらしく、そこから鳥居を通って上がってくるようだ。鳥居に茅の輪が付いているのは珍しい
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5/23 13:56
下に駐車場や茶屋があるらしく、そこから鳥居を通って上がってくるようだ。鳥居に茅の輪が付いているのは珍しい
本殿の脇にトーテムポールのような彫刻された木柱が2本建っていた。頂部に角が見えるから、牛頭(ごず)かしら
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5/23 13:57
本殿の脇にトーテムポールのような彫刻された木柱が2本建っていた。頂部に角が見えるから、牛頭(ごず)かしら
ここから再び主稜線に戻る。寺の裏手から南に巻きながら登って行く
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5/23 14:31
ここから再び主稜線に戻る。寺の裏手から南に巻きながら登って行く
主稜線に出た。峠状で、関東ふれあいの道はここを越えて小殿に降りる
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5/23 14:45
主稜線に出た。峠状で、関東ふれあいの道はここを越えて小殿に降りる
関東ふれあいの道と分かれ、主稜線上を南側の仁田山林道方向に進む
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5/23 14:46
関東ふれあいの道と分かれ、主稜線上を南側の仁田山林道方向に進む
こちらも良く踏まれた歩き易い道が続く
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5/23 14:56
こちらも良く踏まれた歩き易い道が続く
540m圏コブには送電線の奥秩父線44号鉄塔が建っている
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5/23 14:59
540m圏コブには送電線の奥秩父線44号鉄塔が建っている
送電線は北西方向、間川対岸の山に伸びている。川沿いの小殿集落等々が見下ろせる。写真左奥の山は蕨山と思われる
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5/23 15:00
送電線は北西方向、間川対岸の山に伸びている。川沿いの小殿集落等々が見下ろせる。写真左奥の山は蕨山と思われる
反対側の南東方向に伸びる送電線は、主稜線の尾根上を通っている。林が切り払われて明るい道を進む
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5/23 15:06
反対側の南東方向に伸びる送電線は、主稜線の尾根上を通っている。林が切り払われて明るい道を進む
47号鉄塔の真下に来た
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5/23 15:29
47号鉄塔の真下に来た
ここで送電線と分かれて一般登山道は南に折れて仁田山峠に降りる。しかし主稜線は東に向かうのでこちらへ進む。道は踏跡程度になる
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5/23 16:05
ここで送電線と分かれて一般登山道は南に折れて仁田山峠に降りる。しかし主稜線は東に向かうのでこちらへ進む。道は踏跡程度になる
次の540m圏コブで主稜線は南東に折れるが、下山ルートは北東に伸びる支尾根を採る。踏跡は全く無いが、尾根筋を外さないようにして下る
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5/23 16:23
次の540m圏コブで主稜線は南東に折れるが、下山ルートは北東に伸びる支尾根を採る。踏跡は全く無いが、尾根筋を外さないようにして下る
540m圏コブから5, 6分降りると、尾根筋は一面の馬酔木の藪。さあ困った。北側の植林帯に逃げると藪は無いので、急な山腹を巻きながら下る
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5/23 16:27
540m圏コブから5, 6分降りると、尾根筋は一面の馬酔木の藪。さあ困った。北側の植林帯に逃げると藪は無いので、急な山腹を巻きながら下る
藪が切れたので尾根筋に戻る。小さな藪は点在しているが、避けながら下る。枝打ちされた小枝が敷き詰められて歩きにくい
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5/23 16:32
藪が切れたので尾根筋に戻る。小さな藪は点在しているが、避けながら下る。枝打ちされた小枝が敷き詰められて歩きにくい
仁田山峠から降りて来る林道に出た。ほぼ予定した地点だ
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5/23 17:01
仁田山峠から降りて来る林道に出た。ほぼ予定した地点だ
林道を北に50mほど歩いてから先ほどの支尾根の続きに入り北方向に下る
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5/23 17:07
林道を北に50mほど歩いてから先ほどの支尾根の続きに入り北方向に下る
そのまま下れば写真1の分岐点に出るはずだが、末端は法面になっているので東寄りに降りる。民家の上に墓が見えてきた
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5/23 17:14
そのまま下れば写真1の分岐点に出るはずだが、末端は法面になっているので東寄りに降りる。民家の上に墓が見えてきた
お墓に出てから民家の前を抜けると、県道に降り立てた。後は150m程で写真1の分岐点、さらに200m程でゴール
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5/23 17:21
お墓に出てから民家の前を抜けると、県道に降り立てた。後は150m程で写真1の分岐点、さらに200m程でゴール
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