ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1879190
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

別山(白山)ハクサンイチゲ咲く

2019年06月01日(土) ~ 2019年06月02日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:08
距離
25.0km
登り
1,974m
下り
1,965m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
0:31
合計
8:33
8:53
8:53
62
9:55
10:02
52
10:54
10:54
42
11:36
11:42
87
13:09
13:23
54
14:17
14:21
146
16:47
三ノ峰避難小屋
2日目
山行
7:09
休憩
0:55
合計
8:04
6:21
6:22
69
7:31
7:48
39
8:27
8:50
16
9:06
9:08
94
10:42
10:54
177
13:51
13:51
26
14:17
市ノ瀬
天候 6/1 晴れ
6/2 たか曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬に駐車。この時期、別当出合までクルマで行けるので、市ノ瀬の駐車場は比較的空いている。
-
コース状況/
危険箇所等
●市ノ瀬〜<三ッ谷林道>〜杉峠登山口
 駐車場からいまクルマで走ってきた車道を15分ほど戻る。多くのクルマからの衆目にさらされながらの歩きは、その天邪鬼ぶりがとても心地いい(笑)。というのも、”猫も杓子も砂防新道”な白山登山において、このルートから登る人は、100人に一人もいないだろう。三谷橋(764m)手前から車道を左折して林道に入る。
 いつもはヘリポートの横を通り過ぎるあたりから、アブに集中攻撃されるのだが、今回は一匹もいなかった。しかし、このルートは人が少ない分、集中的にアブに攻撃されるので、ディート成分の高い虫除けスプレーは必携だ。
 西俣・東俣の分岐(798m)で東俣方向(左)へ進み、橋を渡ってすぐにある奇妙な小屋(埋め火の里という札あり)を右に見ながら直進すると林道右側に”杉峠登山口”の案内杭がすぐに目に入る。今回はこれを見落として行き過ぎてしまい戻る。

●杉峠登山口〜<三ッ谷尾根?>〜杉峠
 杉峠登山口に関して、三ツ谷登山口と書かれているガイドブックもあるかもしれないが、これらは同じ場所を指す。登山口から急登になるが稜線にはすぐに着く。ここまで来たらもうアブはやってこない。稜線に着く前に左折する分岐があるが、曲がってはいけない。稜線に着いてからも登山路はいささかの容赦もなく急登が続き、別山展望台という札のかかった場所まで続く。
 その後、登山路は地図の1249mピークを通過せずに南西側に巻き(この部分、今回GPS電池切れ)、今度は白山展望台という札のかかった場所に着く。このあたりに来ると斜度はゆるやかになり、標高1200m前後をアップダウンする。小さい沢を何度か横切るが、最後に沢内を3mほど進む場所がある。そこが常水の水場だ。今の季節は大丈夫だが、夏場以降に三ノ峰避難小屋に泊まろうとお考えなら、ここでたんまりと水を汲んでいったほうが無難だ(煮沸は必要)。
 常水の水場から少し登ったら杉峠(1325m)に到着する。全般的に杉峠までの登山路は概ねしっかりとしているが、今回は何ヶ所か大きな倒木に道を塞がれている部分があった。何となく高巻く道はできていた。この尾根には名前が無い様なので、”三ツ谷尾根”と勝手に呼ばさせていただく。到着した杉峠は加越国境の稜線で、これから進む三ノ峰方面と反対側に進むと赤兎山などに行ける。

●杉峠〜<加越国境稜線(途中から鳩ヶ湯新道)>〜三ノ峰避難小屋
 杉峠から六本桧までの加越国境稜線は整備されておらず荒れている。登山路が笹などの草木に完全に覆われている部分がけっこうあってヤブコギとなる。透かすと道らしき地面が確認できるので、しっかりとルーファイしながら進んだ方がよい。ルートを少し外すと沼のような場所もあるが、危ない場所はない。
 市ノ瀬から六本桧まで、今回も一人の登山者ともすれ違わなかった。このルートも最近、知名度があがってきたが、まだまだポテンシャル?が高い。白山に登るほとんどの登山者は砂防新道や観光新道をピストンする。他にこんなに素晴らしいルートがあるのにもったいない話だ。
 六本桧から三ノ峰避難小屋までの登山路は、これまでとは違ってよく整備されている。というのも、上小池(鳩ヶ湯)方面からの登山者によく利用されているからだ。この鳩ヶ湯新道と呼ばれている加越国境稜線は、例年、花の数・種類ともに凄い。六本桧(1420m)から三ノ峰避難小屋(2096m)まで一気に標高差600mを稼がないといけないが、展望が良いのと、花に癒されるので、歩みは遅くなっても、つらい感じはしなかった。剣ヶ岩やジャンクションピーク(1900m)で休憩しながら登っていくと赤茶色の三ノ峰避難小屋に到着する。
 避難小屋から伸びる登山路の北側にはもう積雪が見えないが、南側は完全な雪山となっている。アイゼンをセットしてこの急斜面を20分ほど降り、二ノ峰とのコル直前の雪渓が切れたあたりで雪解け水が採れた(GPS軌跡参照)。夕食、朝食、明日の行動水はこれでOKだ。避難小屋までのアルバイトはあるが、水があれば安心感が勝る。
 今晩の泊りはボク一人だと思っていたら、ミリタリーウェアの山ボーダーがやってきた。あいさつをしても睨み返すだけで、会話することが億劫な(ウザイ)ようだった。まあ、避難小屋だからいろんなタイプの人間が泊るので結構だが、気分はあまりよろしくない。結局ひとことも交わさずに小屋を後にした。

●三ノ峰避難小屋〜<白山南縦走路>〜別山、御舎利山
 今回の周回コースは早朝に市ノ瀬を出発して頑張れば日帰り周回も可能だが、是非ともこの避難小屋に泊まってほしい。なぜならば、夕焼け(今回はガスってダメだった)や、早朝の小屋周辺の雰囲気や展望が素晴らしいからだ。この避難小屋が満杯になるというのは聞いたことがないが、別山平のニッコウキスゲが満開のときだけは、あり得るかも? でも小屋内は結構広いので、詰めたら20人ぐらいは泊まれるだろう。
 小屋を簡単に掃除してからゆっくりと出発した。朝日をあびた別山が綺麗すぎる。別山平には御手洗池などの池塘があるが、登山路から微妙に見えないため、寄らずに通り過ぎる登山者も多い。いい場所なので寄ってくべきだ。別山平から別山山頂まであと標高差200mを登れば登頂できる。途中の展望があまりにもすばらしいし、この稜線にはハクサンイチゲのお花畑もある。この時期には咲いたばかりのハクサンイチゲがなんとも可愛くて、疲れた気分がしない(ハズ)。

●別山・御舎利山〜<チブリ尾根>〜市ノ瀬
 チブリ尾根に関しては、多くのレポートがあるので、そちらを参照いただきたい。しかし、この時期、特に下りに関しては、雪の急斜面になるので12本爪アイゼン、ピッケルは必須である。ルートは踏み跡で階段状になっているが、気温により雪面は硬くなったり腐ったりするので、たまたまいい状況を通過した人の意見を聞くべきではない。もし滑ったら止まらない。また、簡易アイゼンやチェーンアイゼンは役に立たない。
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その他周辺情報 白山総湯(10時〜21時、火曜日定休、650円)
http://www.shiramine-m.com/index.html
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この時期、別当出合までクルマで行けるので、市ノ瀬の駐車場は比較的空いている。
2019年06月01日 08:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/1 8:10
この時期、別当出合までクルマで行けるので、市ノ瀬の駐車場は比較的空いている。
三谷橋(764m)手前から車道を左折して林道に入る。
2019年06月01日 08:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 8:25
三谷橋(764m)手前から車道を左折して林道に入る。
咲きたてのヤブデマリ。小さい花弁が一枚あるので、オオカメノキ(ムシカリ)ではない。
2019年06月01日 08:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
6/1 8:26
咲きたてのヤブデマリ。小さい花弁が一枚あるので、オオカメノキ(ムシカリ)ではない。
タニウツギも咲きたてのようで、とてもきれい。
2019年06月01日 08:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
6/1 8:27
タニウツギも咲きたてのようで、とてもきれい。
ガマズミ?でいいんでしょうか?
2019年06月01日 08:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
6/1 8:30
ガマズミ?でいいんでしょうか?
林道わきにあるヘリポート。最近使われていないような・・・
2019年06月01日 08:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 8:33
林道わきにあるヘリポート。最近使われていないような・・・
ウマノアシガタですかね。
2019年06月01日 08:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/1 8:45
ウマノアシガタですかね。
西俣・東俣の分岐(798m)で東俣方向(左)へ進む。
2019年06月01日 08:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 8:46
西俣・東俣の分岐(798m)で東俣方向(左)へ進む。
ウマノアシガタが林道わきを彩る。少し前なら、ニリンソウが咲き誇っていたはずの場所。
2019年06月01日 08:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/1 8:48
ウマノアシガタが林道わきを彩る。少し前なら、ニリンソウが咲き誇っていたはずの場所。
林道右側に”杉峠登山口”の案内杭がある。ガイドブックによっては、三ツ谷登山口と書かれている場合もある。
2019年06月01日 09:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 9:04
林道右側に”杉峠登山口”の案内杭がある。ガイドブックによっては、三ツ谷登山口と書かれている場合もある。
シャガのようでもっと小さい花。
2019年06月01日 09:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 9:27
シャガのようでもっと小さい花。
なんという花でしょうか?(HELP1)→ ヒメシャガかもということです。もしそうなら、準絶滅危惧種ですね。
2019年06月01日 09:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 9:29
なんという花でしょうか?(HELP1)→ ヒメシャガかもということです。もしそうなら、準絶滅危惧種ですね。
緑がまぶしい登山路。
2019年06月01日 09:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 9:37
緑がまぶしい登山路。
アカモノかな?
2019年06月01日 09:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
6/1 9:49
アカモノかな?
別山展望台に到着。
2019年06月01日 09:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 9:50
別山展望台に到着。
別山にはガスがかかっていた。
2019年06月01日 09:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 9:51
別山にはガスがかかっていた。
ユキザサが可憐。ちょうど旬でたくさんあった。
2019年06月01日 10:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7
6/1 10:23
ユキザサが可憐。ちょうど旬でたくさんあった。
去年なかった倒木がかなりあった。
2019年06月01日 10:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 10:31
去年なかった倒木がかなりあった。
白山展望台。
2019年06月01日 10:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 10:37
白山展望台。
白山・御前峰(ごぜんがみね)が見えて気持ちが逸る。
2019年06月01日 10:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 10:38
白山・御前峰(ごぜんがみね)が見えて気持ちが逸る。
ツクバネソウもあちこちで。
2019年06月01日 11:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 11:01
ツクバネソウもあちこちで。
シキミの花ってこんなに盛ってましたっけ?
2019年06月01日 11:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/1 11:11
シキミの花ってこんなに盛ってましたっけ?
ツバメオモト。
2019年06月01日 11:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7
6/1 11:12
ツバメオモト。
チゴユリ。
2019年06月01日 11:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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チゴユリ。
ミズバショウ。
2019年06月01日 11:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 11:19
ミズバショウ。
地味なミヤマカンスゲの花。3000m級の高山でもみられる。これから穂を伸ばしていく。
2019年06月01日 11:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 11:19
地味なミヤマカンスゲの花。3000m級の高山でもみられる。これから穂を伸ばしていく。
もう終わりかけのイワウチワ。イワカガミにバトンタッチ。
2019年06月01日 11:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 11:20
もう終わりかけのイワウチワ。イワカガミにバトンタッチ。
ツバメオモト。
2019年06月01日 11:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 11:20
ツバメオモト。
リュウキンカ。結構背がたかくなるんだ。
2019年06月01日 11:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 11:23
リュウキンカ。結構背がたかくなるんだ。
終わりかけ?のサンカヨウ。
2019年06月01日 11:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/1 11:24
終わりかけ?のサンカヨウ。
巨大なミズバショウ。
2019年06月01日 11:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 11:35
巨大なミズバショウ。
ちっちゃいミズバショウ。
2019年06月01日 11:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 11:35
ちっちゃいミズバショウ。
緑の中で、杉峠に到着。
2019年06月01日 11:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 11:38
緑の中で、杉峠に到着。
左折して三ノ峰方面に進むが、右折すれば赤兎山にも行ける。ただこの時期は、整備が入っておらず大ヤブ漕ぎかも?
2019年06月01日 11:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 11:39
左折して三ノ峰方面に進むが、右折すれば赤兎山にも行ける。ただこの時期は、整備が入っておらず大ヤブ漕ぎかも?
ムラサキヤシオですよね。
2019年06月01日 11:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 11:49
ムラサキヤシオですよね。
アップすると、虫がいっぱい。
2019年06月01日 11:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 11:49
アップすると、虫がいっぱい。
こちらの稜線も大ヤブ漕ぎ。ひどい部分は自分の背より高い笹ヤブとなる。透かせば登山路の地面が見えるので、ルートミスしないよう注意して進む。
2019年06月01日 12:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 12:00
こちらの稜線も大ヤブ漕ぎ。ひどい部分は自分の背より高い笹ヤブとなる。透かせば登山路の地面が見えるので、ルートミスしないよう注意して進む。
青木君。
2019年06月01日 12:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 12:01
青木君。
タムちゃんは終わりかけ・・・
2019年06月01日 12:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 12:09
タムちゃんは終わりかけ・・・
オオカメノキは普段あまり注目しないが、今回は咲いたばかりで目立った。
2019年06月01日 12:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
6/1 12:09
オオカメノキは普段あまり注目しないが、今回は咲いたばかりで目立った。
なんの実(HELP2)→ アオキの実のようです。
2019年06月01日 12:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/1 12:11
なんの実(HELP2)→ アオキの実のようです。
おー、コシアブラ!天ぷらにすると美味い。こんな山奥にも生えているんだと感動。
2019年06月01日 12:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
6/1 12:24
おー、コシアブラ!天ぷらにすると美味い。こんな山奥にも生えているんだと感動。
深呼吸しまくりの稜線。
2019年06月01日 12:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/1 12:26
深呼吸しまくりの稜線。
チゴユリ軍団。
2019年06月01日 12:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 12:27
チゴユリ軍団。
イワカガミ軍団。
2019年06月01日 13:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 13:03
イワカガミ軍団。
六本檜に到着。上小池からの合流点で、このさきは整備されていてヤブコギはない。
2019年06月01日 13:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 13:05
六本檜に到着。上小池からの合流点で、このさきは整備されていてヤブコギはない。
オオバキスミレ。
2019年06月01日 13:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 13:18
オオバキスミレ。
ミヤマキンポウゲですよね。
2019年06月01日 13:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 13:27
ミヤマキンポウゲですよね。
イワナシも旬であちこちに。
2019年06月01日 13:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5
6/1 13:30
イワナシも旬であちこちに。
右側に三ノ峰。これからあそこまで登る。
2019年06月01日 13:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7
6/1 13:31
右側に三ノ峰。これからあそこまで登る。
ミツバオウレン。
2019年06月01日 13:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 13:47
ミツバオウレン。
ミツバオウレンも可憐な感じ。
2019年06月01日 13:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7
6/1 13:47
ミツバオウレンも可憐な感じ。
ヘビイチゴかな。
2019年06月01日 13:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 13:55
ヘビイチゴかな。
白いスミレ。名前は?(HELP3)→ ツボ(ニョイ)スミレ。言葉が出てこなかった。
2019年06月01日 13:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 13:56
白いスミレ。名前は?(HELP3)→ ツボ(ニョイ)スミレ。言葉が出てこなかった。
ミヤマキンポウゲが登山路を彩る。
2019年06月01日 13:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 13:57
ミヤマキンポウゲが登山路を彩る。
登山口で終わっていたニリンソウが、標高が上がると咲いています。
2019年06月01日 13:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
6/1 13:57
登山口で終わっていたニリンソウが、標高が上がると咲いています。
ほら、こんなに。
2019年06月01日 13:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 13:57
ほら、こんなに。
ニシキゴロモですね。
2019年06月01日 14:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 14:07
ニシキゴロモですね。
剣ヶ岩あたりにあるダケカンバ群。
2019年06月01日 14:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/1 14:16
剣ヶ岩あたりにあるダケカンバ群。
剣ヶ岩の上(P1671)にある白山南山稜線解説板。ふつうは白山南縦走路と呼ぶのですが・・・
2019年06月01日 14:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/1 14:17
剣ヶ岩の上(P1671)にある白山南山稜線解説板。ふつうは白山南縦走路と呼ぶのですが・・・
ミヤマキンバイですかね。
2019年06月01日 14:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5
6/1 14:21
ミヤマキンバイですかね。
おっと、ハクサンタイゲキがありました。変わった花です。
2019年06月01日 14:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5
6/1 14:25
おっと、ハクサンタイゲキがありました。変わった花です。
ヒメイチゲもかわいいです。
2019年06月01日 14:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
6/1 14:39
ヒメイチゲもかわいいです。
ショウジョウバカマがでてきました。
2019年06月01日 14:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/1 14:41
ショウジョウバカマがでてきました。
登ってきた稜線。
2019年06月01日 14:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/1 14:43
登ってきた稜線。
これから登る稜線。この先端は長椅子のあるジャンクションピーク(標高1900m)です。
2019年06月01日 14:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/1 14:43
これから登る稜線。この先端は長椅子のあるジャンクションピーク(標高1900m)です。
コバイケイソウはこれからですね。
2019年06月01日 14:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/1 14:47
コバイケイソウはこれからですね。
ジャンクションピーク(標高1900m)に着きました。
2019年06月01日 15:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
6/1 15:05
ジャンクションピーク(標高1900m)に着きました。
登ってきた稜線には残雪がチラホラ。
2019年06月01日 15:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
6/1 15:41
登ってきた稜線には残雪がチラホラ。
いつもの場所(標高2000m)にあるハクサンイチゲはまだ蕾でした(涙)
2019年06月01日 15:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/1 15:43
いつもの場所(標高2000m)にあるハクサンイチゲはまだ蕾でした(涙)
う〜残念。
2019年06月01日 15:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 15:46
う〜残念。
三ノ峰避難小屋まであと少しです。
2019年06月01日 15:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/1 15:53
三ノ峰避難小屋まであと少しです。
ミネザクラが満開。
2019年06月01日 15:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7
6/1 15:55
ミネザクラが満開。
ようやく三ノ峰避難小屋に到着。
2019年06月01日 16:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/1 16:01
ようやく三ノ峰避難小屋に到着。
避難小屋の中は綺麗です。トイレも2つあり奇麗でした。大野市、勝山市の山岳会の皆様、いつもありがとうございます。
2019年06月01日 16:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
6/1 16:03
避難小屋の中は綺麗です。トイレも2つあり奇麗でした。大野市、勝山市の山岳会の皆様、いつもありがとうございます。
ゼブラ模様の別山。
2019年06月01日 16:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
6/1 16:45
ゼブラ模様の別山。
このあと夕焼けを期待したが、ガスってしまいました。
2019年06月01日 18:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
6/1 18:48
このあと夕焼けを期待したが、ガスってしまいました。
翌朝、雲海の向こうに御嶽山。
2019年06月02日 05:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 5:01
翌朝、雲海の向こうに御嶽山。
乗鞍連峰(中央)と槍・穂高連峰(左)
2019年06月02日 05:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 5:01
乗鞍連峰(中央)と槍・穂高連峰(左)
瀟洒な雰囲気の三ノ峰避難小屋をあとに、別山に向かいます。
2019年06月02日 06:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 6:13
瀟洒な雰囲気の三ノ峰避難小屋をあとに、別山に向かいます。
三ノ峰山頂から別山を望む。
2019年06月02日 06:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 6:17
三ノ峰山頂から別山を望む。
ミネザクラごしに別山。
2019年06月02日 06:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 6:19
ミネザクラごしに別山。
これから進む稜線には残雪が残ります。
2019年06月02日 06:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 6:23
これから進む稜線には残雪が残ります。
笹とのフチを登っていきます。
2019年06月02日 06:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/2 6:31
笹とのフチを登っていきます。
ミネザクラが満開です。
2019年06月02日 06:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 6:45
ミネザクラが満開です。
ミネザクラのアップ。
2019年06月02日 06:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 6:45
ミネザクラのアップ。
ミネザクラがこんなに満開。手前はオオカメノキです。
2019年06月02日 06:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 6:49
ミネザクラがこんなに満開。手前はオオカメノキです。
別山平に登り上げるルート。
2019年06月02日 07:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 7:08
別山平に登り上げるルート。
別山平から見る別山。
2019年06月02日 07:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 7:22
別山平から見る別山。
別山平から見る御前峰、剣ヶ峰、大汝峰、七倉山?・・・
2019年06月02日 07:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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別山平から見る御前峰、剣ヶ峰、大汝峰、七倉山?・・・
御手洗池はほんの少しだけ出ていました。
2019年06月02日 07:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 7:28
御手洗池はほんの少しだけ出ていました。
ショウジョウバカマ。
2019年06月02日 07:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ショウジョウバカマ。
咲いていました。ハクサンイチゲ。
2019年06月02日 07:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 7:30
咲いていました。ハクサンイチゲ。
御手洗池わきのいつもの場所で咲いています。
2019年06月02日 07:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 7:31
御手洗池わきのいつもの場所で咲いています。
超低アングルから別山を背景に撮っても、まだ絵になりません。
2019年06月02日 07:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 7:34
超低アングルから別山を背景に撮っても、まだ絵になりません。
よかったです。この健気さに感動すら覚えます。
2019年06月02日 07:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 7:35
よかったです。この健気さに感動すら覚えます。
咲いてくれてありがとう。
2019年06月02日 07:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 7:35
咲いてくれてありがとう。
三ノ峰側から別山に登るには、まだまだ雪上の部分が残りますが、ふつうアイゼンまでは必要ありません(あくまでも今回だけの状況判断です)。
2019年06月02日 07:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 7:57
三ノ峰側から別山に登るには、まだまだ雪上の部分が残りますが、ふつうアイゼンまでは必要ありません(あくまでも今回だけの状況判断です)。
別山への道。
2019年06月02日 08:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 8:03
別山への道。
白いシャクナゲであるハクサンシャクナゲはこれから。
2019年06月02日 08:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 8:19
白いシャクナゲであるハクサンシャクナゲはこれから。
ホコラにお礼。
2019年06月02日 08:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 8:25
ホコラにお礼。
別山山頂2399mに着きました。
2019年06月02日 08:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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別山山頂2399mに着きました。
白山連峰を背景にしたほうが様になります。
2019年06月02日 08:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 8:45
白山連峰を背景にしたほうが様になります。
はるか後立山連峰を望む。
2019年06月02日 08:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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はるか後立山連峰を望む。
正面は、槍・穂高連峰ですね。
2019年06月02日 08:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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正面は、槍・穂高連峰ですね。
はるか乗鞍連峰を望む。
2019年06月02日 08:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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はるか乗鞍連峰を望む。
御嶽山から煙はあがってませんでした。
2019年06月02日 08:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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御嶽山から煙はあがってませんでした。
白水湖が雪解け水を湛えます。
2019年06月02日 08:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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白水湖が雪解け水を湛えます。
三ノ峰から登ってきた稜線です。
2019年06月02日 08:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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三ノ峰から登ってきた稜線です。
これからこの長いチブリ尾根を下ります。
2019年06月02日 08:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 8:54
これからこの長いチブリ尾根を下ります。
稜線分岐。チブリ尾根を下るには、いったんこの御舎利山に登ります。
2019年06月02日 08:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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稜線分岐。チブリ尾根を下るには、いったんこの御舎利山に登ります。
もーいっかい、山並みの向こうに槍・穂高連峰。
2019年06月02日 09:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/2 9:02
もーいっかい、山並みの向こうに槍・穂高連峰。
御舎利山からゼブラ白山の眺め。
2019年06月02日 09:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 9:02
御舎利山からゼブラ白山の眺め。
チブリ尾根のスタート部分。ジェットコースターのような露出感があります。
2019年06月02日 09:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 9:02
チブリ尾根のスタート部分。ジェットコースターのような露出感があります。
地衣類の花ですかね? → ミネズオウでした。
2019年06月02日 09:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 9:03
地衣類の花ですかね? → ミネズオウでした。
上部の雪渓は急角度です。12本爪アイゼンをセットしても恐い感じです。
2019年06月02日 09:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 9:26
上部の雪渓は急角度です。12本爪アイゼンをセットしても恐い感じです。
下から見上げますが、写真ではこの角度が伝わりません。
2019年06月02日 09:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 9:35
下から見上げますが、写真ではこの角度が伝わりません。
イワナシの群れ。
2019年06月02日 10:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 10:10
イワナシの群れ。
ムラサキヤシオの蕾。
2019年06月02日 10:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ムラサキヤシオの蕾。
チブリ尾根避難小屋。
2019年06月02日 10:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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チブリ尾根避難小屋。
しばらく気持ちのいい稜線を下ります。
2019年06月02日 11:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 11:01
しばらく気持ちのいい稜線を下ります。
オオバキスミレとはちょっと変わっていると思ったのですが(HELP4)→ オオバキスミレでいいと。
2019年06月02日 11:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 11:08
オオバキスミレとはちょっと変わっていると思ったのですが(HELP4)→ オオバキスミレでいいと。
このあたりに曲り池に行くヤブコギ・トラバースルートがあります。いまや積雪がないのでやめておきます。
2019年06月02日 11:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6/2 11:53
このあたりに曲り池に行くヤブコギ・トラバースルートがあります。いまや積雪がないのでやめておきます。
標高1350mあたりに拡がるサンカヨウ(+ニリンソウ)の大群落。すべて終わってました(涙)。
2019年06月02日 12:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 12:19
標高1350mあたりに拡がるサンカヨウ(+ニリンソウ)の大群落。すべて終わってました(涙)。
ニリンソウはまだ残ってました。
2019年06月02日 12:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 12:20
ニリンソウはまだ残ってました。
無理やり見つけたサンカヨウ。
2019年06月02日 12:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 12:34
無理やり見つけたサンカヨウ。
栃の花が落ちています。
2019年06月02日 13:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 13:24
栃の花が落ちています。
見上げると栃の大木でしょうか?
2019年06月02日 13:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 13:24
見上げると栃の大木でしょうか?
栃の花がいっぱい落ちていました。
2019年06月02日 13:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 13:25
栃の花がいっぱい落ちていました。
クルマムグラですよね。標高が下がれば、植物の多様性がでてきます。
2019年06月02日 13:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 13:45
クルマムグラですよね。標高が下がれば、植物の多様性がでてきます。
猿壁登山口。足裏が痛いです。
2019年06月02日 13:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 13:46
猿壁登山口。足裏が痛いです。
市ノ瀬に到着。お疲れさまでした。
2019年06月02日 14:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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6/2 14:11
市ノ瀬に到着。お疲れさまでした。

感想

  関西から白山エリアへやって来て、白山(御前峰)には登らず、別山だけ登る周回ルート、人呼んで『白山あまのじゃくルート』を楽しんできました。山にまで来て人混みはうんざりだからと例年選ぶこのルートは、たとえ夏山最盛期シーズンであっても、ルートの半分近く、誰にも会わず!といったポテンシャル?の高さを持ちます。静かな山を楽しみたい向きには打って付けのルートです。おまけに、花の豊富さや多様性は群を抜いていて、ハクサンを冠する多くの高山植物を鑑賞できるのです。花好きにもたまりません。

 梅雨前の新緑シーズンは、自分にとって、一年間で最も好きなシーズンです。今年もこのシーズンに、『白山あまのじゃくルート』を楽しめたことに感謝します。来年もたぶんまた来ます。
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コメント

あまのじゃくルート(笑)
クマさん、こんにちは

確かに「あまのじゃくルート」ですね
三ノ峰にこの週に歩くとのコメント見ましたが
まさかの周回コースでした
よほど薮漕ぎが好きなのか
それとも喧噪から外れ孤独になりたいのか
後半は判りますが六本檜までは...あまのじゃくです

それで「HELP」の文字があったので
.....あてにしないでくださいね 僕は結構、いい加減ですよ
HELP1はヒメシャガではないでしょうか
HELP2はアオキの実のような(?)
HELP3はツボ(ニョイ)スミレです
HELP4はそれで良いんじゃないでしょうか
因みに青いスミレ、僕は名前の同定してません^^;
余りに種が多いんで(笑)
そして名前の知らない花は絶対に写さないと
妻と共に取決めしてます
2019/6/3 16:18
Re: あまのじゃくルート(笑)
トシさん、
コメントおよびHELPの回答、
ありがとうございます。
このルート、あまのじゃくでしょ!
衆愚にはなりたくないので、
天邪鬼をもって是とします。

しかし、ヤブコギについて、
ちょっと大袈裟に記述してしまいましたが、
単に登山路の整備が入っていないだけなので、
ヤブコギと言っても、可愛いものです。
本当のヤブコギは、登山路のない場所を進むことです。
かつて、P1784から上小池までの激ヤブを漕ぎました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-885925.html

知らない花に関しては、
トシさんと真逆の行動をとります。
絶対に写真に撮って、
ヤマレコにアップして
聞きまくります。

知らないことを聞くことは、恥ではないし、
そうしないと、人間、進歩がないと
思ってます
クマ
2019/6/3 22:38
毎度おなじみの
あまのじゃくルート、そろそろ行かれるのではと思ってましたよ。
実はワタシも同じ日に平瀬道から白山、別山の縦走を考えてましたが、白山公園線の規制が解除されなかったので別プランで槍穂を挟んで反対側のお山にいました。
大キレット越しにわずかに白山が見えてました。

今年こそは白山行きたいなっと。
2019/6/3 22:18
Re: 毎度おなじみの
カノスケどん、まいどです。
先生クラスのあまのじゃくになると、
初白山を、あまのじゃくルートにするのが妥当です。
是非、空き日程を教えていただいて、
超あまのじゃくルートに行きましょう。

槍穂の縦走をされてきたのですか?
似合わねーです。
この際、本チャンのクライミングで
チンネ左稜線12ピッチはいかがですか?
鼻(ピッチグレード5級)はおまかせします
華麗なフリークライミングを見せてもらいたいです。
クマ
2019/6/3 22:52
kuma-sanさん、こんにちは。
三ノ峰方面に行かれると、お伺い
してましたので、どんなルートかな?と
レコを、お待ちしておりました。
泊まりで、別山までの、ロングルートですね。
別山まで行かれますと
展望、花の量、種類、どれも
ワンクラス上ですね。
ハクサンイチゲの無事な開花、
ほっとしますね。
先週、苦労した、水場の位置、
やはり雪渓のさらに下なんですね。
参考になりました。
2019/6/4 20:11
Re: kuma-sanさん、こんにちは。
コマキさん、コメントありがとうございます。

標高2000m以上で毎年同じ場所に咲く
このあたりのハクサンイチゲは、
その開花に接するにあたり、
本当にいじらしくて、
毎年、感動すら覚えます。
別山平から別山に登る稜線の右側にも
ハクサンイチゲとシナノキンバイの
お花畑があるのですよ。
今回はまだ蕾でしたが、
あと1〜2週間で満開となります。

水場は雪渓の途中にあって、
二ノ峰のコルまで行く必要はありません。
落差があるのでペットボトルで受けれます。
ただ、アイゼンがないと危ないですね。

レコにも記述しましたが、
三ノ峰避難小屋に泊ると
素晴らしい夕焼けと、朝焼けが見れるので
ぜひお勧めします。
クマ
2019/6/4 20:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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