西穂高岳 独標からピラミッドピーク8峰

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 7.9km
• 登り: 795m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:58
• 合計: 6:58

9:26 西穂高口(千石平)
9:48 9:48 旧ボッカ道分岐
10:26 10:35 西穂山荘
10:59 11:06 西穂丸山
11:55 12:24 西穂独標
13:03 13:28 ピラミッドピーク
13:53 13:54 西穂独標
14:36 14:36 西穂丸山
14:45 15:31 西穂山荘
16:01 16:02 旧ボッカ道分岐
16:24 西穂高口(千石平)

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

大阪から名神自動車道、東海北陸道を経て、国道158号で平湯温泉から新穂高温泉経由で、朝一番の新穂高ロープウェイに乗って西穂高口駅へ

コース状況／危険箇所等

完全に夏道になってました。残雪箇所もありません。ロープウエイから西穂高山荘までは、樹林帯を快適な登山道、西穂高山荘からは視界も開け、勾配もキツくなります。山荘を過ぎて直後の岩登りでは素晴らしい景観が望めます。丸山付近は一息つける緩やかな山道、その後ザレ場を経て（結構キツい）目の前に独標がそびえ立ちます。
ここからが縦走コースのはじまりで、気合いを入れて慎重に。足を置く場所、手をかける場所、慎重に確かめながら足を進めないと危険な場所が各所にあります。

その他周辺情報

温泉地なので日帰り温泉はいっぱいあります。下山後は温泉が良いでしょう。
行き道はコンビニなど近くにはありません。事前に食料、飲み水は用意する必要ありです。

写真

7/6 9:26

今からスタート！ 天候もまずまず！

7/6 10:05

樹林帯から笠ケ岳の勇姿が見えます。

7/6 10:20

7/6 10:31

西穂山荘に到着！ ここからが本格登山の開始です。

7/6 10:43

振り返ると、山荘の屋根、向こうに焼岳、奥にうっすら御嶽山の勇姿、高度感たっぷりに望めます！

7/6 10:42

同じく

7/6 10:49

目指す頂！ まだ今なら晴れてる！

7/6 10:50

すぐそこに見えるのになかなか近づかない。

7/6 10:51

雲海が広がる天空の世界！
期待高まる瞬間！！

7/6 11:05

丸山到着！

7/6 11:49

独標の姿が見えますが、ガスが・・・

7/6 11:49

アップです

7/6 12:17

独標到着ですがガスガス・・・

7/6 12:19

ますます、見えなくなっていきます。

7/6 12:27

このキレットを越えていきます。

7/6 12:29

ルートは明確に示されているので安心。

7/6 12:30

慎重に進みます。

7/6 12:34

10峰到着

7/6 12:39

尾根を越え

7/6 12:40

7/6 12:43

9峰到着

7/6 12:43

何も見えません

7/6 12:53

独標から手を振る人が・・・
まさに、天上の世界！

7/6 13:01

なんと、初雷鳥！

7/6 13:08

ピラミッドピーク（8峰）到着！

7/6 13:13

奇跡的にガスが切れ、雲海と奥穂、前穂の勇姿が！

7/6 16:25

下山後、スタート地点に戻ると、晴れ間が・・・

7/6 16:48

帰りのロープウェイから焼岳の姿が、美しい・・・

撮影機器：

D750 ニコン

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ シェラフ ヘルメット