斜里岳 【北海道遠征 第2弾】旧道↑新道↓
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:20
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
協力金 100円 車中泊は510円 トイレは清岳荘内 100円 バッチも清岳荘で販売してます。500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
旧道コースは沢コースになりますので、徒渉が沢山あり、危険な箇所が沢山あります。 難易度は高くはありませんが、クライミング技術や飛び石が苦手な人は避けた方が良いコースです。 |
その他周辺情報 | 前泊で緑風荘に泊まりました。 公共施設の雰囲気満載ですが、 綺麗なお部屋で良かったです。 お風呂は源泉掛け流しです。 朝食はおにぎりお弁当にしてくれます。 |
写真
感想
登りは旧道、下りは新道を取りました。
旧道は何回も徒渉するコースで沢沿いを渡ったり登ったりします。
途中、両サイドにテープがあり、道を見失ったりしましたが、
基本沢に沿っていれば大丈夫でした。
しかし、滑落、転倒の危険性が多いコースですので、
注意がは必要です。
靴は沢専用のシューズか、ゴアテックスのものをお勧めします。
下二股から滝が沢山出現します。
メンバー達は、リスクに神経を使い、精神的にも疲れたと言っておりました。
海に近い山だけあって、山容がきれいに見渡せます。
スタートの海抜が低いので、
登りごたえがありました。
山頂は広く、ゆったりと食事ができます。
運よく、山頂では360℃大展望を楽しむことが出来ました。
斜里岳で百名山40座になりました!
川の徒渉を繰り返し難易度も高く驚きました。
バランスをとりながらたまに滑りやすい箇所があり何度か危なかったですが山頂にたどり着いた時はとても感動しました。
オホーツク海まで見える景色に感動しました。登りごたえのある山でした。
車窓から見た斜里岳は勇壮で凛々しさを感じました。
沢登のコースはアドベンチャー気分満載で、
何度も渡渉を繰り返すので、メンバー同士で見守りあい、声を掛け合い、安全を意識して登りました。
途中であらわれるいくつもの滝は、ひととき疲れを癒してくれました。
沢を抜けて登りあげると山頂が開け、
眼下にオホーツク海が広がる広大な景色は圧巻!
帰路の新道は峠越えもあり、歩きがいがありましたが、好天にも恵まれ、皆で無事下山できて良かったです。
北海道2座目の斜里岳は、旧道コースの登りのいくつもの徒渉の繰り返しは、ハードなものでした。こんなにたくさんの徒渉は、始めてだったのでドキドキでした。たくさんの高山植物に励まされ、チームメンバーと山頂にたて、その景色に北海道の雄大さを感じられました。
初めは徒渉が何度もありました。滝をや綺麗な川を見ながら登りました。途中小雨も降りガスもかかりましたが山頂に着く頃には太陽もみえ、海や北海道の広々とした麦畑を堪能しました。チームで色々な事を協力しながらの登山となりました!
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