富士見台高原 スノーシュー [ヘブンスそのはら展望台〜神坂峠〜萬岳荘〜神坂小屋] (阿智村 中津川)

2012年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 8.5km
• 登り: 353m
• 下り: 368m

コースタイム

8:50 山麓駅
9:18 第3リフト上
9:38 ヘブンスそのはら 展望台 (出発)
10:32 神坂峠
10:54 萬岳荘
11:20〜12:00 神坂小屋

12:27〜12:36 1670m位のピーク
12:54 林道(無理矢理に)出合
14:12 第3リフト上

天候

曇り
山頂駅 2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ヘブンスそのはら Snow World
http://ski.mt-heavens.com/

ポンパレでたまたま見つけた
ゴンドラ・リフト1日券 半額 2000円 を利用しました。

駐車場 無料。2000台！

8:30頃には 一番近い駐車場は満車状態だったので
7、80m 程 南の P に駐車しました。
こちらには まだ余裕がありましたが、その後 続々と車が やって来ました。

中央道 園原IC 利用の方 (もちろん上り、名古屋方面から のみです。)
恵那山トンネル (神坂トンネル)は、"トンネル内 車線変更禁止" で
トンネル出口直後にIC の降り口が あるので
手前から "あらかじめ" 左車線 (走行車線) を走行する事をお奨めします。

トンネル内での車線変更で、捕まってる車を見た事が あります。要注意です。

コース状況／危険箇所等

林道の雪質は3月ともなると 雨が降る日があるのか
ザクザク感があり、パウダーとは いかない様です。

復路に使った 神坂小屋 南の分岐付近から林道までは
踏み跡は全く無く、フワフワを味わえますが
正規のコースではないので 冒険心旺盛の方でなければ お奨めはしません。

ファイル

富士見台高原 登山ルートマップ.pdf

富士見台高原 登山ルートマップ.pdf
（更新時刻：2012/05/23 10:52）

写真

ヘブンスそのはら
ゲレンデ・リフト マップ
西が上になってます

いわなの森 遊歩道マップ
悪天候だったら
ここらを散策しようかと
考えていました

3/4 8:49

冬だけ "ゴンドラ"
それ以外は "ロープウェイ"
名前が変わるみたいです

5/23 5:03

山頂駅に キティコの温度計

3/4 9:14

第3リフトからの
スキーヤー

3/4 9:34

「ヘブンスそのはら
展望台」
記念撮影用に
カメラを置ける台が
設置されています

3/4 9:50

林道分岐を振り返る

3/4 9:52

道標を見て

3/4 10:06

一喜一憂 します

3/4 10:32

神坂峠のガイドマップ
西が上です

3/4 10:54

萬岳荘 立派です

3/4 10:54

あと 1Km 余裕ジャン
と、この時は……

3/4 11:01

誰かのスノーシュー跡
縦横無尽

3/4 11:01

壮大な風景です

3/4 11:10

神坂小屋 南の分岐 道標

5/23 5:04

相棒様 "あんよが痛め"
宣言で撤退決定
富士見台高原をバックに
『登ったど〜』

3/4 11:23

恵那山 のはず

3/4 11:35

ガッツリ ディナーに向け
軽めの ランチで
済ましました

3/4 15:43

道の駅「信州平谷」

3/4 15:54

道の駅じゃない
「ネバーランド」
ジンギス、とりじん
ぶたじん、売ってます
お気に入り です

3/4 16:59

焼きとり定食

3/4 16:59

かしわのホルモン定食

撮影機器：

DSC-T9 SONY

感想

Portland

富士見台高原まで、行ってません、。広義の富士見台"高原"と言う事で。

"nepia" さん の記録を参考に させて戴きました。


林道歩きは圧雪状態で、フカフカで楽しい感じではない。
それでも、時より ズボっと踏み抜く所もあり、スノーシューを履いていた方が良さそうだった。

萬岳荘から上は "高原感"抜群で、長い林道歩きから解放されたのも重なり、歩き甲斐がある。

相棒様の 脚の具合が芳しくないらしく、神坂小屋 付近で撤退の判断を下し
小屋前のデッキで、"1本満足"ランチとする。

完全にピストンでは 面白くないと、復路は神坂峠まで山の中を突っ切る。
登山道らしきものはなく、一つ目の北側のピークを巻いて 南側の1670m位のピークへ。
なかなか広い 山頂で、眺望も良い。
そこから南東方向へは 県境の杭の様な物があり歩き易いが
それも束の間、県境を外れた辺りから 林道までは なるべく通り易そうな所を探して 下り(時々滑り)
林道に出る個所は 1.5m 程の高さを無理矢理 降りた。(意図的にプチ滑落)
とても楽しいルートだったが、相棒様はカンカン！その後、一時間程 口を聞いてくれなかった。
千両山 経由の予定はパスして、林道を黙々と歩く。
展望台に戻ってきた頃には 相棒様の御機嫌は 何とか回復した。

帰り道は のんびりと 下道で R153 を行った。



※ 記録

6:42 自宅出発。

道の駅 信州平谷
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/syousai/nagano/n_04.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E4%BF%A1%E5%B7%9E%E5%B9%B3%E8%B0%B7
とても賑わっていた。スキー帰りの温泉客か？

ネバーランド
http://www.nebamura.jp/publics/index/28
http://nebakanko.com/shisetsu/neba-land.html
何故 道の駅ではないのか？ 敢えて そうしないのか、なれない事情があるのか？
「ジンギス」と、「とりじん」 を買った。

信州 遠山郷 肉のスズキヤ
http://www.jingisu.com/

花の木
http://r.tabelog.com/aichi/A2305/A230501/23011408/
で夕食を摂る。鶏の看板で お馴染み。
「焼きとり定食」は やっぱり食べきれず、半分持ち帰る。