恵那山・富士見台・神坂山

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:35

距離 19.6km 登り 1,526m 下り 1,524m

6:20 スタート地点
6:22 6:23 神坂峠
6:37 富士見台パノラマコース入口
7:22 恵那山広河原ルート登山口
8:11 ４合目（休憩所）
8:48 1,990ｍ展望地
9:17 9:19 恵那山一等三角点
9:25 9:33 恵那山頂避難小屋
9:38 9:39 恵那山
9:51 9:52 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
10:22 10:23 テングの頭
10:29 テングナギ
10:40 こだまエリア
11:00 11:07 大判山
11:18 ウバナギ
11:37 鳥越峠
12:03 12:10 千両山
12:23 12:25 神坂峠
12:54 神坂小屋
13:06 13:12 富士見台高原
13:21 神坂小屋
13:35 13:40 神坂山
13:49 萬岳荘
13:55 神坂峠

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂峠駐車場使用
朝6時過ぎで5台程

コース状況／危険箇所等

恵那山へのルートは泥濘が比較的多く、スリップに注意
富士見台周辺は良く整備された歩き易いルートです

写真

神坂峠を出発

日の出前の静けさ

太陽が顔を出した

真っ赤に燃え上がるカラマツ林

カラマツの黄葉も終盤の様

カラマツを堪能しながら林道を下ってゆく

今日はカラマツを見るために来たようなもんだ

丸太で覆った民芸調？砂防ダム

滝もあったりする

広河原から登り始める
本日の最低標高

明るいカラマツ帯をゆく

雲から覗く仙丈ケ岳
北岳は雲の向こう

雲海が長野南部の盆地を覆う

恵那山山頂と展望の無い展望台

イザナギ・イザナミを祀る奥宮

恵那山頂避難小屋
裏手の岩に登って眺望を得る

雲海の向こうに長大な南アルプスが横たわる

空木岳・南駒ケ岳
宝剣岳は雲を被っている

雲を纏う聖岳の右に富士山が覗いている

恵那山最高標高地点

天照大神と豊受姫を祀る三の宮

前宮ルートとの分岐

落合宿や馬籠宿が見える
御嶽山は雲被り

光岳や聖岳が見える
赤石岳から北は相変わらず雲被り

御嶽山や北アルプスが見えないのは残念
南木曽岳はよく見える

テングナギ

こだまエリア

恵那山を振り返る
ホントになだらかな稜線

大判山山頂

ウバナギ

鳥越峠

千両山山頂
午後のガスが出てきた

神坂峠に帰ってきた

ここから富士見台方面へ

神坂峠遺跡
古代の祭祀場だったらしい

ガスが増えてきた
展望は期待薄か？

なだらかな笹原を歩く

神坂小屋
綺麗で快適そう

富士見台はすぐそこ
ガスはどこへ行った？

笹に覆われたなだらかな稜線
気持ちいい風景

富士見台山頂

雄大な恵那山に掛かる午後の雲

落雷遭難の碑
確かにこんなところじゃ逃げ場が無い

次なるは神坂山

最後の神坂山への登り

神坂山山頂
ちょっとショボい

この分岐を左へ下る

林内を歩くの久しぶり

綺麗な萬岳荘

駐車場がゴール

おまけ：麓の紅葉1

おまけ：麓の紅葉2

感想

deltastrike

日曜日限定で朝から昼まで晴れ予報だったので、ダメもとで恵那山へ。
近所では余り見ないカラマツの黄葉を恵那山で見てみたいと思っての山行でしたが、落葉が目立つもののまだまだ色付いた山肌を堪能できました。序盤の黄金色に対し、終盤はオレンジ色のカラマツ林でした。恵那山から富士見台にかけても日差しがあるうちに回れ、周囲の高山も雲に覆われてはいたものの一通り展望できました。
微妙な天気の中、上出来の山行ではないかと思います。