ミヤマキリシマ満開の雲仙普賢岳

2012年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.4km
• 登り: 279m
• 下り: 511m

コースタイム

10:00　妙見岳
10:25　国見岳分岐
10:50　国見岳山頂
11:30　紅葉茶屋
12:00　雲仙普賢岳
13:00　紅葉茶屋
13:30　薊谷から仁田峠へ下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船

行き　大阪南港・フェリーターミナル(16:50発)　<名門大洋フェリー>〜船中(泊)
新門司港よりバスで仁田峠登山口へ

帰り　新門司港(19:50発)〜<名門大洋フェリー>〜船中(泊)　大阪南港

コース状況／危険箇所等

国見岳へは岩場・鎖場があります。
後は問題ないと思います

↓かつての溶岩ドームである平成新山を眺めながら歩く新ルートが出来たそうです。
http://www.unzen.org/japanese/fugennew/index.htm

写真

大阪南港を出航し、新門司港を目指す

瀬戸内海の落日

仁田峠P

仁田峠

ロープウェイに乗ります
妙見岳山頂のミヤマキリシマは見頃ですとのこと

ロープウェイで3分で妙見岳に到着

ロープウェイの窓からの平成新山

展望台の説明版

荒々しい平成新山の山容

妙見神社の鳥居をくぐる

安全登山をお願いする

山肌がピンクに染まっています

国見岳分岐。ここから国見岳までピストンです

荒々しい平成新山が見えています

岩場・鎖場があるルート

繰り返し出現した溶岩ドームは平成新山(標高1486m)と命名されて誕生しました

国見岳山頂　狭いです

山肌はミヤマキリシマで見事な眺めです

花の海を行く登山者

ミヤマキリシマと平成新山

紅葉茶屋分岐

一気に高度を上げて普賢岳に向います

一等三角点

普賢岳山頂(標高　1359.3m)
目の前にデーーンと平成新山がそびえています

何故かワンちゃんも登ってきています。

国見岳を望む

普賢岳山頂の登山者

普賢神社

紅葉茶屋分岐

ユキモチソウ　ピンボケになりました

妙見神社に戻ってきました

5/28早朝　明石海峡大橋をくぐる

感想

mum

5/26からフェリー利用で九州の山旅に行ってきました。
今回は雲仙普賢岳(標高　1359.3m)です。
参加者42名と添乗スタッフ4人の総勢46名の大所帯なので、2班に分かれました。

今から20年ほど前の大爆発で火砕流が発生し、大きな被害が出たお山で、
今は平成新山(標高　1486m)が出来て雲仙岳最高峰ですが、今も登山禁止となっています。
繰り返し出現した溶岩ドームが『平成新山』と命名され日本一新しいお山として誕生しました

その平成新山を見ながら、妙見岳、国見岳、普賢岳を登ってきました。
丁度ミヤマキリシマが見頃でした。

日曜日で登山者も多く、途中岩場・鎖場もありすれ違いが大変です。

立ち寄り温泉は雲仙小地獄温泉でストレッチの後、新門司港に向います。
途中の高速道路で事故停滞があり、フェリー出航間際でギリギリセーフで滑り込みました。

こうしてまたまたフェリー利用で山旅を楽しむことが出来ました

コメント

BOSS

是非
「山頂バンザイ画像」をよろしくお願いします

mum

あら、まぁ〜
今回はバンザイピースはなしです