記録ID: 195604
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
庚申山・皇海山
2012年05月25日(金) ~
2012年05月27日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,036m
- 下り
- 2,036m
コースタイム
柏(6:00)→前橋IC→銀山平(10:00)→一の鳥居(11:50)→鏡岩(13:00)→ 庚申山荘(13:50)泊 2日目庚申山荘(5:40)→ 大胎内くぐり(6:10)→ 庚申山(7:15)(7:25)→ 駒掛山(8:27)→ 薬師岳(9:35)→ 白山(9:46)→ 岩壁の下(10:08)→ 鋸山(11:15)(11:25)→ 不動沢ノコル(12:51)(13:00)→ 皇海山(14:00)(14:15)→ 不動沢ノコル(15:25)(15:30)→鋸山(16:30)→六林班峠(18:00)(18:10)→天下の見晴分岐(23:00)→庚申山荘(23:20) 3日目 庚申山荘(8:40)→ 一の鳥居(10:00)→銀山平(11:40)
天候 | 1日目小雨、2日目晴れ、3日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鋸山への登りは長い岩があった。一部崩れやすい、脆い岩もあった。 六林班峠から庚申山荘までの道非常に長かった。 |
写真
感想
行程の長い山と参加メンバーの脚力を考えて、庚申山荘2泊の予定を立てた。
1日目早めの雨、雨の中を歩き、庚申山荘へ到着。金曜日だったので、宿泊は私達だけ、ゆっくりと夕食を楽しむ。
2日目、出発すると直ぐに岩場になる。岩場を楽しむ。庚申山は展望のない頂上だが、そこに至る道は変化に富んで名山を実感した。鋸山に至る道は複数の山を越える岩場の連続で、先週の岩トレが役にたつ。長い岩場を過ぎて鋸山。皇海に向うと、鋸山の下りも崩れやすい岩場だった。一度不動沢のコルまで下り再び登りになる。皇海山に到着し感激。鋸山まで戻り、六林班峠まで不鮮明な道を注意しながら辿る。庚申山荘までの道は殆どフラットな道だったが呆れる程長くヘッドライト頼りに歩いた。特に沢を渉った時に登山道を探すのが大変だった。道は右側が切れていて、滑落の危険があるので、注意して歩いた。庚申山荘へ到着したのは23時20分だった。不要な荷物は宿にデポして置いたので、宿泊していた他の登山者が心配してくれていた。
3日目、新緑と躑躅を楽しみながら銀山平まで下山した。温泉に入って帰宅した。
反省すべき点が沢山、つくづく脚力の衰えを感じた山行であった。この経験をこれからの山行に生かそうと思います。(でも、偉かったね!と自分を褒める)
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