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Yamareco

記録ID: 1959181
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

ちょっと無念な、蝶ヶ岳から常念岳

2019年08月03日(土) ~ 2019年08月05日(月)
 - 拍手
hito_masa その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
20:28
距離
18.0km
登り
2,235m
下り
2,201m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:04
休憩
0:48
合計
7:52
7:01
15
三股登山口
7:16
7:21
27
三股登山相談所
7:48
8:03
123
10:06
10:34
254
14:48
5
2日目
山行
8:26
休憩
0:01
合計
8:27
7:57
7:58
10
8:08
369
14:17
86
15:43
0
15:43
宿泊地
3日目
山行
4:15
休憩
0:11
合計
4:26
7:36
43
常念小屋
8:19
8:24
84
9:48
9:49
37
10:26
10:31
33
11:04
46
11:50
12
12:02
0
12:02
一ノ沢登山口
〇当初の予定
1日目:三股〜蝶ヶ岳 蝶ヶ岳ヒュッテ(テント泊)
2日目:蝶ヶ岳〜常念岳 常念小屋(テント泊)
3日目:常念小屋〜大天井岳 大天荘(テント泊)
4日目:大天荘〜燕山荘経由で中房温泉ゴール

〇変更後
1日目:蝶ヶ岳ヒュッテ(テント泊)
本来のテント場はいっぱいのため、テント場からヒュッテに向かう歩道脇に設営。
2日目:常念小屋(テント泊)
小屋に近いエリアはいっぱい。小屋から遠い方のエリアは到着時でも余裕あり。
前日の土曜日はテント泊のスペースを増設した様子。
3日目:常念小屋〜一ノ沢へ下山
体力的な問題から継続は困難と判断。大天荘へ向かう予定をキャンセルし一ノ沢へ下山。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
豊科でマイカーを預け、タクシーで三股登山口へ。帰りは一ノ沢から豊科までタクシー利用。
コース状況/
危険箇所等
登山届は、三股駐車場から15分程の三股登山相談所(三股登山補導所)の係の方に直接手渡し。
その他周辺情報 下山後は、燕山荘グループの有明荘に宿泊。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股駐車場が今回のスタート。駐車場はパンパンでした。
三股駐車場が今回のスタート。駐車場はパンパンでした。
15分程で三股登山指導所に到着。
15分程で三股登山指導所に到着。
登山届を記入し係の方に直接手渡すと、簡単に装備のチェックが入ります。我々の予定のコースを見て、「いいコースですね、頑張って」と激励を受けました。
登山届を記入し係の方に直接手渡すと、簡単に装備のチェックが入ります。我々の予定のコースを見て、「いいコースですね、頑張って」と激励を受けました。
川が見えて水が流れる音も心地良し。
川が見えて水が流れる音も心地良し。
すぐに常念岳方面との分岐。我々は蝶ヶ岳方面へ。
すぐに常念岳方面との分岐。我々は蝶ヶ岳方面へ。
このつり橋が結構揺れる。
このつり橋が結構揺れる。
涼しいし、心地良いし、気持ちイイ。
涼しいし、心地良いし、気持ちイイ。
力水。冷たいのなんのって。
力水。冷たいのなんのって。
もっと上の方で会えるのかと勝手に思い込んでいたので、ちょっと拍子抜け。ここで関西からパパと二人で来た6歳の男の子とお話。
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もっと上の方で会えるのかと勝手に思い込んでいたので、ちょっと拍子抜け。ここで関西からパパと二人で来た6歳の男の子とお話。
遠くに山が見えて来た。
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遠くに山が見えて来た。
やっと半分くらいまで登って来た。
やっと半分くらいまで登って来た。
木の間から山がチラホラ。今日の目的の山でないのは分かっていますが、まだまだ高い。
木の間から山がチラホラ。今日の目的の山でないのは分かっていますが、まだまだ高い。
もう既にバテてます。
もう既にバテてます。
蝶沢に到着、あと2.5km。ガンバレ俺たち。
蝶沢に到着、あと2.5km。ガンバレ俺たち。
あそこは常念なのか?
あそこは常念なのか?
目標はまだまだ高いな。
1
目標はまだまだ高いな。
安曇野の街が見得るようになってきた。
安曇野の街が見得るようになってきた。
雲は来ないで。
だいぶ目線が下がって来たぞ。
1
だいぶ目線が下がって来たぞ。
最終ベンチ。ベンチが無くても何度も座ってますけどね・・・。ハイマツがなかなか出てこない(>_<)
最終ベンチ。ベンチが無くても何度も座ってますけどね・・・。ハイマツがなかなか出てこない(>_<)
この目線からして、だいぶ近づいたんじゃないか。
この目線からして、だいぶ近づいたんじゃないか。
大滝山分岐に到着。
大滝山分岐に到着。
この分岐で一気に視界が開けます。ようやく先が見えて、少しだけ元気を取り戻します。
この分岐で一気に視界が開けます。ようやく先が見えて、少しだけ元気を取り戻します。
常念岳も綺麗に見えてる。明日はあの稜線を登るのか・・・。
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常念岳も綺麗に見えてる。明日はあの稜線を登るのか・・・。
目の前を遮るものは無くなった。
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目の前を遮るものは無くなった。
赤い屋根の建物が見えたよ〜!!
赤い屋根の建物が見えたよ〜!!
綺麗だっ。
蝶ヶ岳ヒュッテに到着したら、すぐにテント泊の受付を済ませ、とにかく設営。落ち着いた所でご褒美のビール!
蝶ヶ岳ヒュッテに到着したら、すぐにテント泊の受付を済ませ、とにかく設営。落ち着いた所でご褒美のビール!
昨年台風の中お世話になった蝶ヶ岳ヒュッテ。小屋の中は人で溢れ返っていて、昨年とは全く別の雰囲気。
昨年台風の中お世話になった蝶ヶ岳ヒュッテ。小屋の中は人で溢れ返っていて、昨年とは全く別の雰囲気。
一年の時を経てやっとデビューを果たした、ダンロップVS-30A。
一年の時を経てやっとデビューを果たした、ダンロップVS-30A。
今回の設営場所はこんな所。
今回の設営場所はこんな所。
光が差し込み、何かが出てきそうな雰囲気だ。
2
光が差し込み、何かが出てきそうな雰囲気だ。
こっちからも。どっからでも来い。
こっちからも。どっからでも来い。
結構斜めってますが、贅沢は言ってられない。でも眺めは最高。
結構斜めってますが、贅沢は言ってられない。でも眺めは最高。
贅沢を言ってられない理由はコレ。
贅沢を言ってられない理由はコレ。
みんな同じ方向を見つめて。いよいよ何かが出てくるな。
2
みんな同じ方向を見つめて。いよいよ何かが出てくるな。
下から雲が湧いてきた。
下から雲が湧いてきた。
幻想的。
皆この瞬間を楽しんでます。
皆この瞬間を楽しんでます。
こっちだけじゃなく、あっちにも。
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こっちだけじゃなく、あっちにも。
色とりどりのテントの花畑。
2
色とりどりのテントの花畑。
綺麗に見えるのもいいけど、雲が何ともいい雰囲気に。
綺麗に見えるのもいいけど、雲が何ともいい雰囲気に。
山小屋に明かりが灯った。
1
山小屋に明かりが灯った。
人間なんて小さいよ。
人間なんて小さいよ。
ここからは翌朝。
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ここからは翌朝。
雲が赤く染まって来た。
雲が赤く染まって来た。
常念岳も赤く。
まだ5時前です。都心より人口密度が高い。
まだ5時前です。都心より人口密度が高い。
色味は薄いですが。
1
色味は薄いですが。
昨年は、周りがどうなっているのか全く分からなかったけど・・・。
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昨年は、周りがどうなっているのか全く分からなかったけど・・・。
こんな風に見えてたんだ。
こんな風に見えてたんだ。
山がデカい。
凄い所に小屋が。
凄い所に小屋が。
こっちも。
いつまでも見ていたい。
いつまでも見ていたい。
二日目は常念岳へ。完全に陽が昇ると少し雰囲気が変わりました。
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二日目は常念岳へ。完全に陽が昇ると少し雰囲気が変わりました。
まずは蝶槍へ。
昨年は逆方向からここを歩いたけど、真っ白で何も見えなかった。
昨年は逆方向からここを歩いたけど、真っ白で何も見えなかった。
横尾への分岐に到着。昨年はこの道標に捉まって、猛烈な強風に耐えたっけ。
横尾への分岐に到着。昨年はこの道標に捉まって、猛烈な強風に耐えたっけ。
まぁ景色がスゴイこと。
まぁ景色がスゴイこと。
暑いなっ。
とんがった所が蝶槍?
1
とんがった所が蝶槍?
あとちょっと。
蝶槍に到着。
ずーっと見えているので、少し高い所に来てもあまり変わらない気が。
ずーっと見えているので、少し高い所に来てもあまり変わらない気が。
常念岳が雲に・・・。
常念岳が雲に・・・。
山がずーっと続いてる。
山がずーっと続いてる。
常念岳に向かうには、一山越さなければいけませんが、そこは花の山。
常念岳に向かうには、一山越さなければいけませんが、そこは花の山。
ニッコウキスゲが咲いていました。
ニッコウキスゲが咲いていました。
その山も終盤に来ると・・・。一旦あそこまだ下らなきゃいけないのか。
その山も終盤に来ると・・・。一旦あそこまだ下らなきゃいけないのか。
だいぶ下りて来たけど、また登るんだよな。
だいぶ下りて来たけど、また登るんだよな。
まだ遠いな。天気悪くならないで。
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まだ遠いな。天気悪くならないで。
こちら側は相変わらず。槍に近づいてきた。
こちら側は相変わらず。槍に近づいてきた。
こっちは遠ざかったな。
こっちは遠ざかったな。
一旦下りて来ました。ここからひたすら登りかっ。
一旦下りて来ました。ここからひたすら登りかっ。
大きな岩がゴロゴロ。
大きな岩がゴロゴロ。
蝶ヶ岳〜蝶槍、歩いて来た道も見える。
蝶ヶ岳〜蝶槍、歩いて来た道も見える。
まだ登りが続くのに、水の残量が危なくなって来た。
まだ登りが続くのに、水の残量が危なくなって来た。
エックス。違うか。
エックス。違うか。
先に到着して休んでいたマダムが、ストックをどこに置いたかわからなくなり右往左往。そのストックを私が見事に見つけ出すFINE PLAY!
先に到着して休んでいたマダムが、ストックをどこに置いたかわからなくなり右往左往。そのストックを私が見事に見つけ出すFINE PLAY!
山頂から常念小屋までは、下りだけど約一時間。今の我々だと、間違いなくもっと時間がかかるはず。水も残り僅か。大丈夫か俺たち。
山頂から常念小屋までは、下りだけど約一時間。今の我々だと、間違いなくもっと時間がかかるはず。水も残り僅か。大丈夫か俺たち。
偽ピークまで来るとようやく眼下に常念小屋が見えますが、疲れて写真を撮り忘れ。そこからが長かったぁ。
偽ピークまで来るとようやく眼下に常念小屋が見えますが、疲れて写真を撮り忘れ。そこからが長かったぁ。
ということで設営完了。昨日からマットにトラブルを抱えています。何だこの異常な膨らみはっ(`A´)
ということで設営完了。昨日からマットにトラブルを抱えています。何だこの異常な膨らみはっ(`A´)
前日の土曜日は、テン場もいっぱいでスペースを増設したんだとか。
前日の土曜日は、テン場もいっぱいでスペースを増設したんだとか。
日曜日の今日は、離れた方のスペースにはまだ余裕が。
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日曜日の今日は、離れた方のスペースにはまだ余裕が。
雲が発達してる。遠く雷鳴が聞こえてるけど、雷雨は勘弁。
雲が発達してる。遠く雷鳴が聞こえてるけど、雷雨は勘弁。
常念岳から下りて来るこのジグザグ道が、なかなかの曲者。
常念岳から下りて来るこのジグザグ道が、なかなかの曲者。
人が少ないのでゆっくりできます。
人が少ないのでゆっくりできます。
棒ラーメン。缶ビールは蝶ヶ岳ヒュッテより安かった。この後19時前には横になってしまい星の写真も撮らず。疲れてるなぁ。
棒ラーメン。缶ビールは蝶ヶ岳ヒュッテより安かった。この後19時前には横になってしまい星の写真も撮らず。疲れてるなぁ。
朝になりました。前日と違い夜のテン場はとても静か。後ろにいた千葉県の高校山岳部の学生達も騒ぐこともなく整然としていてとてもマナーがよろしかった。
朝になりました。前日と違い夜のテン場はとても静か。後ろにいた千葉県の高校山岳部の学生達も騒ぐこともなく整然としていてとてもマナーがよろしかった。
気持ちの良い朝。
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気持ちの良い朝。
山に山の影が。
今日も天気に恵まれて良かった。
今日も天気に恵まれて良かった。
行くはずだった大天井岳はこの辺なのかな。
行くはずだった大天井岳はこの辺なのかな。
昨日の夕方の時点で、ここから先に進む予定はキャンセルすることを決断しています。今日は山を下りるだけ。焦りはありません。
昨日の夕方の時点で、ここから先に進む予定はキャンセルすることを決断しています。今日は山を下りるだけ。焦りはありません。
今日は常念岳に戻ることもありません。
今日は常念岳に戻ることもありません。
遠くの山小屋たち。凄い所に建ってる。
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遠くの山小屋たち。凄い所に建ってる。
ここから見ても、景色が素晴らしそうだ。
ここから見ても、景色が素晴らしそうだ。
ここも凄いな!
テントをゆっくり乾かしましょう。意外と濡れてます。
テントをゆっくり乾かしましょう。意外と濡れてます。
目の前の横通岳に登って行く人達も見えますが、また次回に。
目の前の横通岳に登って行く人達も見えますが、また次回に。
常念小屋。
乗越の小屋ながら、素晴らしいロケーションです。
乗越の小屋ながら、素晴らしいロケーションです。
そろそろ下山しましょう。コースタイム3時間10分ですが・・・。
そろそろ下山しましょう。コースタイム3時間10分ですが・・・。
一ノ沢へのルートは水が豊富。
一ノ沢へのルートは水が豊富。
最終水場は水量が豊富で、じゃんじゃん出ています。
最終水場は水量が豊富で、じゃんじゃん出ています。
水は冷たく、2秒も触れていると痛くてどうしようもなくなる。
水は冷たく、2秒も触れていると痛くてどうしようもなくなる。
予想外の雪渓発見。
予想外の雪渓発見。
こっちはもっとデカイ。未だ2m以上あるか?
こっちはもっとデカイ。未だ2m以上あるか?
さらば、鍛え直してまた来るよ。
さらば、鍛え直してまた来るよ。
胸突八丁下部。登りはきついだろうな。
胸突八丁下部。登りはきついだろうな。
水、浴びてー。でも2秒で手が痺れるあの冷たさでは実現不可。
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水、浴びてー。でも2秒で手が痺れるあの冷たさでは実現不可。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今回の目的は、昨夏に台風とぶつかる最悪の状況で、絶景どころかテント泊すら叶わなかった蝶ヶ岳へのリベンジ、そして絶景と評判の大天荘でのテント泊。
土曜日出発のため、中房温泉からのスタートでは、混雑必至の燕山荘のテン場は空いていないだろうと考え三股をスタート、蝶ヶ岳ヒュッテ・常念小屋・大天荘でテント泊をし、中房温泉に下りる3泊4日の縦走を計画しました。
しかしトレーニング不足がたたり、初日からコースタイムを大幅に遅れる大誤算。
二日目も快調だったのは序盤だけで、その後は徐々にペースが落ち、またしても大幅にコースタイムをオーバーし、疲労も蓄積。
連れの様子を見ると3泊目の大天荘まで行けるのか?
もし辿り着けたとしても最終日の下山は、中房に下りても一ノ沢に下りてもコースタイムで6時間以上。
体力的にこれ以上続けるのは遭難の危険が大きいと判断し、3日目に大天荘へ向かう予定を変更し、一日切り上げて常念小屋から一ノ沢へ下りることにしました。
一ノ沢への下りもコースタイムをオーバーしたため、結果的に判断は正しかったのかなと思います。


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コメント

初めまして
この日、蝶ヶ岳のテン場で隣にテントを張っていたものです
No32の写真のグレーのテントが私です
papachanfamily様の当初の計画は黄金ルートですねえ
実際、大天井岳のテン場のロケーションはこの界隈では最高と思います
次回はぜひ行って頂きたいです
特に常念小屋から燕山荘までの天空の散歩道が素晴らしいので!
ところで、この蝶ヶ岳のテン場で夜中に騒がしかったのは
ひょっとしてすぐ後ろのモンベルのテントでしたか?
夜遅くまで騒がしかった気が・・
あと、僕も同じイワタニのガスコンロを何年も愛用してるので
親近感持ってました
このコンロ、少々大きくて重いですが
なによりガスがどこでも調達できる
安い、あと安定感があるってとこでしょうか
2019/8/15 13:15
Re: 初めまして
コメントありがとうございます、山行記録を拝見すると、確かに我々のテントが隣に写っております。
コメ主様は、4日の朝食にパスタを食べていた方ではないでしょうか?
4日の朝食時、ラーメンの美味しそうな匂いに魅かれ周囲を見渡しましたが、見つけたその方はコメ主様の師匠様ではなかったかなと思います。
ちょっと長く取れた夏休みに長い縦走を計画しましたが、暑さとザックの重さに体力を奪われ、残念ながら核心部の縦走をキャンセルせざるを得ない状況になりました。最悪の遭難を回避するためのベストな判断だったと自負しておりますが、トレーニング不足であったとも実感しております。
夜中に騒がしかったのは、我々の前or後(通路側)に設営したモンベルテントの若いカップルです。
仲がよろしいのは大変結構なことですが、話し声の音量(特に女性)にはもう少し気を遣っていただきたかったです、というか経験者と思われる同行男性が注意すべきことかなと思っておりました。
あの状態であと少し続いていたら、私は「うるせーっ」と叫んでいたでしょう。
イワタニのコンロは、オートキャンプでもカセットボンベをメイン燃料に道具を揃えていたので、その名残ですね。
今更OD缶を買うつもりもありませんし、コンビニなどでも安く手に入れやすいのが決め手です。
短期間であればイワタニのジュニア缶、気温が気になるのであればプレミアムガスなどで対応しております。
2019/8/15 22:20
パスタ食べてました
あ、そうです4日の朝はパスタ食べてました
師匠はラーメンでした
3日の夜はあの大きな笑い声で目が覚めてしまいました
疲れてたので熟睡はできましたが
あの時間はもう静かにして欲しいですよね
また、ご自分の体調を考え、計画を変更することは大切なことと思います
また、次回行けますからね
2019/8/16 7:26
Re: パスタ食べてました
ヘロヘロと仰りながら、一週間後にはしっかり別の山行とは、さすがにマラソンランナー、なかなかタフですねぇ。羨ましい限りです。
昨年、台風だった蝶ヶ岳のリベンジが今回でした。
こうなると来年は、今回断念した場所へのリベンジになりそうですが、体力と相談しながら焦らず安全第一で行こうかと思っております。
掲載されている写真の何枚かに私が写りこんでおりました。
その写真には拍手を入れておきました!!
2019/8/16 19:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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3/5
体力レベル
4/5
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常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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