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Yamareco

記録ID: 1976894
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

見晴岳/三方ヶ峰/池の平湿原/東篭ノ登山/水ノ塔山/西篭ノ登山

2019年08月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
731m
下り
729m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:30
合計
6:10
8:00
60
9:00
20
9:20
10
9:30
20
9:50
30
10:20
30
10:50
11:20
0
11:20
30
11:50
30
12:20
40
13:00
70
 台風10号の影響で夕方ぐらいから雨風が強くなるとのことで休憩を最小限にし下山時刻を早めることを優先にしました。遅めのスタート時刻はホテルの朝食時間によるためです。しっかり食べて昼食抜き作戦です。 
天候 曇り時々晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯の丸高原 地蔵峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
ガレ場や原生林や草原などバリエーション豊富でした。普段、植物を注目しない私ですが・・・花、苔、木、葉、キノコなど色や姿に心を持って行かれるコースでした。
危険箇所は無かったです。
その他周辺情報 湯の丸高原ホテルに宿泊。温泉あり。
スタート
2019年08月15日 07:59撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 7:59
スタート
一つ目 見晴岳
2019年08月15日 09:05撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 9:05
一つ目 見晴岳
見晴岳から
2019年08月15日 09:05撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 9:05
見晴岳から
池の平湿原
ここを通って東篭ノ登山へ
その前に三方ヶ峰に向かう
2019年08月15日 09:11撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 9:11
池の平湿原
ここを通って東篭ノ登山へ
その前に三方ヶ峰に向かう
二つ目 三方ヶ峰
2019年08月15日 09:20撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 9:20
二つ目 三方ヶ峰
兎平にて 気温17℃ 
2064m AM9:47
快適な夏山と思う
2019年08月15日 09:47撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 9:47
兎平にて 気温17℃ 
2064m AM9:47
快適な夏山と思う
三つ目 東篭ノ登山
2019年08月15日 10:21撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 10:21
三つ目 東篭ノ登山
四つ目 水ノ塔山
(少し手前)
辿り着いていなかったことに
帰ってから気が付く・・・
2019年08月15日 10:56撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 10:56
四つ目 水ノ塔山
(少し手前)
辿り着いていなかったことに
帰ってから気が付く・・・
五つ目 西篭ノ登山
2019年08月15日 11:47撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 11:47
五つ目 西篭ノ登山
池の平歩道より
左に西篭ノ登山
右に東篭ノ登山
(ガスっている)
原生林と草原が楽しめる道
2019年08月15日 13:22撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 13:22
池の平歩道より
左に西篭ノ登山
右に東篭ノ登山
(ガスっている)
原生林と草原が楽しめる道
ゴール
2019年08月15日 14:15撮影 by  SO-05K, Sony
8/15 14:15
ゴール
撮影機器:

装備

備考 持って行けば良かった・・・ステロイド系の虫刺され薬。登山前日に散歩していたらブヨに刺されました。その時は小バエが小指に止まっている程度に思っていました。そしたら、次の日には小指がパンパンになり曲がらなくなりました。更には紫色に変色して痛いです。
  

感想

 浅間山登山の予定で湯の丸高原ホテルに予約をしておりました。トーミ〜黒斑〜蛇骨〜仙人〜鋸〜前掛に向け準備していたところ先日の噴火で警戒レベル3となり入山が出来なくなってしまいました。けれども、湯の丸高原ホテルは山に囲まれており、ホテルから移動せずにすぐ登れる山がいっぱいあったので行くことにしました。運良く台風10号の影響も少なく登山することが出来ました。
 今回の登山では遠くを望む景観は少なかったが、標高2000mの夏山ということで花や緑が見頃で楽しめました。そして暑すぎず寒すぎずの気候も良かったです。台風10号の影響で後半から風が強くなり一時的な雨もあったりで途中下山の判断を胸に止めながらの山行となりました。幸い天候は悪化する前に山行を終えることが出来ました。
 痛い経験も出来ました。登山前日に湯の丸山を散歩していたところブユに小指を刺されました。今思えば登山中が腫れと痛みがMAXでした。ブユは見た目に反して恐ろしいことを知りました。帰宅後ブユの生態を学びブユ対策について考えました。

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