唐松岳

2019年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:56

5:53 黒菱駐車場
6:45 八方池山荘
7:08 石神井ケルン
7:19 第2ケルン
7:26 7:28 八方ケルン
7:44 7:49 第三ケルン
8:30 8:39 扇雪渓
8:51 丸山
9:55 10:19 唐松岳
10:32 11:42 唐松岳頂上山荘
12:16 12:24 丸山
13:12 扇雪渓
13:16 第三ケルン
13:22 八方ケルン
13:27 第2ケルン
13:49 八方池山荘
13:49 黒菱駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

黒菱平の無料駐車場に駐車。朝5時の段階で5割程度の駐車率。トイレも非常にきれいで、車中泊者非常に多い雰囲気。自販機はあるが、日中も店舗は開かず。食事は要持参。

コース状況／危険箇所等

途中に危険個所はない。霧が濃く、最初のころ（八方池山荘まで）は道に迷う箇所あり。リフトに乗るのが通常のためか、リフト沿いのコースに方向を示す看板等が少ないため。

その他周辺情報

八方の湯によりました。半額の日で一人４００円。ｐｈ１１のアルカリ温泉で、肌がつるつるになりました(笑)

写真

8/14 5:38

黒菱平の駐車場。ここまでの道も霧が濃く、視界が非常に悪かったです。

8/13 5:53

黒菱平からの登山入り口です。遊歩道と書いてある箇所もあり、ちょっとわかりづらいです。舗装路ですが、途中、傾斜がきつかった。

8/13 6:23

一つ目のリフト分を歩いた後の登山道。こちらに誘導する道は少なく、次のリフト乗り場への乗り継ぎメインのため、わかりづらい。優しい人の声掛けで迷った後に判明しました。

8/14 6:45

ここからは分かれ道はあるものの一本道で迷うところはほとんどなし。

8/14 7:19

息ケルン！

8/14 7:28

遊歩道に近い感じで非常に歩きやすい。

8/14 7:46

花はそこかしこに一杯咲いている。晴れてればもっと良い？

8/14 7:49

八方池。幻想的といえば聞こえがいいが・・・。

8/14 7:49

晴れると山々が水面にうかぶのかなぁ〜

8/13 8:07

ニッコウキスゲも咲いており、非常に花が多い登山道でした。これだけ咲いている山道は初めてかもしれません。ずっと花に囲まれて歩く感じ。

8/14 8:30

残雪もたくさんありました。実際、涼しい！

8/13 8:47

お花畑！

8/14 8:52

丸山ケルン。

8/13 9:01

霧が晴れるとこのような絶景。

8/14 9:02

久しぶりの雲海。ただ、霧が濃く、このような風景もなかなか見れない。

8/14 9:02

ほんと、霧が晴れれば、非常にきれいな山です。

8/13 9:19

上ってきた登山道。

8/14 9:56

山頂到着！霧で全く何も見えない。

8/14 10:03

霧だぜ！風も強くて飛ばされそう（苦笑)

8/14 10:05

我慢して待ったら、霧が晴れる時が時々あった。待ったかいがありましたね。

8/13 10:05

同じような写真が続きます(笑)

8/14 10:13

雲が飛んだらもっときれいなんだろうな〜

8/14 10:13

頂上付近からの唐松岳頂上山荘。泊まりたかったけど、台風が近づいているのと泊まっても星空は見れなそうなので断念。

8/14 10:49

すぐに曇った頂上。

8/14 12:20

よく見ると何かがいます！

8/13 12:20

ライチョウ！下山して正解。初めてライチョウ見てうれしくて、お土産も雷鳥にしました(笑)

8/14 13:52

帰りは楽してリフト利用

8/13 14:04

リフトでらくちん。

8/14 14:12

黒菱平駐車場に着！

撮影機器：

COOLPIX S6900 ニコン

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

装備

共同装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

yuta-mako

非常に良い山でした。
登山道もしっかりしており、花は多くてきれい、頂上からの景色も抜群。
霧が多かったので、晴れた日にぜひとも再登山したい山でした。
頂上山荘にも泊まってみたいと思います。
来年かな。
なんにせよ、雷鳥を見れたのがうれしい！