三俣・雲ノ平・烏帽子・船窪、で中入り

2019年08月17日(土) ~ 2019年08月21日(水)

• GPS: 45:04
• 距離: 58.5km
• 登り: 5,049m
• 下り: 5,052m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:34
• 休憩: 1:15
• 合計: 11:49

6:22 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:36 6:42 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:01 7:01 お助け風穴
7:17 7:18 中崎橋
7:29 7:29 笠新道登山口
7:41 8:00 わさび平小屋
8:21 8:21 小池新道入口
9:22 9:30 秩父沢出合
9:57 9:57 チボ岩
10:22 10:23 イタドリが原
11:00 11:01 シシウドヶ原
11:52 11:58 鏡池
11:58 12:27 鏡平山荘
13:33 13:41 弓折乗越
13:59 13:59 花見平
14:20 14:21 くろゆりベンチ
14:50 14:50 双六池
14:54 14:54 双六小屋
15:27 15:28 双六岳巻道分岐
17:28 17:28 三俣峠
18:16 三俣山荘

2日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:09

18:16 三俣山荘
10:32 10:48 黒部川水源地標
12:38 12:41 祖父岳分岐
13:21 14:38 雲ノ平テント場
14:58 15:04 雲ノ平山荘
16:06 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:56

16:06 雲ノ平テント場
6:43 6:57 祖父岳分岐
7:35 7:39 祖父岳
8:22 8:23 岩苔乗越
8:40 8:46 ワリモ北分岐
9:32 10:00 水晶小屋
10:40 10:45 東沢乗越
12:34 12:37 真砂岳分岐
12:44 12:45 真砂岳
13:25 13:26 野口五郎岳
13:39 14:07 野口五郎小屋
16:44 16:45 烏帽子ひょうたん池
16:55 烏帽子小屋

4日目

• 山行: 9:03
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:43

16:55 烏帽子小屋
6:46 6:47 前烏帽子岳
6:57 6:57 烏帽子岳山頂分岐
7:29 7:29 烏帽子田圃
8:02 8:10 南沢岳
9:53 9:53 不動岳
12:50 12:50 船窪第2ピーク
14:10 14:22 船窪岳
14:32 14:34 船窪乗越
15:29 15:44 船窪天場
16:07 船窪小屋

5日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:18

16:07 船窪小屋
6:30 6:30 天狗の庭
7:06 7:25 鼻突八丁（八合目）
8:17 8:24 岩小屋
9:09 9:11 唐沢ノゾキ
10:09 10:10 七倉登山口
10:13 10:13 七倉山荘
10:13 ゴール地点

写真

8/17 18:02

初日は暑く風も無く、小池新道から体温が落ちずに、かなりしんどかったですが、双六からは巻道で三俣へ

8/18 15:09

二年ごと３回目の雲ノ平、
ここまでは天気は最高（、暑かった）ですが、、

8/19 16:15

三日目、それも水晶小屋を出た直後から雨、
この日は風がないのが助かりましたが、ときどき土砂降り
野口五郎小屋のコーヒーで暖を取り、
たどり着いた烏帽子小屋の乾燥室は超強力、助かりました

8/20 14:01

四日目は烏帽子岳から土砂降り、ガス、雷
稜線から樹林帯に入ったのでまだ救われましたが、25kg背負っての100〜300mの登り降り、右側に落ちたらおしまい、はかなり難しく、ペースダウンして慎重・集中

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone XR Apple

感想

307pujio

新穂高から種池目指して
今年もコリずにテント６泊予定、
が、→三俣→雲ノ平→烏帽子→船窪まできて、
コース（烏帽子から先がえらく難しい＋景色も見えない、と
天気（金曜まで前線の真下、雷と土砂降り、前日は酷かった怖かった、と
荷物（の重さ、25kg、降りがとにかく怖い、と
トシ（バランス崩れると復元できない（笑）（泣）、
を考えて、針ノ木、種池を残して撤退、というより中断

初日二日目は暑くて風なくて熱中症、
おまけにテントのマット（ニー◯・◯ンソル、が昨年に続き、今年は初日に破れてアーク・アルトラ置いてその上で寝るわ、、（泣）
三日四日目はずぶ濡れ暴風、低体温症もどきで小屋に素泊り、、
なんでこの季節に列島に前線が寝転ぶのか、、
なんですが、でも天気に助けられたかも、、

船窪新道を七倉山荘へ降りてきて余った食材を食べて呑んでまったりと一泊、余ったもう一泊は富山から金沢へ出て建築見学してきました

コメント

borav64m

お疲れさまです。
炎天下25キロを背負って三俣まではさぞきつかったことでしょう。
不動沢側に落っこちなくて何よりです。

307pujio

今回の失敗は、、
バスを降りたらちょっと肌寒かったので、何を勘違いしたのか、たかだか標高1000mの新穂高からレイヤー4を羽織って歩き始めたことでした
小池新道に取付くころには発汗と体温でぐだぐだになってました（泣）
双六からは巻道でなんとか三俣に辿り着きました

はい、二、三箇所、結構キワどいところがありました（怖