中央分水嶺セクションハイク〜谷川主稜線編〜(CW)🗻三国山・大源太山・平標山・仙ノ倉山・万太郎山・谷川岳(in:三国峠駐車場・out:土合)
- GPS
- 13:17
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,660m
- 下り
- 2,430m
コースタイム
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 3:05
- 合計
- 13:10
天候 | 晴れ→くもり→通り雨→晴れ(谷川の天候は目まぐるしい…)風強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:谷川ロープウェイ乗り場:【バイク回収】(バイク)三国峠 群馬側 駐車場【車回収】(車:水上ic経由)自宅 |
写真
感想
【タイトル・テーマ】
中央分水嶺セクションハイク
〜谷川主稜線編〜
―――――――――『最初に』―――――――――
当初夏休みに予定していた「中央分水嶺山行」をセクションハイクに変更しての遠征です
と言っても全国の分水嶺を計画するとなると会社を辞める事から始めないといけなそうなので、区切りの良い谷川岳からすでに太平洋と日本海を繋ぐ旅に使用した奥秩父中央分水嶺トレイルへの接続を当面の目標とて赤線の延伸とします
―――――――――――『感想』――――――――――
土曜日の仕事を終え、24時間テレビの裏でこちらも負けずに「一人24時間」
私にとって群馬・新潟ステージは滑る事はあっても歩く事は馴染みのないエリア
植生や水の豊富さに圧倒されながら、山座同定はとても苦戦します
分水嶺を通して少しずつ覚えられたらと思います
三国峠の古道から谷川主稜線へのアプローチとした事で主稜線を引きで見れたのが印象的でした
残念ながら谷川主稜線にのってからは雲の合間を探す時間が続きましたが、それでも「深い谷」「ボリュームのある山々」「びっしり張り巡らされた緑の絨毯」などを見ていると「とても深い山」に入ってきた錯覚を覚えます
基本的に主稜線は痩せ尾根で、ほぼピークは巻かずに舐めていくので終盤の谷川岳への登り返しは楽ではなかったです
遠征でバイクデポまでしていたので、最後まで歩かずロープウェイ最終17:00が気になります
それでも万太郎山を過ぎ谷川岳へ幾つかのピークを淡々と登り返していると
「今日は届く!」と手応えを感じた矢先、夕立に水を差されトーンダウン(^^;)
朝から目まぐるしく変化する「谷川の天候」に簡単に終わらせてもらえないと覚悟し下山を始めようとしたその時…
周囲が急に明るくなり最後の最後に突然目の前に広がるパノラマには、驚くだけでした
ここの山の神は随分「ツンデレ」なようです
―――――――――――『最後に』―――――――――
山梨県境一周、百高山が達成間近にも関わらず、また新たなテーマに着手
そのうち「赤線」で絵でも描けそうです。笑
―――――――接続した赤線―――――――
◇谷川岳
谷川岳馬蹄形縦走
※過去山行記録
(みんな若い…そしてザックが大きい)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-962896.html
―――次回歩いてみたいと思ったルート―――
◇奥秩父の分水嶺へ接続ルート
何日かかるやら…
3D軌跡はReliveで
https://www.relive.cc/view/rt10007812637
魅惑の稜線あるき。同じルートをいつか歩いてみたいものです🤤
真似したくても自分には無理かな、、、
sanadamaruGさん
コメントありがとうございます。
早くは歩けないんですが、早く出ることなら自分にも出来ると言った感じです(^_^;)
sanadamaruGさんのレンゲショウマのレコ拝見させてもらいましたが、とても素敵なレコで、同じルートを歩きたくなりました
分水嶺で使用する予定だったので参考にさせて頂きます
返信ありがとうございます。
自分のレコを参考にしてくれるのは大変嬉しいです。
自分も早出+ロングコースを少しづつチャレンジして行こうかなって思い始めました!
それではこれからも山登り楽しんでください!
ご丁寧にありがとうございます。
sanadamaruGさんも良い山行を♪
また機会がありましたらよろしくお願いいたします
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