アポイ岳（北海道遠征12）

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 9.2km
• 登り: 766m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:42

9:07 アポイ岳ジオパークビジターセンター
10:49 11:09 5合目山小屋
11:59 12:11 馬の背お花畑
12:50 13:41 アポイ岳
14:12 馬の背お花畑
14:48 5合目山小屋
15:44 アポイ岳ジオパークビジターセンター
15:49 ゴール地点

とにかく猛暑で。この情けないコースタイム。避難小屋で下山中の人に頂いた、函館の水道水、ありがとうございました。あらためて気が付きましたが北海道の水っておいしいですね。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンターまで2車線道路。駐車場もたっぷりで安心。でも、お花の季節にはいっぱいになるのかも。

コース状況／危険箇所等

注意すれば危険個所なし

写真

8/3 7:59

斜里岳のあと、これを通てきました。17年前はスリリングな道路だったのですが、すっかりトンネルに代わっていて普通の安全快適な道路になっていました

8/3 9:04

へー、そうなんだ。期待が膨らみます

8/3 9:10

父と息子、羨ましい。しかし、後にちょっとした事件が

8/3 9:15

北海道の山にはどこにでもいるそうです。でも、メジャーな登山道付近は熊のほうが避けてくれる、という説が大勢を占めているみたいです

8/3 9:21

さすが大企業。太っ腹！

8/3 9:33

クマよけのベルが数百メートルおきに。いい音色です

8/3 9:38

避難小屋までは、ほぼこんな感じ

8/3 11:11

避難小屋まで来ると、頂上が見えます。ここから急こう配で正念場

8/3 11:36

振り返ると街並みが見え始めます

8/3 11:57

避難小屋からの急こう配が終わって、しばらく景色いい尾根道

8/3 12:01

尾根道が終わると最後の急こう配。いつものことですが、実際は難なく2、30分のことでも、急こう配が怖く見えたり、登りたくなくなったりするものです。さっきの親子の息子が座り込んでしまって、父は「おいてくぞー」ってな感じになって、息子さんに「お父さんは？」って聞くと「知らない。先のほうにいるかも」。通りすがりの者には、「息子さんが登山嫌いになりませんように」と祈ることしかできません。

8/3 12:50

頂上は木が茂っていて、眺望はイマイチ。ユネスコなんちゃらで、伐採できませんよね

8/3 12:52

木の間から、知床岬方面

8/3 12:59

南方向

8/3 12:59

通ってきた尾根、いい感じ

8/3 12:59

山頂から海が見える眺望って素敵です

8/3 13:42

日高山脈の南端？こっちの方角に縦走する人も多いそうです

8/3 15:40

戻ってきました。これから上る人もいます

撮影機器：

S3-SH SHARP

感想

銀二

北海道の山でだった人にアポイの名前を出すと、口をそろえて「いいお山」と返ってきます。登山道も眺望も「癒される」って表現がぴったり。遠かったけど来てよかった。ありがとう