鷹ノ巣山

2019年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,482m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:36

6:04 スタート地点
7:25 ワサビ田
9:35 9:36 榧の木尾根-水根分岐
9:57 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:31 11:00 鷹ノ巣山
11:14 水根山
11:32 城山（奥多摩町）
11:38 11:44 カラ沢ノ頭
11:54 将門馬場(馬責場)
12:18 六ツ石山分岐
12:41 三ノ木戸林道分岐
14:40 玉翠荘

電池切れに伴うログ切れ発生

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

水根沢キャンプ場に前泊して水根沢林道から入山

コース状況／危険箇所等

水根沢林道は8月23日に通行禁止が解除されたので行ってみた。過去に歩いた皆様の記録を拝見すると強烈に危険という事前情報だったが、2019年9月1日現在はこの林道が特別危険という印象は残らなかった。とは言え片側キレたごく細い道な上に落ちたらドボンなのは間違い無く危険。また、幾つかある分かれ道に道標が無く道迷いし易い。というか迷った。この点の方が個人的には危険だった。

その他周辺情報

玉翠荘　日帰り入浴　750円／60分
川沿いの温泉

写真

9/1 5:58

水根沢キャンプ場

9/1 6:09

民家の上をちょっと上がって水根沢林道のはじまり

9/1 6:20

若干道が細いかな？

9/1 7:03

滝あり

9/1 7:15

橋あり（まあまあ長い）

9/1 7:16

沢沿いをぼちぼちと

9/1 7:26

聞こえるのは走る水の音だけ（風がなく暑い）

9/1 7:41

ガスガスなのがむしろ雰囲気を良くして

9/1 7:57

足元にきのこ、なんて遊んでたら

9/1 8:04

道迷い。ピンクテープの木から二股に路が分かれていて、左が正解のところ誤って右に行ってしまった。沢が現れたので間違いに気がついた。

9/1 8:49

沢音と離れると高度上げ作業が待っていた。

9/1 9:36

情報が渋滞してます

9/1 10:04

鷹ノ巣山方向へ

9/1 10:05

ようやく石尾根に合流し

9/1 10:49

梨のゼリーで一息つく。

9/1 10:55

ガスガスな山頂

9/1 11:47

ガスガスな石尾根

9/1 11:47

来た道が見えないガスぶり

9/1 12:31

展望がなくても楽しいのが石尾根

9/1 12:44

林道で奥多摩駅へ（道標の示す手前方向）

9/1 13:04

土から生えているように見えるきのこ

9/1 13:15

鮮やかな黄色いイソギンチャクのようなきのこ

9/1 13:20

黄色いきのこシリーズ

9/1 13:21

ランプシェードみたい

9/1 13:33

新品の橋

9/1 13:38

ここで一旦車道に出るが、エンジンかけた自動車が止まっていて驚いた。いきなり人間が現れて向こうの方が驚いただろうけど。

9/1 13:53

車道をしばらく降りて立派な道標の指示通り向かうと

9/1 13:56

道標の出来が全然違うので不安になる。

9/1 13:58

しばらく林道を歩き

9/1 14:17

再び車道へ出て

9/1 14:37

再び立派な道標に導かれ奥多摩駅へ。

撮影機器：

IXY 430F CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

zizu

道迷いを3度した。道標があるわけでもなく、際立って明瞭な踏み跡があるわけでもないが、それでも予め地図を見ていればどちらの方向に行けば良いかは察しがつきそうなものなのに、出来なかった。迷った分岐ではいつも巻道風の（実は全然違う方向に行く道）なだらかな道を選択していたように思う。水根沢林道は距離の割に標高が上がらない、つまり鷹ノ巣山へ向かう後半戦は登りっぱなしということに気がついてから、「テント泊の練習に来たのに辛い登りは聞いてないよ・・・」と、無意識に傾斜を避けていたのかもしれない。そもそも地図を見て石尾根を登ると分かっていたにもかかわらず、キツい登りが待っていることにまで考えが及ばなかったのは、地図を何とな〜く見ているだけで解読をしていなかった自分のミス。