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Yamareco

記録ID: 200170
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

小袖乗越から雲取山を往復

2012年06月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
23.2km
登り
1,744m
下り
1,745m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:17駐車場→9:00堂所→9:50七ツ石小屋9:58→11:12奥多摩避難小屋→12:15雲取山頂12:22→12:43雲取山荘12:51→13:41石尾根分岐→15:46堂所→17:15駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥多摩湖畔の鴨沢から林道で小袖乗越の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
梅雨期ということもあってか、グジャグジャの泥んこ道が多いのでスリップに注意とズボンの裾も泥だらけになるのでスパッツ着用を強く薦めます
駐車場から林道を数分歩くと、左手に登山口
ここには4台が限度かな
2012年06月18日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 7:30
駐車場から林道を数分歩くと、左手に登山口
ここには4台が限度かな
2012年06月18日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 7:48
昔は住んでたんでしょうか
2012年06月18日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 7:48
昔は住んでたんでしょうか
堂所の標識
少しずつ広葉樹の自然林に変わってくる
2012年06月18日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 9:01
堂所の標識
少しずつ広葉樹の自然林に変わってくる
七ツ石小屋
トイレ100円だそうです
2012年06月18日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 10:01
七ツ石小屋
トイレ100円だそうです
晴れてればどんな景色が広がるのか
また来てみたいです
2012年06月18日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 10:01
晴れてればどんな景色が広がるのか
また来てみたいです
2012年06月18日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 10:35
ここも、青空の下で歩きたいですね
2012年06月18日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 10:49
ここも、青空の下で歩きたいですね
2012年06月18日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 11:25
さすがに、もうおしまいのようです
2012年06月18日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/18 11:26
さすがに、もうおしまいのようです
ガスが取れて、頂上が現れてきた
2012年06月18日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 12:10
ガスが取れて、頂上が現れてきた
石尾根
2012年06月18日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 12:14
石尾根
せっかくの頂上ですが小さな虫がうるさいです
2012年06月18日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 12:19
せっかくの頂上ですが小さな虫がうるさいです
2012年06月18日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 12:19
雲取山荘もずいぶん立派に変わっていました
2012年06月18日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 12:47
雲取山荘もずいぶん立派に変わっていました
小さい花ですが、キレイです
なんて名前かわかりません
2012年06月18日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 13:09
小さい花ですが、キレイです
なんて名前かわかりません
巻道で出会った鹿さんです
20分ほど道案内をしてくれました
2012年06月18日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/18 13:31
巻道で出会った鹿さんです
20分ほど道案内をしてくれました
石尾根に戻ってきました
後は、戻るだけです
2012年06月18日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 13:46
石尾根に戻ってきました
後は、戻るだけです
羽を広げると鮮やかなオレンジ色なんですが
こちらの思うようにはいきません
2012年06月18日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 13:53
羽を広げると鮮やかなオレンジ色なんですが
こちらの思うようにはいきません
なんとか、無事下山です。
車もありません
2012年06月18日 17:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 17:12
なんとか、無事下山です。
車もありません
ここも、自分の車だけになっていました
2012年06月18日 17:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/18 17:18
ここも、自分の車だけになっていました
撮影機器:

感想

以前、三峰から歩いたので今度は奥多摩側からと思い、16年ぶりに雲取山を訪れることにしました
小袖乗越駐車場は結構広く、7時過ぎの到着でも先着は3台ほどでした。
林道を少し登って、登山口から左に入る。道はぬかるみが長く続くのでスパッツがあれば汚れに構わず歩ける。傾斜もなだらかなので時間さえ気にしなければ、知らず知らずのうちに高度が上がっていく道だ。
堂所当たりから杉林から自然林になってくるので周囲が明るくなってくる。この辺で弁当を忘れてきたのに気がつき精神的に凹んでしまった。七ツ石小屋を経由して石尾根にでると、頭上が開けるので気分よく歩けるようになる。この石尾根も平坦なところが多く、傾斜が増しても直登するとこもあまりないし、巻道もあったりで時間はかかるが歩けてしまう道だった。お世話になりたくないヘリポートを過ぎ、小雲取を超えて行くと、ガスに霞んで頂上直下の避難小屋が見えてきた。もうすぐで頂上だけど、食料がないので楽しみが減ったし腹も減ってきた。頂上ではガスで展望が望めないばかりか、小さな虫がワンサカと待っており、ゆっくり食事ができるような状況ではなかったです。あの虫は何処からわくのだろうか。
頂上の写真だけとって、そそくさと雲取山荘へ下る。こちら側の道はいかにも登山道という感じの道で、奥多摩側の道とは雰囲気がずいぶん変わってくる。
山荘前で休憩後、巻道を通って、石尾根に戻ることにする。この巻道で1頭の鹿さんと出会い、20分ほど鹿さんが道案内をしてくれました。
石尾根に戻ったのが13時40分過ぎだったので、七ツ石小屋で何か食べようと考えていたのも取りやめ、直行で戻ることにした。
17時過ぎに戻ってみると、駐車場には自分の1台だけとなっていた。
三峰から登るのも大変だった記憶があるけど、こちら側からも結構な距離になるので、そうそう楽には登らせてくれませんでした。
間違いなく、明日は筋肉痛だ。

下山後は丹波山温泉に、閉館間際に滑り込み、汗を流して帰宅した

本日の歩行距離:23.5

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