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Yamareco

記録ID: 2002418
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(竜源橋〜山頂〜蓼科山登山口)

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
9.1km
登り
950m
下り
866m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:31
合計
5:49
9:48
75
11:03
11:09
76
12:25
12:35
27
13:02
13:03
5
13:08
13:11
3
13:14
13:16
5
13:21
13:29
6
13:35
13:35
61
14:36
14:36
11
14:47
14:48
48
15:37
ゴール地点
天候 晴れ&曇り&通り雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
宿泊先からアルピコ路線バス(蓼科高原ラウンドバス)にて
竜源橋バス停で下車
コース状況/
危険箇所等
あまり登山者がいないのか、笹が覆い尽くしてやや不明瞭な
個所もありますが、踏み跡を辿れば問題ありません。
ドロドロの箇所が多いです。
山頂付近は急な岩場で風も強かったので緊張が走りました。
竜源橋バス停付近にある駐車場に標識と踏み跡が
あったので、ここからスタート、、せずに
今一度周りを見渡します。

2019年09月01日 09:43撮影 by  SO-01K, Sony
9/1 9:43
竜源橋バス停付近にある駐車場に標識と踏み跡が
あったので、ここからスタート、、せずに
今一度周りを見渡します。

駐車場の先にもう一個、標識を見つけたので
そちらを確認するとより明瞭な踏み跡が。
誰かが落とした登山地図も標識の付近に
かかっていたので、こっちからスタートしました。
2019年09月01日 09:48撮影 by  SO-01K, Sony
1
9/1 9:48
駐車場の先にもう一個、標識を見つけたので
そちらを確認するとより明瞭な踏み跡が。
誰かが落とした登山地図も標識の付近に
かかっていたので、こっちからスタートしました。
正解のようです。
2019年09月01日 09:48撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 9:48
正解のようです。
基本的に標識がないので
要所要所で悩ましい分岐がありますが、
踏み跡を頼りに進みます。
2019年09月01日 09:53撮影 by  SO-01K, Sony
1
9/1 9:53
基本的に標識がないので
要所要所で悩ましい分岐がありますが、
踏み跡を頼りに進みます。
途中、折れた木が行く手を阻みます。
2019年09月01日 10:00撮影 by  SO-01K, Sony
9/1 10:00
途中、折れた木が行く手を阻みます。
屋久島のように苔がいい味を出しています。
2019年09月01日 10:06撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 10:06
屋久島のように苔がいい味を出しています。
気が折れまくっています。
2019年09月01日 10:36撮影 by  SO-01K, Sony
9/1 10:36
気が折れまくっています。
このあたりからしっかりした沢が見えてきました。
水が澄んでいてきれいです。
2019年09月01日 10:44撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 10:44
このあたりからしっかりした沢が見えてきました。
水が澄んでいてきれいです。
水は流れていませんでしたが、
天気が悪い時は危なそうな箇所を越えます。
2019年09月01日 11:03撮影 by  SO-01K, Sony
9/1 11:03
水は流れていませんでしたが、
天気が悪い時は危なそうな箇所を越えます。
ほぼ平坦な道をひたすら進むこと
1時間ほどで天祥寺平に到着します
2019年09月01日 11:11撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 11:11
ほぼ平坦な道をひたすら進むこと
1時間ほどで天祥寺平に到着します
蓼科山に向けて笹の中を進みます。
2019年09月01日 11:11撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 11:11
蓼科山に向けて笹の中を進みます。
ここからガレ場を進んでいきます。
(本日この時点で3組しか人に会っていません。。)
2019年09月01日 11:34撮影 by  SO-01K, Sony
9/1 11:34
ここからガレ場を進んでいきます。
(本日この時点で3組しか人に会っていません。。)
岩場を登ったりしながら
ガレ場から1時間ほどで蓼科山荘に到着します。
ここでアイスをいただきました。
雨がポツリポツリと降ってきたので、急いで出発します。
2019年09月01日 12:25撮影 by  SO-01K, Sony
9/1 12:25
岩場を登ったりしながら
ガレ場から1時間ほどで蓼科山荘に到着します。
ここでアイスをいただきました。
雨がポツリポツリと降ってきたので、急いで出発します。
蓼科山荘から40分弱で山頂に到着します。
この道のりは、意外としっかりした岩場を登ります。
(天気も崩れ気味で緊張感があったので、写真は
とっていません。。)
2019年09月01日 13:00撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 13:00
蓼科山荘から40分弱で山頂に到着します。
この道のりは、意外としっかりした岩場を登ります。
(天気も崩れ気味で緊張感があったので、写真は
とっていません。。)
山頂の標識
2019年09月01日 13:00撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 13:00
山頂の標識
山頂の標識
2019年09月01日 13:08撮影 by  SO-01K, Sony
1
9/1 13:08
山頂の標識
ものすごく広い山頂です。
先のほうに祠が見えます
2019年09月01日 13:10撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 13:10
ものすごく広い山頂です。
先のほうに祠が見えます
山頂からの景色(南八ヶ岳や北横岳などが見渡せます)
2019年09月01日 13:10撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 13:10
山頂からの景色(南八ヶ岳や北横岳などが見渡せます)
山頂から蓼科山頂ヒュッテ方面を眺めます
2019年09月01日 13:10撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 13:10
山頂から蓼科山頂ヒュッテ方面を眺めます
壮大な景色(雲多め)
2019年09月01日 13:10撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 13:10
壮大な景色(雲多め)
お参りします
2019年09月01日 13:14撮影 by  SO-01K, Sony
2
9/1 13:14
お参りします
景色は綺麗ですが、目の前はなかなか急な
岩場です。これを下るのか。。。
2019年09月01日 13:56撮影 by  SO-01K, Sony
2
9/1 13:56
景色は綺麗ですが、目の前はなかなか急な
岩場です。これを下るのか。。。
眺望に気を紛らわせながら下山開始します。
2019年09月01日 13:56撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 13:56
眺望に気を紛らわせながら下山開始します。
蓼科山登山口に向けた別コースで下山します。
こちらはひたすら急坂を下ります。
2019年09月01日 14:21撮影 by  SO-01K, Sony
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9/1 14:21
蓼科山登山口に向けた別コースで下山します。
こちらはひたすら急坂を下ります。
下れども景色は変わらず、一向に急坂も終わらず
時間通りに帰れるのか不安に襲われてきたころに
突然ゴールにたどり着きます。
本当に突然です。(笑)
2019年09月01日 15:38撮影 by  SO-01K, Sony
9/1 15:38
下れども景色は変わらず、一向に急坂も終わらず
時間通りに帰れるのか不安に襲われてきたころに
突然ゴールにたどり着きます。
本当に突然です。(笑)
この3分後にバスが来るというラッキーな展開。
今までで一番人と会わない登山でしたが、
達成感は相当なもんです。
2019年09月01日 15:38撮影 by  SO-01K, Sony
3
9/1 15:38
この3分後にバスが来るというラッキーな展開。
今までで一番人と会わない登山でしたが、
達成感は相当なもんです。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

山頂付近のやや急な岩場付近から通り雨と強風により、
下山のことで頭がいっぱいになり、
山頂到着後、お昼を取らずにもくもくと下山。

GPSで位置を確認しながら下山しましたが、
変わらぬ景色が続いたため、
一本後の最終バスも間に合わないのでは不安に駆られながら
進みました。

結果としては、景色が変わらないだけで順調に下山できて
いたようで、緊張感とは裏腹に突然にゴールのバス停に
到着、その3分後に一本前のバスが来て、
ラッキーな気持ちと想像以上にハードなコースだったので
達成感に浸りながら宿泊地へ戻りました。

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