赤城山、榛名山掃部ヶ岳 上毛3山 踏破達成

2012年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 7.9km
• 登り: 914m
• 下り: 911m

コースタイム

自宅5:20-7:20駒ケ岳登山口駐車場7:25-7:35赤城神社7:40-8:55赤城山黒桧山9:00-
9:40駒ヶ岳9:45-10:20駒ヶ岳登山口駐車場10:25-11:55掃部ヶ岳　高崎市駐車場12:00-12:15硯岩12:20-12:50榛名山掃部ヶ岳13:15-14:00掃部ヶ岳　高崎市駐車場14:05-
16:40自宅

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駒ケ岳登山口駐車場は20台程度駐車可。7時過ぎ着で8台目
・掃部ヶ岳には登山口近くの高崎市無料駐車場が50台は停められる。

コース状況／危険箇所等

・赤城山　黒桧山：よく整備され問題無い
・榛名山　掃部ヶ岳：よく整備され問題無い　木製階段が見事、よく運び込み
作成したものだと感心する。

写真

6/24 23:09

駒ヶ岳登山口駐車場

6/24 23:10

駒ヶ岳登山口
ここから降りてくる

6/25 6:51

駐車場にて

6/24 23:11

赤城神社　朱色の橋が映えます

6/24 23:11

6/24 23:12

黒檜山

6/24 23:13

6/24 23:14

三つ葉葵の紋

6/24 23:15

6/24 23:15

赤城神社　本殿正面

6/24 23:16

いちいの木

6/24 23:17

黒檜山登山口
ここからの傾斜がきつい

6/24 23:17

赤城神社が箱庭の様だ

6/24 23:18

猫岩

6/24 23:20

6/25 6:48

頂上到着

6/24 23:25

御黒檜大神の碑

6/24 23:27

やまつつじが綺麗だ

6/24 23:28

やまつつじは小ぶりのオレンジ色

6/24 23:29

トウゴクミツバつつじ

6/24 23:37

駒が岳

6/24 23:38

6/24 23:39

やや大きめの花のれんげつつじ

6/24 23:40

黒檜山

6/24 23:41

駒ヶ岳頂上にて

6/24 23:41

駐車場に到着

6/24 23:42

渋川経由で榛名山に向かう途中

6/24 23:44

硯岩からの榛名富士

6/24 23:44

遊覧船も穏やかに進みます

6/24 23:45

6/24 23:46

見事な階段の作成

6/24 23:46

お母ちゃん頑張れ

6/24 23:47

掃部ヶ岳頂上

6/24 23:48

6/24 23:48

アゲハ蝶

6/25 6:42

昼食のざるそばが好評

6/24 23:51

今回登場のクレージークリーク社のヘキサライト座椅子　調子がいい

6/25 6:49

6/24 23:53

高崎市無料駐車場　50台は停められそう

感想

kmax

関東は北部が晴れの予報でOkateinと赤城山と榛名掃部ヶ岳に向かった。
4月末に登頂した妙義山と合わせて上毛3山踏破となる。
今回の目玉は昼食のざるそばが初メニューなのと、クレイジークリーク社のヘクサライトの座椅子を使用することだ。
久しぶりにレンジは持参しないですんだ。重量6kg。靴はC1-02。
自宅付近は厚い雲に覆われどんより暗い。北に向かうに従い朝日が強くなる。
赤城山が高速からよく見える。
朝早いせいか賑わいは無いがいかにもリゾート地の様相だ。無料駐車場も数多くあるが、帰り道に都合が良い駒ヶ岳登山口駐車場に停めた。
赤城神社にお参りで立ち寄る。大沼越しに赤城山が良く見える。
登山口からしばらくは急登が続く。岩も多い。猫岩付近から赤城神社が箱庭の様だ。
Okateinは今日は元気だ！ガンガン登る。
赤城黒檜山頂上に到着する。頂上はややガスが掛かり遠望は望めない。
少し休んで駒ケ岳に向かう。途中でオレンジ色の小さい花のヤマツツジが綺麗に
咲いている。トウゴクミツバツツジもピークは過ぎたが見る事が出来る。
オレンジ色の大きいレンゲツツジは見事に満開だ。ここに来る途中の白樺牧場のレンゲツツジは満開で行楽客もそこには多く群がっていた。
登り始めて3時間弱で周回し駒ヶ岳登山口駐車場に着いた。
それにしてもオートバイの爆音が季節からか数多くうるさく感じる。
渋川経由で榛名山に向かう。麓からも榛名富士のピラミッドは良く見える。
高崎市無料駐車場は50台は停められそうな舗装で立派な駐車場だ。
12時から登り始める。お腹がすいた。
硯岩から榛名富士と榛名湖が綺麗に見える。今日一番の絶景だ。それにしても硯岩は断崖絶壁だ。
少し行くと木の階段だ、何百段あるのか、よくここまで持ち上げて作り上げたものだと感心する。Okateinはこの階段でピッチが落ちた。
掃部ヶ岳頂上にようやく到着する。アゲハ蝶がお出迎えだ。なれなれしいというのか逃げる気配がない。
やっと昼食だ。ざるそばを食べる。あらかじめ茹でたそばを長ネギの薬味を入れたつゆにつけて食べる。
ウマイ。これは大正解だ。暑い時にはいいかなとは思ったがこれほどベストフィットとは思わなかった。
つゆも水で薄めて飲み干せる。
クレイジークリーク社のヘクサライトの座椅子は重量も軽く、座り心地は良い。
このまま昼寝したい気分だ。
季節柄か、この山も赤城山と同様でオートバイの爆音がうるさく感じる。
往復2時間で駐車場に到着だ。Okateinのリクエストの明るいうちに家に着くこともできた登山だった。