塩見岳

2019年09月13日(金) ~ 2019年09月14日(土)

• GPS: 18:27
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,358m
• 下り: 2,368m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:22
• 休憩: 0:52
• 合計: 11:14

距離 14.2km 登り 1,853m 下り 756m

4:56 鳥倉林道ゲート（駐車場）
5:45 5:46 鳥倉林道登山口
6:56 6:59 豊口山のコル
7:46 7:52 ほとけの清水
8:25 8:35 塩川・鳥倉ルート合流点
8:55 9:01 三伏峠小屋
9:21 三伏山
10:32 本谷山
12:39 12:53 塩見小屋
14:30 14:31 塩見岳
14:35 14:46 塩見岳東峰
14:54 塩見岳
16:10 塩見小屋

2日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:53

距離 11.6km 登り 522m 下り 1,621m

6:05 塩見小屋
7:50 本谷山
8:52 9:07 三伏山
9:21 9:40 三伏峠小屋
9:58 10:01 塩川・鳥倉ルート合流点
10:26 10:33 ほとけの清水
11:14 11:15 豊口山のコル
12:05 12:06 鳥倉林道登山口
12:52 12:53 鳥倉林道ゲート（駐車場）
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉林道越路ゲート前の駐車場（第1駐車場）で前泊（夕方到着のため5、6台程度の駐車で何処に停めようか迷うほど余裕があった）
トイレは此処と登山口に簡易トイレがありました
下山時は土曜の好天ということもあってか、第1駐車場、第2駐車場、さらにその下の駐車スペース、路肩スペースとほぼ満杯状態でした
なお、鳥倉林道はゲートまで舗装路ですので安心です

コース状況／危険箇所等

塩見小屋までは問題ないでしょう
塩見小屋〜頂上間はガレ、ザレの急斜面になるので、転倒、滑落、落石等の危険があります。小屋にザックを置いて、空身の方が良いでしょう

その他周辺情報

マイカー利用なので松川IC近くの清流苑を利用しました
鳥倉林道入口近くの道の駅「歌舞伎の里大鹿」にはスーパーのような店があり食材の調達ができますしレストランもあります

写真

9/13 4:56

まだ暗いですが、舗装路なのでライトなしでも歩けます

9/13 5:22

谷をグルっと廻り込みます
遥か彼方に第1駐車場

9/13 5:39

登山口前には駐車出来る位のスペースがあります
帰りは下り坂オンリーなのでチャリンコ利用の方もいらっしゃいます

9/13 6:03

登山口からかなり登って、やっとスタート
気のせいか9〜10が長かった

9/13 6:24

9/13 6:40

9/13 7:10

9/13 7:28

ネットでよく見かけるヤツですが、割とフリクションが効くので見た目ほどの怖さはなかった

9/13 8:24

塩川ルートの分岐

9/13 8:44

まだまだ遠いぜよ

9/13 8:50

9〜10区間は長く辛かった

9/13 8:54

9/13 8:54

三伏小屋

9/13 8:54

ここで一服

9/13 9:04

左三伏山、右烏帽子岳の分かれ道

9/13 9:18

三伏山頂上は展望が開け、周囲が見渡せる

9/13 9:21

遠すぎる塩見岳

9/13 9:45

ホシガラスの食料？

9/13 10:21

9/13 10:23

9/13 10:23

本谷山頂上

9/13 10:32

本谷山頂上から富士の頭

9/13 10:53

9/13 11:27

肉厚で美味そうだが・・・
代表写真の有力候補でした

9/13 12:38

ようやく塩見小屋到着
夕食5時で、ギリギリ山頂往復できそうなので空身で出発

9/13 13:07

9/13 13:17

次第にガスもとれてきていい感じになってきた

9/13 13:17

9/13 13:28

9/13 13:47

9/13 14:19

9/13 14:24

9/13 14:30

頂上からは仙丈、甲斐駒、白根三山、富士と最高の展望でした

9/13 14:31

孤高の山ですね

9/13 14:35

東峰は西峰の目の前で、西峰より少し高い

9/13 14:37

東峰のてっぺんからです

9/13 14:38

ようやくたどり着いた九十九座目です

9/13 14:45

9/13 14:45

9/13 14:47

よくもこんなところにと思います
まさに高嶺の花です

9/13 14:53

山頂から最高の景色を堪能できました

9/13 15:04

ペンキマークを拾いながら慎重に下ります

9/13 15:05

9/13 16:05

何度見てもすげぇー山だこと

9/13 17:41

夕食後も夕日の展望ショーが開宴しました

9/13 17:41

9/13 17:41

9/13 17:42

甲斐駒、仙丈が大きい

9/13 17:45

9/13 17:59

夕日のクライマックス

9/13 18:03

以前、立山の内蔵助山荘で宿泊した時にもこんな空を見たことを思い出した

9/14 5:20

9/14 6:00

9/14 6:05

9/14 8:04

9/14 8:09

9/14 8:10

9/14 8:54

絵に描いたような景色ですね

9/14 8:55

9/14 9:41

9/14 9:41

9/14 9:50

そろそろ見納めかなぁ

9/14 11:05

9/14 12:06

登山口
自転車も何台か駐輪してました
ここでレンタサイクルやったら儲かりそう

9/14 12:13

痛い足を引きずって駐車場までの道のりは長い

9/14 12:30

オニアザミ？

9/14 12:32

9/14 12:34

秋の気配

9/14 12:52

満車です
下山では100人近くの人とすれ違ったかも

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

glory

前日に駐車場入りして車中泊でしたが、この方が時間的にも体力的にも余裕が生まれますね。
登山道は全体的に緩やかな部分が多く歩きやすい道でした。ただ、三伏峠から塩見小屋までは長く感じました。
塩見小屋到着時はかなり披露していて、頂上を翌日にしようか迷いましたが、この日に登頂しておいてよかったです。
塩見岳頂上は南アルプスをはじめ中央アルプス、北アルプス、日本の山々の展望台でした。
さすがに人気の山のようで下山時には多くの登山者とすれ違いましたので、出来れば平日の山旅が良いです。

1997年6月1日安達太良山でスタートした山旅も今回で九十九座目。
残り1座もすんなり行けるといいなぁ。