展望と満開の平標 仙ノ倉

2012年06月26日(火) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,302m

コースタイム

7:48駐車場→9:00鉄塔下9:05→9:40松手山9:46→11:20平標→12:27仙ノ倉13:00→14:00平標→14:40平標山の家14:52→15:42林道出合い→16:35駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

元橋バス停駐車場（500円）
帰りの時刻が5時を過ぎるとかかりの人も帰るかもしれないのでただになるかも
トイレは駐車場と平標山の家（100円）が利用可能です

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが松手山から山の家間は炎天下にさらされるのでかなり日焼けしました。その分好展望でした。
下山後の温泉は駐車場から湯沢寄りに数キロの所にある宿場の湯を利用しましたが露天風呂はありませんでした。（車利用であればR17号沿いにいろいろあるのでお好みでどうぞ。）

写真

6/26 7:48

トイレの近くに駐車
すでに、20台近くの駐車
土日は相当混みそうだ

6/26 8:13

ピンズレですが今季初のギンリョウソウ

6/26 8:16

取り敢えずの目標です

6/26 8:45

6/26 8:56

鉄塔下で一休み

6/26 9:39

ようやく、松手山到着、ここでも小休止
ここまでは急登の連続、ここからは展望と花見の楽しみで気分的に楽になる

6/26 9:40

次の目標です

6/26 9:46

振り返ると、苗場山が呼んでいました

6/26 10:11

ここからは花が主役ですね

6/26 10:27

6/26 10:47

6/26 10:55

6/26 11:06

6/26 11:20

6/26 11:22

6/26 11:24

仙ノ倉への稜線は花の楽園天国でした

6/26 11:25

6/26 12:14

6/26 12:27

3回目の挑戦で、ついに登頂です

6/26 12:28

6/26 12:28

6/26 12:28

6/26 12:59

午後の時間になっても雲海が広がっているなんて最高の天気ですね

6/26 13:00

まるで、噴火口のようです
ブロッケンも期待したけどダメでした

6/26 13:08

6/26 13:10

6/26 13:12

6/26 13:12

6/26 13:15

6/26 13:18

6/26 13:23

6/26 13:35

6/26 13:36

6/26 13:36

6/26 13:58

6/26 14:01

仙ノ倉見納めです
途中の巻道は取り付き不明でした（廃道かな）

6/26 14:02

平標に戻って、方向を確認して山の家に向かう

6/26 14:49

トイレ100円です

6/26 14:51

御利益がありますように

6/26 14:58

なんとかのユリ（忘れた）だそうで
どんな花が咲くのか

6/26 15:42

急勾配の下りなため、林道出合いまで短時間で降りることができた
ここには、水場もあります

6/26 16:17

6/26 16:28

6/26 16:32

6/26 16:36

係員の人が帰る間際で500円取られてしまった
まぁ、1日遊んでもらったのでよしとします

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

glory

これまで、2回仙ノ倉を目指したが何れも平標までで敗退していたので、三度目の正直ということでチャレンジしました。
しかし、得意の朝寝坊で予定の1時間遅れの5時に家を出発
関越道も快晴で期待が高まるが高崎あたりから雲行きが怪しくなり水上ではついにフロントガラスに水滴がつき、今日もダメかもとテンションが下がった。ところが・・・
長ーい関越トンネルを抜けたら別世界の青空が広がっており、一気に興奮モードへ突入。
元橋バス停の駐車場につくと、平日にもかかわらず、すでに20台近くの車が駐車していた。
駐車場から数分で登山口なので便利だ。松手山山頂までは登り始めから結構な急登が連続するので、非常に暑い。できれば、もっと早い時間帯に登ればいくらかはましなるかもしれない。
松手山からは展望が一気に開けるので、景色や足元に咲く花々を愛でながらのんびり歩けば、登りの苦しさもまぎれる。人の声がしてくると平標の山頂にひょっこり飛び出した。過去2回はここから何も見えなかったので仙ノ倉に向かう気になれず下山したが、今日は仙ノ倉もバッチリ見える。結構疲れていたが目標が見えるのでとにかく行ってみることにする。
平標から仙ノ倉間は満開のお花畑が広がっており、まさに天国を散歩している気分。
仙ノ倉で食事休憩後、往路を戻るのに、地図上にあった平標の巻道を使おうとしたが、巻道の取り付き点が判らず、結局、平標山頂経由で山の家に向かう。
山の家で小休憩後下山開始。結構な急勾配の下りで、比較的短時間で登山口の林道まで降りることができる。後は鼻歌でも歌いながら淡々と歩いて駐車場まで戻った。
本日の歩行距離：約15.1��