ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2029510
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳〜間ノ岳

2019年09月14日(土) ~ 2019年09月15日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
17.5km
登り
2,249m
下り
2,250m

コースタイム

1日目
山行
7:50
休憩
0:00
合計
7:50
6:36
6:36
118
8:34
8:34
114
10:28
10:28
38
11:06
11:06
48
11:54
11:54
21
12:15
12:15
27
12:42
12:42
58
13:40
13:40
24
14:04
14:04
16
14:20
14:20
0
14:20
宿泊地
2日目
山行
8:00
休憩
0:25
合計
8:25
6:05
30
宿泊地
6:35
6:35
61
中白根山
7:36
7:36
74
8:50
8:50
20
9:10
9:10
34
10:09
10:09
105
11:54
11:54
36
12:30
12:55
78
14:13
14:13
16
14:29
14:29
1
天候 快晴のちガス
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
14日(土)の3時頃に芦安到着 既に第5駐車場まで満杯で第7駐車場に停めた
4時頃にはタクシーの待ちは既にいっぱいで、バス待ちに並んだ 
バス3台目に着席できたが、バスは立ちの人で満杯
その他周辺情報 芦安からすぐの天恵泉白根桃源天笑閣に立ち寄り湯
アルカリ性のお湯は良かったが、湯船が狭く、地元の方々で激混み
芦安から満員のバスで広河原到着
神々しい北岳がお出迎え
2019年09月14日 06:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 6:35
芦安から満員のバスで広河原到着
神々しい北岳がお出迎え
吊り橋を渡って登山開始
2019年09月14日 06:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 6:36
吊り橋を渡って登山開始
大樺沢を流れる清流
2019年09月14日 07:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 7:21
大樺沢を流れる清流
二俣に到着
雪渓がまだ少し残っている
2019年09月14日 08:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 8:34
二俣に到着
雪渓がまだ少し残っている
二俣から右股コースへ
2019年09月14日 08:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 8:34
二俣から右股コースへ
肩ノ小屋に向かって
2019年09月14日 08:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 8:44
肩ノ小屋に向かって
右股コースの途中で広河原から+1000m高度を上げた
あと+600mはきつそう
2019年09月14日 09:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 9:30
右股コースの途中で広河原から+1000m高度を上げた
あと+600mはきつそう
救助中
2019年09月14日 09:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 9:49
救助中
去年歩いた鳳凰三山の縦走路が全部見えてる
2019年09月14日 10:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 10:21
去年歩いた鳳凰三山の縦走路が全部見えてる
地蔵岳のオベリスク拡大
先っぽだけ見えている
2019年09月14日 10:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 10:21
地蔵岳のオベリスク拡大
先っぽだけ見えている
小太郎尾根分岐に到着 見晴らし最高!
小太郎尾根の先には甲斐駒
その左には仙丈ケ岳
2019年09月14日 11:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 11:06
小太郎尾根分岐に到着 見晴らし最高!
小太郎尾根の先には甲斐駒
その左には仙丈ケ岳
池山吊尾根の上から富士山も登場
2019年09月14日 11:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 11:26
池山吊尾根の上から富士山も登場
肩ノ小屋に到着
2019年09月14日 11:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 11:54
肩ノ小屋に到着
両俣小屋分岐
仙丈ケ岳と甲斐駒
2019年09月14日 12:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 12:15
両俣小屋分岐
仙丈ケ岳と甲斐駒
北岳の頂上がようやく視界に
でも、さっきまであんなに快晴だったのに雲が登ってきた
2019年09月14日 12:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 12:33
北岳の頂上がようやく視界に
でも、さっきまであんなに快晴だったのに雲が登ってきた
頂上到着
結局ガスに追いつかれてしまいました
2019年09月14日 12:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 12:43
頂上到着
結局ガスに追いつかれてしまいました
ガスの合間から下界が見えると高度感あり
2019年09月14日 13:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 13:15
ガスの合間から下界が見えると高度感あり
富士山はときおり顔を出してくれた
標高第2位の北岳頂上から眺められてよかった
2019年09月14日 13:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 13:27
富士山はときおり顔を出してくれた
標高第2位の北岳頂上から眺められてよかった
間ノ岳方面ガスってます
2019年09月14日 14:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 14:00
間ノ岳方面ガスってます
北岳山荘に到着
2019年09月14日 14:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 14:20
北岳山荘に到着
屋根裏部屋は布団1枚に一人ということで、屋根裏部屋へ
大混雑の中、この日は4人でこの部屋を使えてゆったりできた
2019年09月14日 14:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 14:45
屋根裏部屋は布団1枚に一人ということで、屋根裏部屋へ
大混雑の中、この日は4人でこの部屋を使えてゆったりできた
夕飯はカレー
生ビール(1000円)もあります
2019年09月14日 16:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 16:50
夕飯はカレー
生ビール(1000円)もあります
夕暮れ前の北岳
2019年09月14日 17:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 17:21
夕暮れ前の北岳
夕日に染まる北岳
2019年09月14日 17:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 17:46
夕日に染まる北岳
もうすぐ日の入り
雲海に仙丈ケ岳だけ頭出している
2019年09月14日 17:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/14 17:44
もうすぐ日の入り
雲海に仙丈ケ岳だけ頭出している
日の出前
部屋の窓から見た富士山
今日も晴れの気配 ありがたい
2019年09月15日 04:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 4:53
日の出前
部屋の窓から見た富士山
今日も晴れの気配 ありがたい
朝食
もうすぐ日の出なので、急いで食べた
2019年09月15日 05:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 5:04
朝食
もうすぐ日の出なので、急いで食べた
日の出
2019年09月15日 05:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 5:19
日の出
朝日に染まる間ノ岳
2019年09月15日 05:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 5:20
朝日に染まる間ノ岳
間ノ岳ピストンに向かって、まずは中白峰へ
2019年09月15日 06:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 6:04
間ノ岳ピストンに向かって、まずは中白峰へ
間ノ岳の頂上が見えてきた
2019年09月15日 06:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 6:28
間ノ岳の頂上が見えてきた
中白峰に到着
仙丈ケ岳の後ろに乗鞍や穂高北アルプスの面々が見えてきた
2019年09月15日 06:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 6:35
中白峰に到着
仙丈ケ岳の後ろに乗鞍や穂高北アルプスの面々が見えてきた
甲斐駒と鳳凰を従えた北岳
2019年09月15日 06:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 6:36
甲斐駒と鳳凰を従えた北岳
縦走路途中のピーク
2019年09月15日 06:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 6:59
縦走路途中のピーク
目指す間ノ岳
2019年09月15日 06:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 6:59
目指す間ノ岳
間ノ岳頂上に到着
富士山方面
2019年09月15日 07:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 7:41
間ノ岳頂上に到着
富士山方面
間ノ岳頂上に到着
農鳥岳方面
2019年09月15日 07:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 7:42
間ノ岳頂上に到着
農鳥岳方面
間ノ岳頂上に到着
北岳方面
2019年09月15日 07:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 7:48
間ノ岳頂上に到着
北岳方面
南アルプスオールスターズ(その1)
北岳と甲斐駒、千丈
2019年09月15日 07:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/15 7:59
南アルプスオールスターズ(その1)
北岳と甲斐駒、千丈
南アルプスオールスターズ(その2)
北岳と鳳凰
鳳凰の後ろには八ヶ岳
2019年09月15日 08:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 8:01
南アルプスオールスターズ(その2)
北岳と鳳凰
鳳凰の後ろには八ヶ岳
途中のピークと北岳
このあたりは西側を巻く
2019年09月15日 08:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 8:32
途中のピークと北岳
このあたりは西側を巻く
北岳山荘の近くまで戻ってきました
2019年09月15日 08:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 8:48
北岳山荘の近くまで戻ってきました
トラバース路で八本歯のコルへ向かう途中
振り返ると間ノ岳
2019年09月15日 09:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 9:43
トラバース路で八本歯のコルへ向かう途中
振り返ると間ノ岳
トラバース路恐し
足を滑らせたらあそこの川までまっしぐら
2019年09月15日 09:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 9:45
トラバース路恐し
足を滑らせたらあそこの川までまっしぐら
トラバース路恐し
鎖をつかんで慎重に渡ります
2019年09月15日 10:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 10:02
トラバース路恐し
鎖をつかんで慎重に渡ります
八本歯のコルに到着
まずは大岩ゴロゴロ、その次に梯子の連続
2019年09月15日 10:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 10:09
八本歯のコルに到着
まずは大岩ゴロゴロ、その次に梯子の連続
噂の北岳バットレス
2019年09月15日 10:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 10:31
噂の北岳バットレス
梯子ゾーンが終わればあとは大樺沢を二俣まで下るだけですが、これがとても長く感じた
2019年09月15日 11:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 11:15
梯子ゾーンが終わればあとは大樺沢を二俣まで下るだけですが、これがとても長く感じた
大樺沢の途中で振り返って
2019年09月15日 11:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 11:29
大樺沢の途中で振り返って
沢の上だけ雪渓が残っていました
2019年09月15日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 11:39
沢の上だけ雪渓が残っていました
二俣から白根御池小屋へ
名物のソフトクリームは残念ながら売り切れ
2019年09月15日 12:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 12:29
二俣から白根御池小屋へ
名物のソフトクリームは残念ながら売り切れ
南アルプス天然水の清流
2019年09月15日 13:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/15 13:06
南アルプス天然水の清流
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

一昨年の甲斐駒、仙丈ケ岳、去年の鳳凰三山に続いて、今年は北岳へ。
一番安全そうな右股コースで肩ノ小屋へ向かったが、小太郎尾根に出る頃には足がヘロヘロ。小太郎尾根からの絶景に助けられて何とか北岳の頂上を踏むことができた。それにしても小太郎尾根までは雲一つない快晴だったのに、北岳頂上ではガスに追いつかれて眺望が消えてしまった。残念。。。ただ、富士山だけは時折顔を出してくれた。
北岳山荘は激混みで、布団1枚に2人と言われ、人気のない屋根裏部屋を希望。これが正解で、6枚の布団に4人の密度でゆったりできた。
二日目も快晴が続き、間ノ岳までピストンできた。間ノ岳からは甲斐駒、仙丈ケ岳、鳳凰三山を従えるように聳え立つ北岳が見れて、感激。
帰りも北岳頂上を周るつもりだったが、間ノ岳ピストンで3時間使ったので、トラバース路経由で八本歯のコルへ。トラバース路から見える間ノ岳が秀逸でしたが、トラバース路は高度感がすごく、谷間に引きずり込まれるような感覚があって恐かった。八本歯のコルの梯子の連続は、下る分には特に問題なかった(登りは足がつらそう)。その後は白根御池小屋に立ち寄ってビールで一息しつつ広河原へ無事帰還。
南アルプスオールスターズの絶景を楽しむことができて最高でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:252人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら